昨日は入れなかった図書館にリベンジ。 今日は開館しているのを事前に確認したので、開館の9時半にあわせて向かう。
開館したばかりなのに、図書館は高齢者で賑わっていた。 職員は休みの間に返却ポストに返却された本の整理で大忙しそうだった。 インターネットが使える端末ではYahooのパズルを見ながらブツブツと独り言を言っている30台くらいの男性がいた。 「こういうのはサービス業なんだから時間通りにやってたらダメだよ、だからバタバタするんだ」みたいな感じで、職員の悪口を言っていた。
今回借りたのは「七つの証言 刑事・鳴沢了外伝」「推理小説」の2冊。
鳴沢了はこの話でおしまい。 他の堂場瞬一作品もあるのだけど、シリーズ物は順番に読みたいし、単発物でもこの図書館で借りられるのはなかったので。 「推理小説」は「秦 建日子」という作家の作品。 この作家の作品は読んだことが無いが、日本人作家で面白そうなの無いかなぁと眺めていたら目に入ってきたので、試しに借りてみる。 面白かったらこの作家のも読んでみよう。
今日も仕事は20時過ぎまでしてしまった。 外部の会社とやりとりする必要がでてきたので、挨拶などをメールで送って、明日から本格的にやりとりが始まる。
要件定義みたいなのを作らなくてはいけない。
夜は「シャッターアイランド」という映画を見る。 これも、まとめサイトで「ラストが秀逸な映画」で上げられていた中の一つ。
2時間20分の長い映画で、前半はよくわからず退屈だったけど、1時間半くらいからだんだんと面白くなってきて、最後はビックリした。
精神がおかしくなった人たちが出て来る映画なのだけど、精神病の人は本当にあんな感じなのだろうか。 たまに「精神病院建設反対」の看板とかが建っているけれど、そういうのを見ると反対したくなる気持ちがわかるなぁ。 精神がおかしくなるってよくわからないけれど、おかしくなっている本人からしたら、別におかしくはなっておらず普通なのだろうな。