深夜の20km走

晴れ朝は9時から眼科へ。 前回もらった目薬で目のかゆみは治まったのだけど、今日目の検査をする予約が入れられていたのだ。
ピントを計る(?)のと、眼圧測定、視力測定をやって、先生から目のチェックをされて、1,600円も取られてしまった…… 視力は両目とも1.2だった。
昨年はやり目になったときの目の傷がまだ残っているようで、治療用の目薬を1ヶ月分くらいもらったので、次はまた1ヶ月後に来なくてはならない。

夜はジョギングへ。 今日は気合を入れて20kmコースを走ることに。 とりあえず20km走るのを目的にしてペースは決めないで行きたかったが、それだと直前の練習としてあまり意味がない。
できればキロ5分以下の設定にしたかったが、先日の12kmのレースと最近の練習内容からすると、5分以下で20kmは非常にきつい。 なので、ちょっとだけ緩くして、5分10秒以下で20kmにした。
前半10km、高松空港までは上り勾配で、トータルで200m近く上るので、前半は抑えめのペースで行って、後半ペースを上げるプランで。 最近涼しいので大丈夫だと思うが、一応ジョギング用の小銭入れにお金を入れて、もしもの時に水分を買えるようにはしておいた。
シューズは、先日購入して、これからのレースシューズにしようとしているPUMAの「スピードライト2」。 今日初めて履くので、ちょっと心配だけど、足を入れた感じはジャストフィットなので行けるだろう。

やはり前半はきつかった。 4km付近、香川県東部浄水場の前の坂を駆け上がり、そこからレクザムまでダラダラとした上り。 レクザムを過ぎてから急な下りがあって、そこから1km先までまたダラダラとした上り。 県道13号の交差点直前が急激な下りで、13号を左折すると急激な上り。 それを上り切ると「道の駅 香南楽湯」を過ぎるまで、大体1kmくらいは平坦なのだけど、高松空港に向かっていく道がひたすらと2kmの上り坂となる。 スマホの計測によると、アパホテルまでの1kmで23m上り、そこから高松空港ターミナル直前、空港公園の入口付近が10kmポイントなのだけど、そこまでで42m上る。 そして空港ターミナルに入るまでに更に21m上るという非常に苦しい区間。 もちろんこの区間が最遅で9~10km区間は5分49秒もかかってしまった。
前半10kmは、5.11, 5.02, 4.57, 5.06, 5.27, 5.09, 5.10, 5.17, 5.26, 5.49で、52分44秒、キロ5分16秒ペースだった。 設定ペースよりは少し遅いが、後半上げるので6秒くらいだったら丁度いいペースだろう。 ただ、ここまででかなり力を使ってしまった感じはある。

空港ターミナルをぐるりと回り、国道193号線に下りていく。 国道193号線までの2kmはほぼ下り、大体80mくらい下りるので非常に楽だった。 ここからラスト3kmくらいまでは結構いいペースで走れてたのだけど、ラスト3kmになってから、体が一気にきつくなってきた。 呼吸は大丈夫なのだが、足がいきなり固まった感じがする。 と、右肩が非常に凝ってきた。 だけどラスト2kmを踏ん張って走った。
後半10kmは、5.17, 4.52, 4.57, 4.57, 4.47, 4.49, 4.48, 4.54, 4.53, 4.45と、空港ターミナルを出てからはずっと4分台で行くことができた。

20kmを1時間41分53秒で、キロ5分05秒ペースだった。 目標はクリア出来たが、体は非常にきつかった。 だけど、マラソン1週間半前にこのトレーニングが出来たので、マラソンではハーフまではもうちょい楽に走れるだろう。

今日で10月は終わり、月間走行距離は169kmだった。 今月はなんだかんだで結構休んでいる気がしたのだけど、距離的には思っていたより走っていたみたい。 8月に月間200kmを落としてからは9月、10月と3ヶ月連続で落としたが、月間200kmにこだわらなくても良い気がしてきている。 これからはマラソンシーズなので、トレーニング方法は少し見直し必要だけど、日々色々考えながらやっているので。

またdriveの発音トレーニング

晴れ夜はジョギングへ。 前の日曜日に12kmのレースが終わったばかりだが、1週間半後にはフルマラソンのおかやまマラソンがある。 全然長い距離の練習が出来ていないため、1週間前までに、できれば明日か明後日に20kmくらいの距離を走っておきたい。 なので、今日はそれを踏まえて軽めにすることに。 ペースは決めずに、6kmコースじゃ短いので7.3kmコースへと走っていく。
意識して上げずに楽な感じで走っていたら6分を下回ってしまっていたが、無理に上げる必要もないので、そのままのペースでいくことに。
6.06, 5.57, 6.10, 6.10, 6.15, 6.04, 5.54で、7.3kmを44分16秒で、キロ6分04秒ペースだった。

今日は朝夜で英会話2レッスンやって、深夜に3レッスン目をやったのだが、講師の回線の調子が悪くて途中で切れてしまったので、2レッスンと10分のレッスンになった。 時間的にまだレッスンできたけど、今日はもういいかなと思ってしまった。
朝レッスンを受けた先生は、度々「drives」の発音を指摘される先生なのだけど、なぜこの先生のときには「drive」に関連した単語が出てくるのか……
レッスン自体はSIDE by SIDEという教材を3ページ受けたのだけど、短いパラグラフ3つ音読して質問に答えるものとか、現在完了、現在完了進行形に関する穴埋め問題をやったり、流れてくる音声から推測して、過去形なのか過去分詞なのか進行形なのかの動詞を答えるという問題がある。 リスニングの問題の1つ、選択肢が「driven」「driving」のどちらかで、また発音が苦手な単語「drive」関連を言わなくてはならなかった。
だけどこれは自分の思い込みすぎで、きっと他の先生のときにもdrive関連の動詞は頻繁に出てきいるはず。 この先生はいつも指摘してくるので、強く印象に残っているだけだろう。
成功した時と失敗した時だったら、失敗した時のほうが記憶が強いのと同じイメージだと思う。 そんなわけで、driveの発音は今日もトレーニングした。

英語の先生の発音

雨のち曇り朝はネイティブキャンプで英会話レッスン。 今までネイティブキャンプの先生を、このブログであまり紹介してなかったと思うのだけど、今日は書こうと思う。 レッスンをしたのは、セルビアの「Ilija先生」。 10/23に1度レッスンしていて、今日が2度目のレッスン。 先生の感じはすごい良くて、ディスカッションでは先生の意見も伝えてくれて非常に良いレッスンを受けられているのだけど、評価が4.64とメチャメチャ低い。 食べログの3.8問題とはちょっと違うけれど、ネイティブキャンプの評価は5点満点だが、ほとんどの講師が4.60~5.00の間に収まる。 なので4.60=1, 4.70=2, 4.80=3, 4.90=4, 5.00=5のようなイメージになる。
で、この先生は最低ランクなのだ。 なぜ最低ランクなのだろうかと思っていたら、今日それがわかった。 一部の単語の発音が間違っているのか悪いのかわからないが、明らかに自分の知っている習っている発音とは違う単語があった。 それが1つや2つではなく、いくつもいくつもあったのだ。 発音がメチャメチャな自分がいうのもアレだけど…… 例えばナイジェリアとかカメルーンの先生と話すと、明らかに聞き取りにくかったりして、日本で言う方言みたいなものは感じるのだけど、この先生の場合は方言とかイントネーションとかとは違う、別の問題の気がした。 喋るスピードは別に早くないし、具体的に「何が」といえないのがつらい。
まぁこの先生は個人的に素晴らしいので、また指名すると思うけれど。

夜はジョギングへ。 走り始めたのが22時50分だったので、今日は短めの6kmで。 5.20, 5.18, 5.04, 4.56, 4.50, 4.42とビルドアップ。 足に疲れが少しだけ残っているが、ほぼ問題ない状態だった。
6kmを30分20秒で、キロ5分02秒ペースだった。

レベルアップ

晴れ三女は登校する時、昨日のマラソンで足が痛い、と妻に言って車で送ってもらったらしい。 家を出る時間が三女より早い長男なは歩いていったので三女に「ズル」と言っていた。 昨日のマラソン大会で筋肉痛になったのだろうか。 力を振り絞ったとはいえ、距離は3kmなのでそれほどダメージは受けてなさそうな気はするが……

日々英会話レッスンをしているのだけど、ここ数日で1段階くらい自分の英語力が上がったのではないかと感じる。 発音するのが難しい単語はまだあるが、とりあえずRとLはきちんと言えるようになったし、VやFのしょうな日本語に無い音も普通に発音できるようになった。 だがgirl, worldのようにlとrが続く単語はメチャメチャ難しいし、外国人のような発音にはいくらやっても出来ない。 あとerも難しいし。 それと発言でも前より文章がすんなり出てくるようになったような気がする。 1段階上がったとは言ったが、一番上は何段かわからないが……きっと100段以上あるはず、自分は10段目くらいだろうか。
最近単語を覚えるアプリをあまり使えてないので、これも使っていかなくてはならない。 1万円くらい払って年間契約しているので、使わないと損だな…… ただ、いろいろやることがあって、英語ばかりに時間を割けないのが現状。

その忙しい要因の1つにサイト構築がある。 たまに言及するサイトは土曜日に初めてPVが80,000を超えて、82,900PV、日曜日は84,500PVだった。 今日は66,000PVだったのだけど、これも英語と同じように1段階上がってくれると嬉しいが、想定する検索ワード、検索上位はほぼ独占しているので、パイが増えなければどうしようもないな。 まぁこれはこれで完成しているので日々メンテナンスして、次なるサイトを作ったりしなくては。

高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2019

晴れ6時半くらいに起床して、子供たちを起こして7時過ぎに家を出発。 今日は毎年参加している「高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2019」がある。
いつもは自分1人で12kmの部に出場しているのだけど、今回は長男と三女と一緒にファミリー3kmの部に出場する。 それが終わった後、自分の12kmの部に出場するのでちょっとハードだ。
コンビニで朝ご飯を購入して、8時過ぎには会場付近の駐車場である庵治中学校に到着。
昨夜に強い雨が降っていた時間帯があり、座ろうと思っている草むらが濡れているかもと思い、レジャーシートを複数枚持ってきてあるので、それらを敷いて場所をとってくつろぐ。
8時半から受付が始まって参加賞と引き換える。 ナンバーカードや計測チップは事前に送付されてきてある。
9時位に妻の会社の社長夫妻が合流、今回も妻の会社の社長と一緒に12kmの部に出場するのだ。

開会式があり、ゲストランナーの土佐礼子さんの紹介があったり、役員の挨拶があったり。 全国各地でマラソン大会が開催される時期になったが、フルマラソンではない12kmのレースに、オリンピアンの土佐礼子さんが来てくれていることが不思議だった。 42kmのレースならわかるが。 土佐礼子さんはファミリーの部のファンランに参加するみたい。 トークショーが10時20分からあるみたいなのだけど、ファミリーの部が10時10分からなので見ることができないな……

ファミリーの部は親子もしくは祖父母子のペアで、子供は1人か2名で参加できる。 片道1.5kmの往復で3kmのコースだが、1km過ぎに上り坂が待ち受けている難コースだ。
長男と三女とは、今まで2回練習してきていて、三女のペースに合わせて皆が走る感じでのプランとなっている。 3kmという距離は1年生には長いが、練習してきているので大丈夫だろう。
スタートの号砲とともに駆け出していく。 1~6年生までが混じったレースなので、他の子につられてペースを上げてしまうと3kmもたないので、三女には練習のときから「最初はゆっくり、最後は速く」と言い聞かせていたので、今回のレースでは周りにつられず、自分のペースで走り出すことができた。
多分、子供たちは車両通行止めになっている道路を走るのは初めてで、いつもトレーニングしている池の周りとは違うので新鮮な気分だろう。
周りの子供たちは「疲れた」といい子供がバテているペアもあったのだけど、1kmも行かないうちに親がバテて子供が先行しているというペアも何組も見た。 小学生とはいえ、毎日歩いて通学しているだろうし、体育の授業などで運動している子供と、多分全く運動していない、車社会なので1日1kmも歩かないような親たちの体力の差は歴然だった。

三女は結構いいペースで走っていて、最初の1kmを6.10で通過。 練習の時は7分と6分半のペースだったかな、それに比べればかなりペースが速いが、楽々と走っているように見える。
1km過ぎから坂道があるが、そこも頑張って上って、上りきったら少し下った所で折り返し。 坂を上っている時に、次女の同級生で、短距離も長距離もとても速くトライアスロンも野球もやっているスポーツ万能少年とすれ違った。 この時点でなんと2位。 だが、お父さんがついていけてないようで、20秒くらい後方を走っていた。 ゴールは親子でゴールしないと認められないため、子供はゴール手前で待たなくてはならない。 お父さんもトライアスロンやウルトラマラソンによく出場しているスポーツマンなのだが、この子が速すぎるのだ。 自分でもついていけないくらいのスピードで走っている。 ゴール結果から推測するに、キロ3分50秒くらいのペースだろう。

坂道を含んだ2km目だったが、この区間は5.24だった。 ラスト1kmになり、三女はけっこう苦しそうだ。 ラストスパートするには1kmは長すぎる。 ラスト300mくらいでいいかなと思って、三女には走りながらそう伝えた。 信号を右折してラスト300mくらい。 最後の力を振り絞って走ってもらい、前にいる親子を抜くように激を飛ばしてゴール。 最後の区間は5.00だった。 ゴール直後に心肺を使いすぎた三女が「ゲボが出そう」と言っていたので、相当苦しかったのだろう。
結果は16分35秒、209組中73位だった。 1年生なのに上位3分の1にいるのは上出来だな。 そして、20分後には自分のレースが待っている。 三女のペースとはいえ、3kmはウォーミングアップにはちょっと長かった。
そしてこのペースでもかなり暑かった。 走っていて、右の脇腹がチクチクして痛いのが気になった。

トイレとかを済ませて、10分くらい前に整列してスタートの合図を待つ。 目標は自己ベスト&55分切ることだが、そこまでトレーニング出来ていないので、現実的な所58分を切るのを目標に。
号砲と同時に走り出す。 前から10列目くらいの位置だったので、スタートは混雑もなくスムーズに走り出すことができた。 信号を左折する付近で子供たちが応援してくれていて、スタート直後だが元気が出てきた。 つい40分前に走ったコースを走っていき、1kmを超えた所で最初の上り坂。 1km通過は4.37でまぁまぁの出だしだな。 上りは歩幅を縮めてピッチを上げて小回りで上っていく。 2kmは4.34だったのだけど、やはり右の脇腹がチクチク痛み、このままじゃ5年前と同じように脇腹の痛みと戦いながらのレースになりそうだ。 ちょっとペース落として、脇腹を抑えたり叩いたりしながら走っていく。
走っていて結構暑くて給水所が待ち遠しかったが、5km付近まで給水所がない…… アップダウンを交えながらの3~5kmまでは4.54, 4.41, 4.50と走る。 最初の給水所で水を2杯取って喉を潤す。 5kmからは1km続く長い上り坂。 ここはどうしてもペースが落ちるのと、脇腹がかなり痛くなってきた。 この坂道の途中で先頭のランナーとすれ違う。 先頭と2位は10秒以上差がついているように見えた。 2位と3位も10秒くらいあったと思う。 脇腹が痛くてペースが落ちたので、呼吸はそれほど苦しくなかったが、ようやく長い1kmの上り坂を上り終えて、6km地点で折返し。 ここで時計のボタン押すのを忘れてしまい、この区間が計測出来ていないので5~7kmの2km区間でタイムを算出してある。
折返し直後の給水所で水を飲んで、今上ってきた道をずっと下っていく。 この付近が脇腹の痛みのピークだった。 下り坂なのに全然スピードを出すことが出来ず。
アップダウンを繰り返し、ラスト1kmまでやってきた。 ラストスパートでちょっとペースを上げたが、脇腹が痛いためそれほどペースは上げられなかった。 呼吸も足も大丈夫なのに、第三の要因で走れないのはもどかしかった。 ラスト500mくらいで子供たちが応援してくれていて、もうちょいペースを上げてゴールに飛び込む。 ゴール直前には、トライアスロンチームのメンバーが応援してくれていた。
結果、57分46秒で、一応第2目標の58分はギリギリ切ることが出来たが、12kmのレースなのに平均ラップがキロ4.48なので遅すぎるな…… せめて4分30秒台では走りたかったなぁと……

今回妻の会社の社長は奥さんと来ているため、ここで解散に。 レース後は子供たちと温泉チケットを使って、お風呂に汗を流しに行ってきた。
帰りはマルナカでおにぎりとコロッケを購入してお昼ごはん代わりとして食べ、子供たちは会場でうどんを食べているのでガッツリしたものはいらずに、コンビニでアメリカンドッグを買って食べた。
帰宅してからはグロッキーで1時間半くらい昼寝をしてしまった。

何だか今日は全然ダメだったな。 2週間後におかやまマラソンがあるのだが、キロ5分以下で走るサブ3.5を狙いたいのだが、12kmをキロ4分48秒で苦しんでいるようじゃ、42kmをキロ4分59秒で走れるとは思えない…… だが、昨年の福知山から4連続でサブ3.5を出しているので、今回途切れさせるわけにはいかない。 42kmという距離自体には耐性がついていると思うので、あとはペースを何とかするのと、脇腹が痛くならないようにケアしなくては。
高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2019
今回のペース
1km 4.37
2km 4.34
3km 4.54
4km 4.41
5km 4.50
6km
7km 10.12
8km 4.55
9km 5.12
10km 4.32
11km 4.53
12km 4.19
平均 4.48
ゴール 57.46

木下大サーカス

晴れ午前中は三女のスイミングでテストの日だった。 今回はクロール25mのテストだったのだけど、上手に息継ぎをしているように見えて、スピードもそこそこで、すんなり25m泳げていた。 無事テストは合格できたのだけど、本人曰く息があまり吸えずに苦しかった、と言っていた。 三女はところどころ左利きっぽい部分があって、今では右で投げているが、ボールを投げるのは最初左だったし、ボールを蹴るのも左だった。 ケンケンも右ではできずに左しかできない期間があったし、スイミングの息継ぎも左でする。 箸や鉛筆は右なのだけど、側転やスノボも、もしかしたら左利きの人の向きでするかもしれないな。

お昼からはイオン高松の駐車場で開催されている「木下大サーカス」を見に行く。 チケットを取るのが少々苦労していて、妻が会社で無料入場券を2枚もらってきた。 だが、自由席は正面どころか、ステージを時計として6時が正面だとしたら1~3時、9~11時の位置なので、全然見れたものじゃないだろう。
せっかくなのだから一番いい席で見たいと思って、リングサイドA席にすることに。 一番いい席といっても、2,500円なのでそれほど高額でもない。 指定席で一番安いのは1,500円なので。
指定席はリングサイドA~C、ロイヤルブルー、ロイヤルイエローとあって、リングサイドはその名の通りステージの目の前。 Aが正面、Bが正面の両隣、CがBの更に外側、というような感じで、リングサイドCになると視点は自由席と同じになるので、あまり意味が無いと思う。
ロイヤルブルーはリングサイドではないが、正面後方の席になって、そこそこ見やすいと思う。 リングサイドイエローはロイヤルブルーの両隣。
なので、きちんと見たい人の選択肢としてはリングサイドA、B、ロイヤルブルーと言った感じだろうか。
個人的にはリングサイドAじゃないと見る意味がないと思っていたので、リングサイドAを取ろうとしていた。 無料券の有効期限が10/26、つまり今日までだった。 チケットを買わないといけないなと思ったのが、10/17。 行くことが出来るのは土日で、指定席は4日前までしか買えない、無料券は26日まで、という条件なので、行くことが出来る日は必然と26日しかなかった。
チケットはオフィシャルサイト、ローソンチケット、チケットピア、イープラス、セブンチケット、楽天チケットで購入することができる。
最初オフィシャルサイトで買おうと思って、リングサイドAを3枚で指定したのだが、席が無く3枚は購入することができなかった。 2枚は購入できたが、あれよあれよという間に売り切れて、1枚すら購入することができなくなった。 ホテルの予約サイトみたいに、中央システムがあって、そこで残席管理していて、各システムがそこに繋ぎに行って残席確認、ロック、予約、ロック解除、のような仕組みじゃないと思ったので、別のチケット販売サイトで探すことに。 ローソンチケットはアクセス集中で残席確認すら出来ずに諦めた。 チケットピアは売り切れだった。 イープラスでは買えそうだったので、急いで会員登録して購入手続きをし、無事購入することができた。 まさかサーカスのチケットがこんなに売れているとは思っていなかった。 自由席無料券=入場券なので、もう1枚の入場券は発券手数料のかからない公式サイトで購入して、3人分のリングサイドA席をゲットした。

その木下大サーカスを見る前にお昼ごはんをイオン高松の1Fレストラン街で食べる。
サーカスは13時40分開演となっていたので、20分くらい前に到着してウロウロしていたのだけど、自由席の待機列はすごい人数の行列が出来ていた。 自由席なので早い物順なので、1時間以上前から並んでいる人とかいそうだ。 指摘席列は先に入れるし、急がないでも席が決まっているので、ゾウと写真撮ったり、お菓子やジュースを買ったりと、悠々と時間を潰すことができた。
席は正面の前から3列目だったが、普通に見ることができた。 開演前にピエロがウロウロしていて、子供たちをいじったりしてくれた。

サーカスは超人たちは技がすごすぎた。 体操選手も真っ青なバランスと腕力で演技する人がいたり、イスをひたすら積み上げてその上で逆立ちしてバランスをとったり、ノリノリの音楽の中凄まじいジャグリングを見せてくれるアルゼンチン人がいたり、命綱無しで大車輪で縄跳びや目隠しや逆立ちする男たちがいたり、直径5mくらいの円の檻の中でぶつかるスレスレで3台のバイクで走り回ったり、マジックショーで突然ライオンが出てきたり、マネキンが一瞬で人に変わったり、これだけ間近で見ているのにタネが全くわからなかった…… 普通は下から抜けたりするのだと思うのだけど、下に隙間が空いていて、人が通ったらバレると思うのだけど。
後半の最初は動物ショーだったのだけど、ライオンを自由自在に操ったり、どうやってライオンをしつけてるのかもわからないし。 フィナーレは空中ブランコで、空中ブランコ自体はすごかったのだけど、いわゆる空中ブランコほどの迫力とスピード感は無かったかなと感じてしまった。
休憩20分含む、2時間ほどでサーカスは終わって、自分も子供たちも大満足していた。 サーカスって面白いなぁ。
木下大サーカス

400m全力で走る

曇りときどき雨今日は金曜日なので喫茶店にでも行こうかなと思っていたのだけど、朝いろいろやっていたら9時過ぎてしまったので、喫茶店に行く時間がなくなってしまった。 だけど、外には出たかったのでひさびさにマクドナルドに行くことにした。 モーニングのマックは最後にいつ行ったのか忘れてしまうくらい久しぶりに来た感じがする。
マックでは、丹後ウルトラマラソンで知り合った香港人からオススメされた「麒麟の翼」を読んでいた。

夜はジョギングのトレーニングへ。 先日Instagramでプロランナーの岩出玲亜選手が、練習での400mで自己記録が出たと報告していた。 そのタイムは68.1秒。 エリート選手からすると68.1秒って、速すぎるタイムではない。 岩出選手のマラソンの自己ベストは2時間23分52秒で、そのペースで400m走ると80秒くらいのタイムとなる。 68秒ペースだと400mで限界なのに、80秒ペースだと42kmも走れるというのはよくわからなぁと感じてしまう。
で、自分は400mを全力で走ったら何秒で走れるのだろうかと疑問が湧いてきた。 1kmの自己ベストは3分40秒なので、400mに換算すると88秒ペースとなる。 400mだと距離が半分以下なのでもっとスピードを上げて走れるのは間違いない。 そんなわけで、400mの記録を測りに行くことにした。 家の近所でフラットで信号も無く、400mの直線の場所を発見したので、軽くウォームアップして走る。
200mほど走ったところで呼吸がきつくなり始めて、300mくらいで呼吸がかなりきつくなって、350mくらいで足が思うように動かなくなった。 そんな状態でギリギリゴール。 タイムは76.50秒だった。 50m10秒のペースだと80秒なので、80秒切れるかどうか微妙かなぁと思っていたが、思っていたよりは速く走れることがわかった。 ただ、たった400mなのにもう限界なくらい疲労して呼吸も上がった。 立ち止まって休んでも全然回復しないし…… そのまま10分くらい付近をウロウロして呼吸を落ち着かせたが、足が戻ってるか微妙だな……

とりあえず、もう1本走ることにした。 先ほどと同じく200mくらいで呼吸がきつくなったが、300mくらいで呼吸も足もやばくなって、ラスト50mは足に力が全く入らず、笑っているような感じだった…… だけどタイムは76.91秒で、先ほどとほぼ同じタイムだった。 これが今の自分の実力なのだな、と思った。
もしこのペースで1km走れたら3分11秒ペース。

キロ3分って50m9秒のペースで、その速度を維持してフルマラソン走るエリートランナー達は超人だと思っているけれど、駅伝中継とかで、選手に並走して走る観客達は、ほとんどの人が50mも走らず力尽きている。
今日の結果を踏まえると、50mあたりもう1秒くらいは速くなりそうだけど、それでも200mくらいはついていけそうかなと思った。 ということは、日常的に走っているランナーは、やはりそのへんのおじさんよりは確実に走れるということがわかった。

雨の一日

雨今日は朝から雨の一日だった。。 日中はそれほど強くは降っていなかったが、タイミングに寄ってはザーっと降ってきたり。 三女が下校するくらいの時間帯には雨はまばらだったけど、迎えに行ってあげることに。 三女の通学路で待っていると三女と2軒隣の子が一緒に帰ってきたので、2人共車で連れて帰ってきた。 車で帰るのは楽ちんなので喜ばれる。

夜は雨脚が強くなったため、今日のジョギングは休みに。 週末がレースなので、今日は軽く6kmくらい走って、明日も軽く走って、土曜日休んで日曜日に望みたかったが、天候のせいでちょっとプランを変えないといけないな。 とはいっても、週末のレースは12kmなので、フルマラソンほど真剣に調整しないでも大丈夫だ。 ただ、距離が12kmということはそれだけペースを上げての戦いになるので、最近スピードトレーニングが全然出来ていないので心配ではある。

英会話レッスンは朝に1レッスンしかできなかった。 教材はSIDE by SIDE3をやっているのだけど、60ページくらいから現在完了に突入してきた。 現在完了はもうだいぶ自由に使えるようになっているので、教材をこなすのは問題ないが、過去分詞が瞬時にわからないことはよくある。 これは単語や変化をひたすら覚えていくしかないな。
現在完了の、個人的な難関ポイントは
I have = I’ve
You have = You’ve
He has = He’s
She has = She’s
It has = IT’s
となって、最後の3つの発音は
He is = He’s
She is = She’s
It is = It’s
の発音と全く同じ。 なので、その後に続く単語が過去分詞なのか動詞のingなのかを見極めて意味を捉えないといけない。 これが今の段階では、一瞬間が空いてしまうのだが、日本語でもこういうことってあるのだろうか。 次に続く単語によって意味が変わるような。 当たり前に話している言葉なので、おそらくそういうパターンはあると思うのだけど、認識できてないだけだろうな。
こうやって考えることをすると、日本語を学ぶ人のための日本語参考書みたいなやつを読んでみたくなる。