詫間で練習試合

晴れ朝7時45分に起床。 今日の少年野球は9時から練習で、午後から詫間で練習試合。 快晴で熱くなりそうな1日だ。 水分が足りないと死ぬので、2Lのお茶のペットボトルと、500mlのアクエリアスのペットボトルが2本、さらに車の中にも500mlのアクエリアスのペットボトルが2本常備されている。
9時~11時までは、守備と軽く打撃練習をして、11時くらいに詫間に向けて出発。 詫間ってかなり遠いイメージがあったが、高松西ICから高速道路で鳥坂ICまで走り、そこから比較的広い道を通っていったら、たった45分で着いてしまった。 高速道路の力って偉大だ。 往復1,500円くらいかかるけど、これくらいの時間で行けるのなら、遠征の幅がかなり広がるなと思った。

今日の練習試合の相手は詫間ビーバーズ。 昨年度、三女と女子野球で活動していた子が詫間ビーバーズ出身の選手だったので、その子のお父さんに無理言って練習試合を組んでもらった。 自分たちのチームは、このチームと今まで一度も練習試合も公式戦もあたったことがないはず。 練習試合どころか、詫間町に足を踏み入れるのが初めての選手もいると思う。 自分も10回くらいしか詫間町に足を踏み入れたことがないと思うし……
球場は「三豊市詫間町運動公園野球場」という、両翼92mの素晴らしい球場を用意していただいた。 電光掲示板こそ古臭いが、それを除けば、少年野球決勝で使われる長尾球場に匹敵するくらい良い球場だと思う。

こんないい球場を使わせてもらえて、子供たちはテンションが上がっていた。 外野でキャッチボールやノックをして、いよいよ試合開始。
7月の選手権大会まで、あと6週間くらい。 今まで勝ちきれてない試合が多かったので、監督も采配を色々考えていて、練習試合で試していかなくてはならない。 投手の軸は決まっていると思うので、その投手陣でどうやって組み立てていくか、誰を何イニングまで投げさせるのかなど、数少ない練習試合で試していくのだろうな。 基本的に少年野球の場合は、投手=キャプテン=4番って図式が成り立つので、チームの要となる選手がやっているチームがほとんどだと思う。 高校やプロみたいに、投手専念ってのはありえないので。

三女は2番打者だった。 最近2番だったり、8番だったり、9番だったり、打順も監督が色々と試している。
第1打席はフォアボール、盗塁、パスボール、3番打者のタイムリースリーベースヒットで生還。
第2打席はショートフライ。
第3打席はファーストゴロだった。
試合は勝利したが、三遊間を抜かれるヒットを4,5本打たれた。

2試合目は球審をした。 今日はアウトコースのストライクゾーンをいつもより広めに取れたとは思うが、低めのゾーンが課題だった。 自分的にはストライクだと思って取っている低めのゾーンは、常に「ストライク」とコールしてるのだが、2回表の1アウト満塁の場面での左打者の外角低めのボールを「ストライク」とコールして見逃し三振だったのだが、相手チームの監督から「ストライクですか?」と確認があったので、おそらく高さがストライクゾーンじゃないのだろうな…… もっとストライク・ボールを見極められるようにしなくてはならない…… ただ、一貫してその高さはストライクと取っていたので、問題はないのだろうが。

17時位に練習試合が終わり、現地解散となった。 現地解散だけど、自分たちのグラウンドに用があったので、一旦グラウンドに戻ってから帰宅。

今日は暑くて疲れたので、ジョギングは無し。

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