朝は英会話レッスン。 SIDE by SIDEをやっているのだけど、ブック2になりレベルがガクンと上がり苦戦中。 今日は副詞を扱った。
loud -> loudly, bad -> badly, well -> better, carefully -> more carefully、のようなやつ。 まぁわかったようなわからなかったような…… 先生はカメルーンの男性講師だったのだけど、名前が「Joseph」という。 先生や単語によっては「j」は「ジ」の発音じゃなくて「ユ」の発音だったりするのがよくわからない。 この先生は「ジ」の発音で「ジョセフ」だった。
前に千葉県について学ぶ教材で「九十九里浜」というのが出てきて「Kujukurihama」と英語で書かれていたのだけど、それを学んだフィリピンの先生は「クユークリハマ」と読んでいた。 これは英語の方言的なものなのだろうか?
夜はジョギングへ。 キロ5分半厳守で、9.6km走りに行ってきた。 今日からジョギング中には新しいアイテムを使っている。 それはAirpodsもどきの中国製のBluetoothイヤホン「I7 TWS」。
アリエクスプレスで500円くらいで購入したものだ。 本家は20,000近い値段がするのだが、模造品はこんなに安いとは。 当然性能は比べ物にならないくらい悪いと思うが、左右独立タイプの無線イヤホンが欲しかったので、試しにどんなものかと思って買ってみたのだ。
作りは当然ちゃっちく、ケースはおもちゃのよう、ボタンもすぐ押せなくなりそうだけど、付属されているUSBケーブルはパソコンに挿すのが恐ろしいような感じ。 イヤホン自体も安物のプラスチック感がある。
音質は、普段使っている1,480円くらいで購入したエレコムのイヤホンジャックに挿すタイプの有線イヤホンと違いがわからなかった。
聞いているのは音楽ではなくPodcastだから、そもそも音楽みたいに音質を求めるものじゃないから違いがわからないだけかもしれないけど、自分の用途では最高音質だ。
Backspace.fm聞いていると、Airpodsは「耳から落ちる」と言われていたので、ジョギング中に落ちないか心配だったが、自分は全く落ちる気配せず、ジョギングで結構身体が動いていて振動もきているけど、全く問題なかった。
あとは耐久性が不明だけど、500円だし半年もってくれれば御の字ではないだろうか。 もし1ヶ月で壊れても、毎月新品購入しても3年でAirpods1つと同等の金額となる。 Airpodsは3年も持たないだろうし。
中国製なので、耳の中で爆発はしないでほしい。
無線は非常に快適で、ポケットの中でスマホに挿しているイヤホンのコネクタ部分に負荷がかかってないか、スマホのポジションを気にしたり直す必要がなくなったのが非常にありがたかった。
そんな新しい環境でのジョギングは9.6kmを52分32秒、キロ5分28秒ペースだった。