大晦日の朝、目覚ましで6時半に起きる。 今日は42kmのジョギングに行かなくてはならない……
昨夜寝たのは25時半くらいだが、なんとかこの時間に起きることができた。 朝ご飯食べるものが無かったので、白ごはんに昆布のふりかけだけになってしまった。
これから長丁場なので、エネルギーが持つかどうか……
ジョギング用の半袖Tシャツにウインドブレーカーを羽織る。
下はジョギング用の長ズボンに、レース用の新し目のスポーツデポの靴下、靴はPUMAのスピードライトワイド。
装飾品はジョギング用の小銭入れに1,800円、スマホ、耳を隠せる帽子、手袋、イヤホン。
普段、ジョギング中にイヤホンはしないのだが、今日は長丁場だし、ほとんど車の通らないような道なので、大丈夫だろう。
42kmのコースは事前に決めてある。 4年前にロードバイクでウロウロしているときに、ほぼ42kmのコースを発見したので、今日はそのコースを走ることにしてある。
だが、このコースはいくつかの問題がある。 まずコンビニが無い。 コンビニはあるのだが、3km地点にある川岡のセブンイレブンか、36km地点にある空港下の岡のセブンイレブンになる。 つまり、序盤と終盤にはあるが、肝心の中盤に全く補給できるポイントが無いことになる。 終盤では補給に遅すぎるし、序盤では早すぎる。 そんな難コースだ。
さらに、柏原渓谷を越える付近はひたすら上り坂だったりするので、高低差がかなり激しいコースだ。
そんな不安を抱えているが、まぁなんとかなるだろう…… 目標は5時間以内。 フルマラソンの大会と違ってエイドも観客の応援も、共にゴールを目指すランナーもいないので、厳しい戦いになるだろう。
朝はかなり冷えており、走り出して最初の1kmくらいは非常に寒かった。 ペースは意識せず、完走することを目標として走っていく。
3km地点のセブンイレブンでは、まだ補給が必要ないのだが、ウィダーインゼリーを購入してその場で飲む。 ポケットに忍ばせて走るのは重いし左右のバランスも崩れて、太ももにも負荷がかかる。 2つ持てばバランスが取れるというのは無しで、ポケットに300gくらいの重さのものを入れること自体が負荷になるので。
このコンビニでの補給中にイヤホンをセットする。 イヤホンはウィンドブレーカーの内側に通して、ズボンのポケットに入れてあるスマホまでちょうどいい長さで、全然邪魔に鳴らない感じだった。 ジョギング中に聞くのは音楽ではなくPodcast。
予めGoogleポッドキャストで第1回~6回までをダウンロードしておいたので通信量は増えないので安心。 1回が40~50分あるので、ダウンロードしたものを聞き終えるまでには走りきれるだろう。
このPodcastはコンピュータ技術系の話題ばかりで、この界隈の人たちには大人気らしい。 そんなPodcastを聞きながら走ればモチベーションも上がって楽しく走れるだろう。
レクザムの方に走っていき、県道13号線を渡ってひたすら南に走っていく。 高松空港の西側の境界付近が10km地点。 ここで、高松空港とほぼ同じ高さまで上がってきているので、200mくらい上がっていると思う。 上りが多くて結構きつい。
ペースはコンビニ寄った間も時計を止めてないので安定してないが、6.15, 6.07, 6.06, 12.28, 6.28, 6.10, 6.08, 6.31, 6.17, 6.28と、概ね6分前半を維持できている。
この付近で喉の乾きを感じていたので、もう少し走ったところに自動販売機があるのを知っているので、そこで水分補給をしよう。
空港の西の端を右折して急カーブをしながら下っていく道へと進んでいく。 高松ロイヤルカントリーゴルフクラブの方に、国道377号線を渡って走っていく。
枌所幼稚園とか、廃校になった小学校がある付近が13.4kmくらいで、ここに自動販売機があるので補給する。
走っているので体は暑いのだが、両手は手袋をしているのに感覚がほとんど無くなるほど冷えている。 なので、ホットミルクティーを飲むことにする。
250mlの缶のしかなかったのだが、それで手を温めて、ほとんど一気に飲み干してしまった。 体は相当水分を欲していたらしい。 ここから先も店は無いが、さすがに自動販売機くらいはあるだろう。
県道39号線をひたすら南下していく。 アップダウンも当然あり、そのまま18.3kmくらいの地点まで。 ここで左折をして「柏原渓谷」「マウンテンドーム」を目指していく。 ここからは緩やかだが、ひたすら上り坂が続く。
20kmまでの10kmは、6.15, 5.56, 6.09, 10.54, 6.36, 6.16, 6.05, 6.10, 6.21, 6.13と、6分前半をキープ出来ている。 下り坂区間で1回だけ5分台を出しているが、5分台で走ったら最後まで持たなさそうなので、今日は無理せず、目標は完走なので。
22.2km地点くらいでマウンテンドームが見えてきた。 レストラン棟は電気がついていたので営業しているのだろうか。 立ち寄って温かい飲み物や食べ物を食べたいという欲求はあったが、まだ中間地点なので、ここで大休止してしまったら、後が続かないと思う。
誘惑に打ち勝ち、そのまま素通りすることができた。 この近辺は直径2mくらいの貯水タンクみたいなのがいくつもあったのだけど、表面には薄っすらと氷が張っていた。 山の中なので、相当冷え込むのだな…… 自分の手も、ずっと冷たいままだ……
ひたすらと上り坂を走り続けて、25.5km地点でようやくピークを迎える。 上り坂は7.2kmもあったのか、スマホのGPSによると7.2kmで200mも上がっているらしい。 緩やかな上りだったから助かったが、もっと勾配がきつくて、それが7.2kmも続くとなると死んでしまうな。
ここから先は急激に下るコースとなる。 下りはスピードに乗っていきたいところだが、まだ17kmもあり膝を痛めたくないので、ペースを落とし、脚に負荷がかからないように下りていく。 ひたすらと下り勾配の道を5.5km走り、国道193号線に出る。 ここからは、北上していくだけなので、ゴールがイメージできそうだ。
20~30kmまでの10kmは、6.11, 6.15, 6.00, 6.07, 6.33, 6.36, 5.48, 5.30, 5.33, 5.28と、上り区間でも6分前半、下り区間は5分半くらいのペースだったようだ。
国道193号線に出てからは、残り11kmなのだが、ここから先は我慢の11kmだった。 今まではほとんど車が通らない道を走っていたので、30kmですれ違ったり抜かされたりした車は10台も無いだろう、早朝だったし、それほど車が通らない道を走っていた。 だが、国道193号線はひっきりなしに車が走っている。 別に車はどうでもいいのだが、静かな山の中とは違うので、気分も変わってきてしまうな。
さすがに疲れも溜まり、脚も重いし痛くなってきた。 特に右のアキレス腱と、左の足の裏が。
疲労に耐え、残り距離を計算しながら走っていく。 36.5km地点が、香川町の川東下交差点で、ここから先は普段のジョギングコースだ。 だが、普段とは違って1kmが長い長い……
このまま帰ったら42kmにわずかに届かないので、41km過ぎてからちょっとだけコースを調整して、いつものゴール地点で、ぴったり42.2kmを迎えた。 最後は足が全然動かなくてかなりきつい走りだった。
30~42kmまでは、5.32, 5.31, 5.33, 5.40, 5.40, 6.03, 6.13, 5.25, 5.30, 5.37, 5.45, 5,52と、信号待ちで6分台があるが、ほぼサブ4ペースで走ることができた。 最後で5分台で走れたのは良かったが、非常に疲れた……
結果は42.2kmを4時間25分29秒で、キロ6分17秒ペースだった。 記録的にはフルマラソンを4時間半以下で走れたことになるな。 高低差は967mもあり、非常に負荷のかかるコースだった。 補給は3km地点のセブンイレブンでウィダーインゼリー、13.4km地点の自動販売機でホットミルクティー。 それだけで走り通すことは出来たが、体からはかなり水分が抜けているのを感じた。 しっかりと水分補給しなくては……
12月の走行距離は205kmとなり、歴代2位の記録だし、2ヶ月連続200kmオーバーとなった。
2018年自体の走行距離は1,379kmだった。
シャワーを浴びてグロッキーだが、お腹がとても空いているのでうどん屋へ。 「さぬき麺市場」で釜玉うどんとかぼちゃの天ぷらを食べ、年末年始の買い物をして帰宅。
夜ご飯は海鮮鍋で、それを食べた後は疲れ果ててこたつで寝ていた。 今日は大晦日なので家族でワイワイやっていたのだけど、22時半から英会話のレッスンをセルビアの「Vujan先生」と。 4度目の指名で、今日は写真描画をやった。 写真描画は英文を組み立てるのが非常に苦手なので、あまりやりたくない分野のレッスンなのだが、臆することなく挑戦するのが上達の近道だろうから、頑張って写真を英語で表現してきた。
英会話が終わったら妻と次女は初詣に出かけていたので、長女と長男と三女と、年越しそばを食べる。 途中でマリオカートとかゲームをやっていて、三女も頑張って夜遅くまで起きていた。
24時過ぎになって疲れ果てて寝ることになったので、三女と一緒に寝てしまった。
さすがにこの歳になると、新年の瞬間とか、全然楽しくもないし、盛り上がりもしないな…… 子供がおらず友達と一緒に過ごしているのなら、また別なのかも知れないが、年明けても27時位には眠くなるだろうし、徹夜で初詣とかは無理だろうな……
2018年はどんな目標立てたかな、と思って日記を見返したが、特に何も目標を立てていなかったようなので、振り返りがない……
が、最近いい意味で非常に忙しくて、毎日が充実している感じがするので、2018年はいい一年間だったと思える。
月別アーカイブ: 2018年12月
クアタラソ さぬき津田
今日は目覚ましに邪魔されずに10時過ぎまでゆっくり寝ることができた。 今日は長男と三女と「クアタラソ さぬき津田」に遊びに行く。 前に来たのが3月くらいだったのかな、かなり日が開いてしまったが、今日は室内のプールや入浴施設を楽しもう。
12時過ぎからプールやお風呂を楽しみ2時間くらい滞在していた。 年末の忙しい時期だからか、お昼時は比較的空いていた。 帰り際になって人が多くなってきたが、それでも夏場とかに比べるとかなり人が少ない感じだった。
1つ入浴剤の浴槽があるのだけど、そこはラベンダーの湯で、紫で三女がとても喜んでいた。 海の見えるお風呂は、外を歩く10秒くらいはとても寒いが、湯船に浸かると温かい。
湯船は海水を温めているらしいので、舐めると塩分が含まれていてしょっぱい。
最後に普通の風呂の方に入ってさっぱりした。
遅いお昼だけど、クアタラソに来たときは、だいたい牟礼の「餃子の王将」に行くので、今日もそこへ。 まさかの2日連続餃子の王将。 餃子の王将はチェーン店かと思っていたのだけど、昨日の店舗とはメニューも全然違うし、FCなのだろうか?
今日はキムチラーメンと餃子を食べてお腹いっぱい。
先程風呂に入ったので、今日はもう風呂に入らないでもいいのだけど、夜はジョギングに行くことにした。
12月の月間走行距離が今日の時点で158kmとなっている。 200kmに届かせるには、あと2日で42km走らなくてはならない。
明日は大晦日で暇なので、2018年の走り納めをしようと思うが、正直練習で42kmも走れる自信がない。 なので、今日のうちにちょびっとでも距離を稼いでおこうと思って。
だが、速いペースや長い距離走って、明日に影響が出てもイヤなので、3.8kmをゆっくりと走ってくることに。
今日は本当にゆっくりで、3.8kmを23分12秒で、キロ6分02秒ペースだった。
その後、風呂に入って、24時半からはモンテネグロの「Ksenija M先生」と発音レッスン。
母音が2つ重なった「aʊ」「oʊ」のトレーニングをする。 これは簡単だったというと語弊があるけれど、発音すらできない子音に比べると発音も出来るし、聞き取りもできるし、そういう意味では簡単だった。 もちろん正しい発音や外国人がきちんと話す英語を聞き取れるという意味での簡単ではないが。
サブ4 シーズン1を観終えた
今日から年末年始の休みで、土曜日なのだが、三女のスイミングもなくてゆっくり寝られるはずだった。 だが、土日になるアラームが9時から鳴り響き、目が覚めてしまった……
妻は長女と病院に行っており、長男はスイミングの早朝練習に行っているので、次女と三女とマクドナルドに朝ご飯を食べに行ってきた。
家に帰ってからはサブ4の続きを、函館マラソン直前まで観る。 レース直前での8kmペース走、レース前日の決起集会の様子などが映されていた。 8kmのペース走は、本番見据えているので、設定ペースは5分30秒だった。 が、非常に厳しそうに全員走っていた。 3名の女性が出演しているが、お互いが仲間でお互いがライバルなのがヒシヒシと伝わってきた。
吉竹さんは、大きな怪我なくここまでやってくることができて、それが逆に本人のプレッシャーになっていた。 「自分がサブ4達成する義務がある」みたいな感じで、アナウンサーという職業柄、日々プレッシャーとの戦いで慣れているだろうけれど、それでも潰れそうなほどの重圧と闘っていたのだた、前日の決起集会のシーンで語られていた。
中村静香は4ヶ月で3度の怪我があり、6週間も走れない時期があった。 だが、焦らずに体幹中心のトレーニングを着実にこなし、吉竹アナに及びそうなほどの走力をつけていた。 走行時の体の安定さは吉竹アナより上かもしれない。
澤山璃奈も怪我続きで、今までに5分台のペースで走れていないので、実質的にサブ4は無理だと思うけれど、4ヶ月間つきっきりでサポートしてくれたスタッフ、仲間の為に頑張って走りたいと意気込んでいた。
監督の永井大からの激励の言葉では、4ヶ月間という短い時間だったけど、共にトレーニングし、共に苦しみを味わって、感極まっていた。
肝心の函館マラソン編は、2時間続けて見たいので、また後ほどに……
次女は昼過ぎから友達と遊ぶ約束があるみたいなので出ていった。 妻が13時位に帰ってきて、昼ご飯を食べに行くことに。
三女が「ラーメンがいい」というので、「餃子の王将」に行ってきた。
麺類よりも白米が食べたかったので、酢豚+白ごはんにした。
その後、妻はユニクロに行きたかったらしいので、ユニクロの前で下ろして、そこから300mくらいの距離のところにある「多肥東公園」に三女と遊びに行ってきた。 買い物の合間なので40分くらいしか滞在しなかったが、きちんと外で遊ぶ準備をしてなかったので、非常に寒い思いをしながら遊んでいた。 が、三女は全然寒くなかったらしい……
夕方になって妻は美容室に出かけていったので、サブ4の函館マラソン編を観る。 前後半の2部に別れており、まずは前半を。 函館マラソンスタートから25kmくらいまでが前半だったのだけど、これはただ淡々と走っているだけだった。 フルマラソン3,500人、ハーフマラソン3,500人の小規模な大会なのだけど、それでもスタート時の混雑はあり、出だしの2kmくらいはキロ7分くらいのペースだった。 どんどんとペースを上げていくが、なかなかサブ4のペース5分40秒までは上がらない。 25km地点で、そのペースに達していないので、ここからペースアップしてサブ4狙うには、キロ5分20秒くらいのペースで走らないといけないので、いくらペースメーカーがついているとはいえ、非常に厳しいだろう。
だが、結果自体は放送時の冒頭で毎回通知されていたので、サブ4達成できていないことは知ってしまっている。
そのまま後半編を見たいのだけど、こうやって4ヶ月間頑張ってトレーニングしてきた姿が、本番レースで発揮されているのを観て、自分も多少感化された。
なので、後半編を見る前にジョギングに行ってくるか。
12.1kmコースを5分30秒くらいで走ればいいかなと思って出発。 今日も設定ペースよりだいぶ速く、走りもビルドアップ気味になり、5.30, 5.15, 5.14, 5.26, 4.58, 4.49, 4.50, 4.44, 4.38, 4.39, 4.32, 4.39と走り、12.1kmを59分43秒で、キロ4分56秒だった。
シャワーを浴びてから、函館マラソン後半編を観る。 30km地点から先にアップダウンが4つもあり、そこが最難関らしい。 ここから吉竹アナのペースが徐々に落ちていく。
一方中村静香のペースは徐々に上がっており、キロ5分45秒ペースまで上がってきている。 前を行く吉竹アナとの差はおよそ3分。 このペースで3分というと、約300mの差となる。 普通なら市民マラソンの大会で300m先にいる人を見つけるのは不可能だけど、今回の場合はスタッフが大量に周りにいるので目立つのだろう。
35km近辺で200m先にいる吉竹アナを、中村静香が発見して「吉竹さんには勝ちたい」と闘志を燃やす。 35km地点だとレースも終盤で疲労もかなり溜まり、走り続けるのすら困難になるくらいの距離。 その地点で、これだけの闘志があるとは。 前が見えて焦ってしまったのか、急激にペースを上げてキロ5分15秒くらいのペースで猛追する。 吉竹アナのペースが落ちているのもあり、37km地点くらいだっただろうか、ついに吉竹アナをとらえ、抜かす。 抜かし際に何か言っていくのかと思ったら「何も言葉をかけられなかった」と本人のコメントがテロップで出ていた。 そのペースを維持してそのままゴールするのだろうか。 一方抜かれた吉竹アナは、そのままペースがどんどんと落ちていって、ボロボロの状態でゴールと思われた。
だが、吉竹アナは「今まで自分が一番練習量を積んできた」と自負しているのもあり、ペースを落とさず粘りの走りを続ける。 この地点で抜かされたら普通は心が折れてダメになると思うのだが……
中村静香は快調に走りそのままゴールと思われたのだが40kmくらいで一気にペースが落ち、41km地点では前に進むのが困難なほどフラフラに。 後ろからペースを落とさず迫っていた吉竹アナに抜かれる。 吉竹アナはそのペースを維持したまま、耐えて耐えてゴール。 中村静香は、最後フラフラになったが、なんとかゴールすることができた。
一方、澤山璃奈はキロ6分30秒を切るペースで淡々と走り続ける。 35km地点くらいだっただろうか、原トレーナーが並走してくれて、そこからペースを10秒くらい上げることが出来ていた。
結果的には吉竹アナが4時間4分08秒、中村静香が4時間5分48秒、澤山璃奈が4時間28分30秒。 目標だったサブ4自体は達成出来なかったけれど、初心者がたった4ヶ月でここまで走れるようになったのが凄い。 最初の回では、一番速かった吉竹アナでもキロ6分前半で3kmが精一杯だったし、5分30秒ペースでは1kmしか走ることができなかった。
4ヶ月間地道な自主練や体幹トレーニング、厳しい合同トレーニングや合宿をやった成果がこうやって現れているのだろう。
自分自身、4時間28分を切れたのは5年目で、4時間4分を切れたのは6年目だ。 いくらコーチやトレーナーが素晴らしくても、最終的には本人のやる気と自主練次第なので、たった4ヶ月でここまで成長したのは凄すぎる。
彼女たちは放送が終わったらジョギングは止めてしまうのだろうか? それともサブ4という目標に向かって、個人的に練習していくのだろうか?
仮に翌年3月くらいのマラソンをターゲットにするとしたら、半年くらい時間があるので、その間、コーチやトレーナーはいなくても、今までと同じくらいの自主練やってれば余裕でサブ4は達成できるだろう。 せっかくなので、そのまま続けてほしいという思いはあるが、本業が忙しそうだし、怪我も多そうなので難しいのかなぁ。
夜は英会話レッスンを、ナイジェリアの「John Ad先生」と。 5回目の指名で、今回も会話レッスン。 ブログには特に書くような事は無いけれど、今日も楽しいレッスンをすることができた。
2018年仕事納め
今日は金曜日なのだけど、朝ヤマト運輸にメルカリで売れたスマホを発送しに行ったら8時50分くらいになってしまった。 長男を9時40分くらいにスイミングに迎えに行かないといけないので、喫茶店に行っていたら時間がなくなってしまうな。 もう20分くらい早く家を出ればよかった。 なのでヤマト運輸からもスイミングスクールからも近い、ガストでモーニングを食べることにした。
昼は知り合いのガソリンスタンドにタイヤ交換をしに行く。 もう年末になってしまったが、スタッドレスタイヤに履き替える。 これでこれからのシーズンも安心だし、気軽にスキー場とかに遊びに行くことができる。 そんな今日は全国的に猛烈に冷え込んでおり、雪が降っている地域もあるらしい。
タイヤ交換後は「こがね製麺所」で湯だめうどんを食べる。
仕事は17時過ぎに突発的な仕事が入ってきて、それを終わらせるのに2時間ちょっとかかってしまった。 東京の人たちは明日も仕事がありその後忘年会みたいだが、自分は今日でおしまいでいいらしい。 なので2018年の仕事最終日となった。
今夜もトレーニングに行かず治療というか療養に専念するので、夜の時間が非常に暇だった。 風呂から出ても、まだ21時50分くらいだった。 英会話レッスンまで、まだ2時間半くらいあるので、その間「サブ4!!」を見て楽しむ。 熱中症になりかけながら多摩川沿いを走ったり、西湖での20kmペース走、レースペースを見据えての競技場での6kmペース走。
走っている映像自体は、撮影スタッフが横を並走してスマホで撮影しているので非常に臨場感がある。 どのシーンを見ても、皆とても苦しそうに走っている。
西湖での20km走では、中村静香の熱意が凄かった。 ロンドンハーツとかかな、たまにテレビで見ることがあるが、裏ではこんなにマラソンを頑張っていたのか。 15kmからペースアップしたいと、ペースメーカーに言うが、スタッフから止められるも、どうしても上げたいといい、ちょっとずつペースを上げてもらったり、ゴールするときのシーンも凄かった。
アナウンサーの吉竹さんは、3名の中では一番順調にトレーニングを詰めている。 怪我らしい怪我もなく、コーチの練ったプランを忠実にこなしていく。 だが、競技場で行われたインターバルトレーニングは非常に苦しそうだったし、20km走でも、6kmペース走でも同じだった。
3名ともオファーやオーディションがあって選ばれた3名だと思うし、それに対する対価ももらっていると思うが、仕事とはいえ、4ヶ月もの間、プライベートの時間も使って、プライベートをかなり制限して、この番組に臨んでいる。 そのプロ根性は凄いと思うし、実際走ってみて「こんなにきついと思わなかった」とか「もう辞めたい」とか、何度も思っていたことだろう。
この番組を勧められて、クリスマス近辺に函館マラソン編の再放送があると教えてもらったのだが、時間がかかってもこうやって最初から見て良かったと思う。 大会編だけ見たのと、最初から成長過程を見て大会編を見るのでは、全然違うだろう。
24時半からははルーマニアの「Andris先生」と英会話レッスン。
発音教材で「z」「s」を行った。 今日の発音に関しては問題なく出来たし、この発音が含まれた単語を探すのも問題なくできた。
先生はバイクが趣味と言っていたので、余った時間でバイクについて聞いてみた。
「Are you ride motorcicle in wineter?」と、「冬でもバイク乗るんですか?」と。 そうしたら先生が「Impossible!!」と。 単語とか文章は忘れてしまったけど「ルーマニアは気温が2度か3度くらいで、雪も降ってるし、冬にバイク乗るのなんて無理だよ」というような感じで説明してくれた。
バイクの車種の話になって、「5年前にはYAMAHAのセロー乗っていた」というと「ルーマニアではXTって呼ばれてるよ。 250ccだよね?」みたいな感じで喋ってくれて、めっちゃ詳しいと思った。
先生はKAWASAKIのバイクに乗っているらしい。 車種とか排気量は忘れてしまったけれど、ネイキッドのバイクらしい。
この先生、英語がヌメヌメしているというか、単語と単語がつながっているような発音だったので、聞き取るのがかなり難しかった…… やっぱりいろんな先生を試して、いろんな英語を聞くのがリスニング能力向上にはいいのかなぁ。
続いて25時半からは、レッスンチケットで予約したセルビアの「Bojana Mi先生」を6回目の指名。
先生の爪には真っ青なマニュキアがついていて、それがすごい印象に残った。 青のマニュキアなんて見たことがないかも……
レッスン前の雑談で「新年のお休みは何するの?」と聞かれたけど、特に予定もないので「I don’t decide plan.」と言ったけど「don’t」じゃなくて「didn’t」かなと、言った後に思った。
そしたら先生が「私はニューイヤーイブに映画を見るよ」と言っていた。 一昨日の日記に書いたけど、これこそ「イブ」の正しい使い方だ。 大晦日の夜ってことだよね。
発音レッスンをやって「m」「j」だった。 これが非常にややこしくて、綴は「m」だけど発音は「ンマ」だよ、「j」は「y」だよ、みたいな感じで教えてくれた。
今回のレッスンは非常に難しかった。 発音はできるのだけど「j」の発音が含まれた単語を探すのが全く出来なかった。
そもそも綴と音が一致してないので全然わからない。 「use」は「j」の音が含まれているのだけど、これも言われてようやくわかった。
「accuse」という単語があって、これは「j」含まれないだろうなと思っていたのだけど、単語を分解すると「acc+use」なので、発音は「アッ+ユーズ」なので含まれるらしい。 さっき「use」教えたでしょみたいな感じで教えてくれた。
今日のレッスンで発音教材の母音+子音は全て終わったが、これは絶対にもう1周必要だ。
英語で「ʃ」と「ʒ」の発音について
今朝のサンライズ瀬戸で長女が東京遠征から帰ってきたのだが、朝9時から整形外科に連れて行かなくてはならない。 高校から指定されている病院があり、そこに連れて行くのだけど、家から車で20分くらいの距離なのでちょっと面倒。 整形外科なのに完全予約制で、予約制なのに院内はとても混んでいた。 40分程で終了して帰宅。 松葉杖を病院から借りていたのだが、使わないのでいらないとのことで、返却していた。 帰りにうどんでも食べていこうかと思ったのに、「うどんは嫌だ」と却下されて、仕方なく家でふりかけご飯を食べることになってしまった。
今日はジョギング休みなので、21時過ぎから風呂でのんびりと過ごして、風呂上がりにはクラブチャンピオンシップを見る。 レアルマドリードが強すぎて、アルアインが子供相手のような感じだった。
最近、ジョギングを頑張りすぎていて、また左足首が痛くなってきた感じがする。 なので、休養日なのもあったので、日中から湿布的なものを貼って療養する。 風呂上がりも湿布的なものを貼って、回復につとめる。
昨年2月くらいに接骨院にかかっていたが、その時言われていたオーバープロネーションはまだ直っていないし、最近直す意識もしてない。 だが、こうして痛みが出てきているので近い内に直さないといけないのだけど、一人じゃどうも直すのが難しい。 主観的ではなく、他人に見てもらうとか、動画撮影をして客観的にならないと、直すのは難しそうだなぁ…… ただ、客観的に判断しても、1ヶ月やそこらで直るものじゃないと思うので、今シーズンのマラソンはこのまま乗り切って、来シーズンまでにしっかりと矯正して行きたいなぁと思う。
「サブ4!!」はシーズン1の7話まで見たのだけど、彼女たちも怪我に悩まされていた。 3名ともどこか痛めたりして、1名は完全に走れない状態、1名は距離を抑えて、1名は肉離れっぽくなったが快復。
8話は西湖の20km走なのだが、走りきれるのだろうか…… こうやって成長していく姿を見られるのはとても面白い。
深夜は英会話レッスン。 初指名のフィリピンの「Lyssa J先生」と「ʃ」「ʒ」の発音練習。
「ʃ」は「She」「Fish」の「シ」の部分。 息を出すだけで直接「シ」とは発音しないらしい。 なので「She」は「シー」じゃなくて、息を出す「シー」って音と、音声を発する「イー」が混ざって「シー」という風に聞こえるようだ。 今までは意図的に「シー」って発音してたけど、難しいな…… それと完全に勘違いしていたのは「Fish」。 カタカナで書くと「フィッシュ」なので、英語でもそういう風に発音していたけれど、最後の「シュ」の部分は息を出して空気の音で発音するだけなので「シー」となる。 意図的に発音するのは前半の「フィ」の部分だけなので、これを無理やりカタカナで書くと「フィッシ」となる。
「フィッシュ」じゃなくて「フィッシ」なので、魚って。 よくマクドナルドでフィレオフィッシュ食べるけれど、英語では「フィレオフィッシ」になるのか。 海外に同じメニューあるかわからないが……
「ʃ」はまだ発音できるのでよかったのだが、「ʒ」に関しては発音すら出来なかった……
「vision」「genre」の「ジョ」「ジャ」にあたる部分の音になる。 教科書的には「ʃ」の音は空気の音だけなのに対して、「ʒ」は「ʃ」と同じ形で喉から声を出すだけだと書かれている。 舌は口の中のどこにも触れない。 だが、いくらやっても上の前歯の後ろの付け根付近にふれて「ジョ」「ジャ」の発音になってしまう。 何度も先生から「それはGの発音だよ」と指摘された。
先生が何度も何度もお手本をやってくれるのが、いくらやっても同じ発音が出来ず「Gの発音」になってしまう。 結局「Genre」は20回以上発音したけど、先生からOKもらえたのは2回くらいしかなかったと思う……
仮に「Genre」をGの発音でしてしまった場合、英語圏の人にはどのように聞こえるのだろう? それを聞きたいのだけど、それを聞く英語力が無いのでいつも聞くことができない。
発音教材は、もうちょっとで母音+子音がすべて終わるが、もう一周したほうが良いかもしれない……
日テレBS サブ4!!
冬休みになって、三女を保育園に送っていかないので、8時位に起床して、コタツでダラダラとして、8時45分くらいに家を出てマクドナルドに行き、10時前に家に帰ってくるという生活が2日目。
来年、三女が小学校に入学したら似たような生活リズムになるのだろうけれど、こんなダラダラではなく、朝ジョグできるように生活を変えたいなぁと思う。
だが2年前の2016年の目標が「朝ジョグする」ということだった。 それから丸3年経っているのだが、平日に朝ジョグ出来た回数は3回くらいしかないと思う…… 3年で3回…… そんな感じなので、来年4月からジョグできるとも思えないが……
夜はジョギングへ。 9.6kmをキロ5分半くらいで走れればいいかなと思って、出だしは昨日よりペースを落として走っていく。 が、5分25秒だった。 2kmまでも速く5分12秒で、3km目はさらにペース落として5分24秒で通過したのだけど、こんな感じだったら5分半を意識せず、流れに身を任せて無理しない程度の速度で走れればいいかな。 後半もスパートせずで、5.25, 5.12, 5.24, 5.14, 5.15, 5.07, 5.01, 4.59, 4.52, 4.50と走る。 9.6kmを49分22秒で、キロ5分08秒ペースだった。
日テレBSで「サブ4!!」という番組がある。 先日岡山に行った際に、元同僚が熱く語ってくれた番組で、今はシーズン2の放送中なのだけど、2話くらい見たら意外に面白くて、シーズン1も見たくなった為、Huluを契約。 Huluは以前契約していたがAmazon Prime Videoがあったら不要になってしまったので、解約していた。
番組自体は、フルマラソン未経験者・もしくは経験してるけど5時間オーバーの実力の3名が、4ヶ月後に開催されるフルマラソンのレースで、4時間切りをする為にトレーニングを積んでいくという番組。 フルマラソン4時間切ることを「サブ4」といい、それが番組名になっている。
サブ4はランナーの目標・通過点で、フルマラソン完走者のうち、サブ4達成できる人は男性で30%、女性で20%しかいない。 初心者ランナーが目指す目標として掲げられることが多いが、割合を考えると、かなりトレーニングを積んで、初心者を脱しないと達成できないほど難しい。
そんな難関な目標に、元オリンピック選手、1秒も狂わないペースメーカー、シューズアドバイザー、整体師、トレーナー、豪華な撮影やサポートスタッフなど、裏側の人たちをプロフェッショナルで固めて、サブ4を目指す3名には最高の環境で目指してもらう、という感じ。
元同僚はシーズン1のフィナーレ「函館マラソン」は是非見てほしいと言っていた。 なので、シーズン1をどんどんと見て、函館マラソン編を早く見たい!
1回目の練習では3kmを速い人でキロ6分15秒、遅い人でキロ7分くらいのペースで、キロ5分半のペースでは1km程度しか走れていなかったが、どれくらい成長するのかが楽しみだ。
深夜は英会話レッスンを、セルビアの「Zeljko D先生」と。
この先生は2,000評価くらいついており、評価も4.90とかなり高い先生だ。 なので、いい先生なのだろう。 最近経験浅めの先生を指名することが多いので、こういうベテランではないけれど、慣れている先生のレッスンもやって、色々比べなくてはならない。
この先生はとても知的な先生だった。 具体的に何がって言われると難しいのだけど、頭がよい感じがとても伝わってくる。 ただ英語が流暢すぎてスピードが早くて大変だった。
とても良い先生でレッスンも楽しかったのだけど、個人的には相性があまり合わない感じだったなぁ。 もっと英語がたくさん話せたら相性が合うのかもしれない。
クリスマスの英会話レッスン
今日はクリスマス。 自分は夜の25時半くらいに寝たのだけど、おそらく27時位、突然三女が「パパ起きて」と言って起こしてきた。 何事かと思ったら枕元を指さして「プレゼントがある!」と。 「朝になったら開けようね」と言って再び眠りにつく。
子供たちはサンタクロースからのプレゼントに大喜びの様子だった。 サンタさんへ欲しいものを書いた手紙が無くなっていたので「パパ知らない?」と聞かれたけど「知らない」と言ったら、「サンタさんが持ってったのかなぁ」と考えていた。
子供たちは先週終業式を終えて、今日から全員が家にいる。 途中でお昼ご飯を準備してあげなくてはならなかったが、それを挟んで仕事をしていた。
とはいえ、年末が大忙しになる職種でもないので、今日そこそこの仕事をこなしたので、年末まではおとなしく過ごせそうな感じだな。
お昼休みや夜には、先週放送された、サッカークラブワールドカップを見ていた。
準決勝のアルアインVSリバープレート、鹿島アントラーズVSレアルマドリードを見る。 アルアインは開催国枠で出場していて、激戦の末、PKでリバープレートを破り決勝進出。
鹿島アントラーズは世界最強クラブと呼ばれるスペインのレアルマドリードとの対戦。 この対戦カードは2年前にもあったみたいだけど、普段あまりサッカーを見ない自分としては、すごい組み合わせだと思った。
Jリーグで勝利し、アジアチャンピオンリーグでも勝利し、アジア代表として臨んでいる鹿島アントラーズだが、相手はあのレアルマドリード。 11人中、各国の代表選手の中心メンバークラスが8人を占めるようなとてつもないメンバーが集まっている。
ゴールキーパーのクアトロは加入したばかりだが、半年前に行われたワールドカップでベルギー代表のゴールキーパーとして出場していて、日本のシュートをことごとく防ぎ、ワールドカップの最優秀選手にも選ばれている。 クロアチア代表キャプテンのモドリッチや、ブラジルのマルセロ、ドイツのクロース、フランスのベンゼマ、コロンビアのキンテロなど、普段サッカーを見ない人でも知っているような選手がゴロゴロといる。
そんなオールスターのようなチームと日本のチームが対戦できるのを見ることができるのが嬉しい。
結果、レアルマドリードは強すぎて、順当に決勝進出したのだが。
サッカーも見ていたが、自分のジョギングも。 昨日13km走ったので今日は軽めでいいかなと思いながら走っていたのだけど、出だしの1kmで反対側を走っている自転車を追いかけながらピッチ走法で走っていたら、ついペースが出すぎてしまった。 なので、そのペースを維持して走る。 ラスト2kmの地点で、20分ジャストだったのだが、2kmを9分で走って1秒削れば28分台となる。 特に目立った記録でもないけれど、28分台出したいなぁと思って、ラストはちょっとペースを揚げた。
5.15, 5.15, 4.54, 4.37, 4.30, 4.23と、6kmを28分57秒で、キロ4分49秒ペースだった。
夜は英会話のレッスンを、ベナンの「Vei先生」と行う。
今日は12月25日でクリスマスだ。 クリスマスはかなりの講師が休むらしく、自分も講師を選ぶ余地はあまりなかった。 いつも24時~25時で講師を探しているのだが、その時間帯は普通なら200人以上の講師が見つかるのだが、昨日探した時点では20人もいなかった。 で、残っている講師はどれも評価の低い講師ばかりで、その中でも一番良さそうなこの先生を選んだのだ。
24時の時点で24時半以降レッスン可能な先生探したら2人しかいなかったし、今日レッスン受けられなかった人も大勢いたことだろう。
ベナンの先生自体はとても陽気な先生だったのだが、インターネット環境が悪かった。 映像はよく乱れるし、マイクの音も喋り始めの音が聞こえない。 で、レッスン受けるのに結構苦労するくらいだった。
インターネット環境含めての先生の評価なので仕方ないが、4.65という低評価にも納得ができた。 国の発展度とインターネットの安定性が、今の所比例しているので、面白いなぁと思う。
妻迎えラン12.8km
今日は久しぶりにゆっくり寝ることが出来て、起きたのは11時位だった。 9時間くらい寝ていたっぽい。 最近色々忙しくて、寝るのが26時位、起きるのが8時位で6時間睡眠。 もう何ヶ月もこんな生活なので慣れていると言えば慣れているが、寝られるなら7時間とか8時間は寝たいと思う気持ちはある。
今日は「さぬき空港公園」に遊びに行く。 昨日と同様、マルナカでお弁当やお菓子やジュースを購入して空港公園へ。 銀マットとキャンプ用のイスを3つ持ってきてあるので、これでくつろぐことはできる。 屋外は寒いので防寒対策もバッチリな状態で。
12時くらいから空港公園に滞在していた。 子供たちは子供たちで遊んでいて、途中までは三女と同じ保育園の子供もいて一緒に遊んでいたみたい。 お弁当を食べてからは芝生広場で子供と一緒に遊ぶ。 1周450mの外周をマラソンして遊んだり、幼稚園児レベルの野球の練習をしたり、サッカーで遊んだり、長男とドッジボールをしたり。 ドッジボールでは普段使わない肩周りを使ってしまったため、肩が痛くなりそうだ……
5時間くらい滞在していたけれど、読書は160ページくらいしかできなかった…… 頑張って一冊読むつもりだったのだが、子供たちと遊んでしまったのもあって、半分も読むことが出来なかった。
夕飯は昨日のチキンの残りと、蓮根炒めと、ジャガイモの味噌汁を作って食べた。
妻が町中に飲みに行っているので、それの迎えに行かなくてはならない。 19時から始まって飲み放題が2時間コースなので、21時半くらいには終わるだろう。 19時半過ぎに長男をスイミングに迎えに行って、長男のご飯の準備をして、20時20分くらいに家を出発。
自宅から町中までは8kmくらいなので、普通に走ったら45分位で着くと思う。 ここ2日走ってないので、普段より長い距離を走っておこうと思い、いつも走る6kmコースを走ってから町中に行こうと思う。
6kmコースは2.5km地点から国道193号線に出る。 5km地点から家の方に向かって国道をそれるのだけど、今日はそのまま国道を北上する事にする。 13kmくらいのコースになるので、そんなに速度は上げないでいいかなと思っている。 だが、町中に向けてはずっと緩やかな下り勾配なので、意識せずともペースは上がるし、走るのも非常に楽だった。
5km地点までは、5.11, 5.22, 5.06, 5.22, 4.45といい具合。 時間が早いので、普段引っかからないような信号も引っかかるし人も多少いる。 ここから先は車では頻繁に通るが、ジョギングではほとんど走らないコース。
4.49, 5.16, 4.47, 5.16, 5.23, 5.45, 6.06, 4.40と走って、妻が車を駐車している地点まで到着。 歩道橋1回、地下道3回通過するコースなので、多少のアップダウンというか、階段が……
町中は信号もかなり引っかかったし、ペースが全然安定しないな。 それでも全体的には速いペースでなかなか良かった。
12.8kmを1時間7分05秒で、キロ5分13秒ペースだった。
車に乗って店の前まで移動して、妻を拾って、閉店間際のゆめタウンに駆け込んで帰宅。
その後は英会話のレッスン。 セルビアの「Vujan先生」と3度目のレッスン。
今日は発音教材の「tʃ」「dʒ」について練習した。 大体は理解できたのだけど、「dʒ」が含まれている単語当てクイズで、5つあるうちの4つしかわからなく、どうしても最後の1つがわからなかった。
時間になったので先生が答えを教えてくれたのだけど、それは「margarine」「マーガリン」だった。 マーガリンなので「g」の発音かと思っていたのだけど、英語では「マージャリン」というらしい。 なので「dʒ」の音になるという…… カタカナ日本語の本領発揮っぽい感じで、全くわからなかった……