今日はとても寒い一日だった。 いつも寝室で仕事をしているのだけど、室温が17度しかない。 だが、暖房をつけるには早すぎるし…… 温かい飲み物を飲んだり、手をお湯で温めたりしていたのだけど、体が寒くて仕方がない。 クローゼットの中に、真冬に着る為の半纏があるので、それを羽織ってしまった。 半纏はとてもあたたかく快適だった。 昭和の人は半纏を着て外をウロウロしているようなイメージがあるけど、さすがに現代で半纏でそとはウロウロできない。 まぁ外に出る時は上着を着ればいいので、部屋にいるだけなら半纏は非常に効果的で素晴らしかった。
夜はジョギングへ。 今日はとても寒い為、ウィンドブレイカーを着て走ることにする。 昨日は休足したので、今日はレースの疲れも取れて完全回復しているはず。
しかも10月最終日なので、今月の走行距離を稼ぐためにも、12.1kmコースを走ろうかなと思っている。
特に速いペースを意識していなかったのだけど、最初の1kmを5分02秒で入った。 なんでこんなに速いのかわからないけど、今日はキロ5分くらいを目指して走ることにしようか。
次の1kmもほぼ同じタイムで5分03秒。 そこからはちょっとだけペースが上がって、4.52, 4.56, 4.50, 4.45と6km地点までかなりいいタイムで走ってくることができた。
もしかして、これはコースレコード出せるんじゃないだろうか? このコースレコードは昨年7月に、買ったばかりのナイキエアペガサス33で出したのだけど、それを上回れる可能性が出てきた。 後半も頑張らないといけないな。
ここからは意識してペースを上げるが、まだ6kmもあるので、エネルギー切れを起こさない程度に……
4.47, 4.31, 4.23, 4.16, 4.07と、かなり速いペースで11km地点まで来ることができた。 10kmの手前では、前に自転車の2人組が見えたのだけど、ジョギングでその自転車2人組に追いつき、更に追い越してきた。 ジョギングで自転車を抜かせるなんて素晴らしいなぁ。 ただ、その地点では4.16, 4.07ペースで走っていたので、けっこう限界に近いペースだった。 抜かしたのに追いつかれるのは非常に格好が悪いので、そうならないように……
ラスト1km地点からは非常に苦しかった。 300mで6m上がる上り坂でペースが落ちてしまう。 上り坂を抜ける寸前でかなり疲れて、残りの700mくらいを頑張って走ったが、それほどペースが上がらず、ラスト1kmだけ、それまでもペースより10秒以上落ちて、4.26だった。
だけど、12.1kmを56分04秒で走れて、キロ4分40秒ペースだった。 走り終わった直後は唾液が絡んで吐きそうだった……
コースレコードは1年2ヶ月ぶりに、1分21秒も更新。 3日前の高松ファミリー&クォーターマラソンでも全力で走ったので、心肺機能も強化されているのだろう。
今日で10月が終わりだけど、今月走ったのは169kmだった。 多分、過去最長距離なのだけど、それでも169kmしかいっていない。 なるべく6kmを走らないように、9.6kmや12.1kmを多めに走るよう意識していたのだけど…… Twitterのフォローワーさんでは、普通に250~300kmくらい走る人もいるし、会社の社長は400~500km走ると言っていた。 31日中20日走ったのだけど、もっと頻度を増やしつつ距離を伸ばさないといけないのだろうな…… あと、土日はほとんど走れていないので、なるべく土日に長い距離を走れるよう、調整しないといけないなぁ。
その後はDMM英会話で「Michael Bo先生」とレッスン。 つい数日前に発音のレッスンをしてもらった先生なのだけど、今回も発音レッスンをしてもらう。 前回はLesson01だったので、今日はLesson02。 先生のネットワーク環境が悪く、今日はお互いにビデオOFFでのレッスンとなった。 教材のタイトルは「Vowels: /ɛ/ & /ɜ/」というタイトルなのだけど、文字だけ見ると顔文字で使われる口が2つ並んでいるようにしか見えない。
カタカナじゃ表現できないけど、「ɛ」が「ェ」みたいな音、「ɜ」が「ァ」みたいな音。 どちらもとても発音が難しいが、特に「ɜ」の方が難しかった…… 全然上手く発音できないが、練習あるのみだ……
月別アーカイブ: 2018年10月
遠隔操作2時間
朝はハローズに行ってからマクドナルドへ。 ハローズで野菜が安かったので、サラダでも作ろうと思う。
仕事では14時から、営業マンが客先対応するので電話出られるよう待機しておいてほしいと言われていた。 なので、昼ご飯はその作業が終わってから食べることにしようと思っている。 だが、客先で営業マンだけじゃ対応できなくなって、遠隔操作でお客さんのパソコンを触って作業することになってしまった。
これがとても手間取り、結局作業が終わったのが16時過ぎ。 じつに2時間くらい電話しっぱなしで作業しっぱなしだった…… いろいろ手こずったが、とりあえず何とかなって終了。
なので、お昼ご飯は16時過ぎから食べることに……
昼ご飯を食べた後は、サラダを作る。 少量のポテトサラダを作って、キャベツ+トマト+キュウリ+リンゴのサラダも作った。
今日はトレーニング休み。 昨日体を動かして、筋肉をほぐしたのだけど、レースの疲れ自体は残っているので。
トレーニングに行かない夜は、いつもより1時間くらい時間が多いので、淡路島の地ビールを飲んだりしていた。
夜はハンガリーの「Arpad先生」と英会話のレッスン。 「Hotel Reservations」という会話教材をやる。 教材では電話でホテルを予約しているのだけど、現実的に電話でホテルを予約することなんてないだろう。 パソコンかスマホで予約するのがほとんどだと思うのだけど、いざ海外でホテルがなくて、電話ではなくても対面で予約する可能性は無きにしもあらず?
ハンガリーの先生の英語はとても聞き取りやすかった。 が、ホテル予約を電話でするのは非常に難しかった。 ロールプレイでは「いつからいつまで、何人で、どんな部屋に泊まりたい」というのを言うだけなのだが…… レッスンとは関係ないのだけど、ハンガリーの位置がわからない。 GoogleMapを見てわかったのだけど、東ヨーロッパは混沌としすぎていて全然覚えることができない。 セルビアは内陸国なので覚えられた。 モンテネグロはつい最近までセルビアと同じ国だったので、セルビアと繋がる位置にある。 そして、海がある国でセルビアの左下と繋がっている。
モンテネグロの前にある海の向こうにはイタリアがある。 イタリアは東ヨーロッパではないと思うけれど。
モンテネグロの上には、サッカーの元日本代表監督のハリルホジッチの故郷「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ」がある。
というところまでは、なんとか覚えることができた。 が、周辺国が多いし、ソビエトやユーゴスラビアに属していた国、そうでない国とか、きちんと調べて勉強して覚えないとわからなさすぎる。
まぁそんな感じで、英会話レッスンの副次的な効果で、世界地理にもちょっとだけ興味が出てきている。 せめて白地図で非ガスヨーロッパの国名くらいは言えるようになりたい。
湯だめうどん
レース明けだが、昨日のレースは12kmだったため、それほどの疲労度ではない。
朝は三女を保育園に送っていってからマクドナルドで読書。 胸騒ぎのする小説「火の粉」を読み終わったが、とても面白かった。 ドラマ化もされているので、ぜひ見てみたいと思う。 ドラマでの隣人役は「ユースケ・サンタマリア」らしい。 この人、こういう役柄非常に似合っていると思う。
ユースケ・サンタマリアを知ったきっかけは、はっきりとは覚えてないのだけど、中学校の頃聞いていたTBSラジオで、何かの番組を持っていたのだと思う。
1996年~1998年くらいは、夜21時~24時までTBSラジオを聞いていたので。 ラジオ自体は「宮川賢の誰なんだお前は?!」という番組が目当てだったのだけど、それが始まる前に寝てしまったことも多々あるし、番組終了まで聞いていたのは、そんなに多くないと思う。 多分20回くらいしかラストまで聞けてないと思う。 毎日聞いていたのに……
今日は昼に食べるものがなかったので「こがね製麺所」へ。 15時閉店なのだけど、ギリギリの14時45分くらいに入店。 メニューには無かったのだけど、湯だめうどんと、タンパク質を取るために鶏天を食べる。 普段は鶏天はあまり選ばないのだが。
夜は軽くジョギングへ。 昨日の今日だけど、少し体を動かして、筋肉をほぐしたり、脚の状態を見たりしないといけないので。
すごい軽く、キロ7分超えるくらいのペースで、ゆっくりと体を動かしていく。
一番ダメージを受けているのが、左の内転筋。 左のアキレス腱、アキレス腱の表側の筋、左足首、右小指~かかとにかけての外側の筋も気になった。 まぁレース直後なので、こんなものだろうとは思うけれど。 膝とかは痛みはゼロ。 筋肉ほぐしながら走って、6kmを41分31秒で、キロ6分56秒ペースだった。 いい感じに体がほぐれた感じがする。
その後はDMM英会話で、ジャマイカの「Chevar先生」とレッスン。 ジャマイカの先生は2度目だけど、やはり通信環境が悪く、お互いにビデオOFFで対応した。 音声のみだと、問題なく通信ができるので、授業を受けるには問題なかったけれど。
ジャマイカって、多分冬はない国だと思うのだけど、レッスン教材は会話の「Winter Wonderland」という、日本でいうとクリスマス前後の内容の教材だった。
高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2018
今日は「高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2018」の日。 6時半に起床して、ふりかけで朝ごはんを食べる。
妻の会社の社長と一緒に行くので、コンビニでバナナ+ウィダーインゼリーを購入。 バナナを食べてから社長を迎えに行って庵治に向かう。
駐車場になっている庵治中学校に着いたのは8時20分くらい。 参加賞引き換えは8時40分~9時半まで、開会式は9時45分から、12kmの部が10時50分からなので、かなり時間に余裕がある。
芝生の上にレジャーシートを敷いて、レースの準備をゆっくりとする。
開会式の音声をスピーカー越しに聞いて、ウィダーインゼリー飲んだり、ウォーミングアップしたり、トイレに4回も行ったり。 ウォーミングアップはいつもより入念にした。
12kmと距離が長くないレースなので、レース前半をウォーミングアップに使うことができない。 最初から全力で行かなくてはいけないので、事前のウォーミングアップは必須。
今回の大会は12kmの部なのだけど、度重なる台風被害により路肩が崩落して車線が狭くなっている箇所がある。 その箇所を回避するために、折り返し地点が従来の場所より600m短縮されて、往復で1.2km短縮。 コース自体の長さは10.8kmになってしまっている。 日々トレーニングを重ねてきているので、毎回自己記録更新するのが目標なのだが、今回は距離が違うので自己記録更新にはならないし、ペース的に逆算して参考記録として扱うしか無いな。 しかも1.2kmの短縮は結構大きくて、今回走った平均ペースで、あと1.2kmは走れると思えないので、従来の記録より数十秒は速く計測されてしまうだろう。 一応今回の目標はキロ4分40秒を切って50分以内でゴールすること。
スタートは並ぶのが少し遅くなって15列目くらいになってしまった。 スタートの号砲と同時に走り出していくので、最初の200mくらいは全然上手く走れなかった。 ヤマザキストアの信号を左折したあたりでランナーが減ってきたので、自分の走りに切り替える。 スタートで少しロスしてるので、巻き返さなくては。 1km地点までは平坦なので、ここできちんとペースを作っておかなくてはいけない。
最初の1kmは4.38で通過。 ここからアップダウンが始まる。 1km過ぎからのアップダウンはまだ余裕があるので上りで落ちたペースを下りで取り戻す。 海沿いの道に出たら下りのスピードを使って走っていく。 いい感じに走れて4.22。
2km過ぎに給水地点があり、ここで給水をする。 暑いとかではないのだけど、ペースがかなり速いので水分不足になりそうなのと、口の中を洗い流すので。
このあたりで、新田町にある居酒屋チームのシャツを着た女性が目についた。 自分とほとんど同じくらいのペースなのだけど、下り坂を使って抜かしていく。
給水をして5kmコース折り返し地点前後にあるアップダウンを超えて走り3km地点を4.27で通過。
4km地点直前にもアップダウンがある。 左側に巨大な別荘がある地点が4kmで、この区間を4.15で通過。 かなりいい感じで走れているのだけど、まだ4km。 半分にも達していない。 5km地点からは長い上り坂なので、この区間でちょっとペースを落として走っていくことにする。
5kmまでを4.24で走り、難所である上り坂に向かっていく。 今回短縮された600mのうち400mくらいが上り坂で200mくらいが非常にゆるい下りなので、難所が短縮されたのが、気持ち的にはかなり楽だった。
上り坂でかなりペースが落ちるし、心拍数も上がるが「坂の距離はいつもより短い」と自分に言い聞かせて走っていく。 坂の途中に折り返し地点があり、折り返して心拍数を抑えながら下り坂を使ってスピードアップしていく。
給水地点ではしっかりと給水を取り走っていく。 ペースが速すぎて喉に唾液が絡んで時折吐きそうになる。 なので、水で口を洗うのは非常に重要だ。
6km地点は看板があったかわからないが、見逃してしまったらしく、次の看板は「残り4km」だった。 この区間は1.8kmのはずで、タイムは7.31だった。 苦しすぎてパッと計算出来なかったが、2kmだったら8分台後半だったら今と同じペースなおで、それより1分以上速いので、同等以上のペースで走れているだろうと思った。
だが、復路は向かい風気味だったので、なるべく前のランナーの後ろにぴったりとくっついて、向かい風の影響を受けない走り方を意識して行く。 が、自分のペースより遅いランナーについてしまっては意味がないので、何人か抜かして、良さそうなランナーの後ろについて走っていく。
このあたりで背の高い女性ランナーが目についた。 平坦は下り坂ではそのランナーより速く走れるのだけど、上り坂で一気に抜かされていく。 そんな抜かしたり抜かされたりを、これから先繰り返していくことになる。
残り3km付近でスタッフの男性が「75番目、76番目、77番目」と通過人数をランナーに聞こえるように読み上げてくれていた。 自分は「80番目」だったのだが、直後に81~83番まで読み上げている声が聞こえたので、真後ろに3人いるらしい。 ここの上り坂で真後ろにいたと思われる2人に抜かされたが、別の1人を抜いたので、自分は81番目のはず。 というのを考えながら走っていたのだけど、抜かしたり抜かされたりが激しいので、すぐに数えるのをやめる。
この区間は4.51で、結構遅くなってしまった。
5kmコースの折り返し地点では、5kmのランナーが続々と折り返してくる。 ゼッケンを見ればカテゴリーがわかるのだけど、胸側につけないといけないので、後ろ姿だけではどのカテゴリーの選手かはわからない。 なので、自分の現在順位を数えていても、抜かす度にゼッケンを確認するのは非常に無駄な動きなので、数えるのを止めて良かったと思った。
ラスト3km~2kmの区間は4.19でペースは回復。 この付近で最後の給水所があり、一口飲んで口を洗いでゴールに向かって全力で走っていく。
この付近で序盤に見つけた三馬力チームの人に抜かされた。 ついて行こうと思ったがどんどん先に行ってしまいついていくのを諦める。 代わりに紺色のウェアを着た背の高い弾性がいたので、その人の真後ろにピッタリとくっついて走っていく。 ペースはちょうど良いので、この人に引っ張ってもらうことにする。
ゴールまで1.7km~1.5km地点くらいが上り坂でここでペースが落ちそうになるが、なんとか紺の男性に付いていく。 坂を上りきり下りでスピードアップできるが、その男性も当然スピードアップするので離されないように。 ラスト1kmの看板までの区間は4.33。
いよいよラスト1kmになったのだが、かなり限界近いペースで走っているので、ラストスパートするにはまだ長すぎる。
ラストスパートするとしたらヤマザキストアを曲がってからの、ラスト200mだな…… だが、残り700mくらいのち天で、紺の男性がラストスパートをかけて先に行ってしまう。 ちょっと速すぎるが自分もスパートをして男性に付いていく。 それほど急激なスピードアップじゃなかったので、嫌がらせのように真後ろにピッタリとくっついてペースを維持していく。
ラスト400mくらいで、先程抜かれた三馬力チームの人を、紺の男性と一緒に抜き去っていく。 で、ちょっと早いけど、ヤマザキストアの少し前、残り300mくらいの地点からラストスパートをする。 紺の男性の横に出て一気にスピードを上げて抜く。 ラストスパートをしてしまったので、もうペースは落とせない。 死力を尽くして走っていく。
ヤマザキストアを右折して緩やかな左カーブを曲がればゴールなのだが、それが非常に長く感じた。 ラストで呼吸もままならないし、フォームが非常に乱れているのがわかるが、なんとかフォームを立て直し、腕を大きく振ってスピードを出す。 最後の直線は100mもないのだけど、非常に苦しくて長く感じた。 で、ラストスパートのペースを維持したままゴール。 ゴール直後は吐きそうな程、心肺がやられた。
ゴール時に止めた時計では、ラストの1kmを3.49ペースで走っており、ゴールタイムは47分13秒だった。 苦しすぎて計算もできないので、レジャーシートの上に倒れ込んで、呼吸を落ち着かせる。 数分で呼吸が落ち着いたので、給水所で給水をして、記録証を発行してもらう。
記録上は47分12秒で、手元の時計より1秒速いタイムだった。 ペースはキロ4分22秒ペース。 これはとんでもない記録だった。 仮に12kmだとしたら、52分24秒となる。 1km延びるので30秒くらい増えたとしても53分を切れるので、従来の自己ベストを2分も更新する記録だったはずだ。
復路で抜かしたり抜かされたりした女性は、自分のすぐ後にゴールしたのだけど、青年か壮年かどちらか忘れてしまったけど、1位だったらしく、表彰の対象になっていた。
今回のレース名簿を見ていたら、8月に富士山に一緒に行った人が2名載っていたので、参加しているぽかったけど、会場には1,000人近くの人がおり、偶然出会えることはなかった。
お店に行けばいるのだろうけれど、家からちょっと遠いので行くのはいいけど、帰るのが面倒だしなぁ……
妻の会社の社長は、1時間切りが目標だったが、僅かに及ばず1時間02分台のタイムだったと言っていた。
レース後は、汗を流すために、参加賞に無料券の入っている「ほっとぴあん」へ。
毎回ここで汗を流しているのだけど、レース後のお風呂はとても気持ちが良かった。
帰りは「一鶴」で美味しい美味しい骨付鳥を食べたのと、普段はビール以外飲まないようにしている炭酸飲料「コカ・コーラ」を飲んでしまった。
たかが「コーラ」だけど、コーラを飲んだのは昨年のおかやまマラソンのレース中の施設エイド以来だと思うので、ほぼ1年ぶり。
15時位に帰宅したが、疲労困憊で昼寝をしてしまった。
17時過ぎに起きたら妻や三女が帰宅していた。 今週のいつだったか忘れたけど、三女と「温泉でも行こうか?」と話していたのをスッカリ忘れていたのだけど、三女は覚えていたらしく「これから温泉に行きたい」と言い出した。 ついさっき風呂に入ったばかりなので、今日はもう入らない予定だったのだが……
仕方なく「天然温泉きらら」で、もう一度お風呂に入る。 ここは電気風呂があるので、それを浴びて酷使した太ももを癒そうと試みていた。 併設されている食堂で夕飯を食べて、三女は大満足だった。
19時過ぎに再び家に帰ってきたが、疲労困憊で先に寝させてもらうことに。 夜は22時半から英会話のレッスンがあるので、それまで2度目の仮眠を……
途中で三女が寝るためにベッドに入ってきたので目が覚めてしまったが、2回の仮眠で合計4時間くらい寝たと思うので、体力は回復しただろう。
夜はDMM英会話でボスニア・ヘルツェゴヴィナの「Miralem先生」とレッスン。
新米の先生で、評価のまだ14件しかついていなかった。 いろんな先生にチャレンジできるのも、オンライン英会話の醍醐味なので、ベテランの先生もなりたての先生も試してみて、自分にあった先生を探すのが楽しい。
今回は文法教材を選択して、内容的には結構簡単な「Yes, I am. No, I’m not.」というような、非常にシンプルな受け答えの練習をする。 内容的には、さすがにこの程度のことはわかっているのでスラスラと解くことができた。 新米先生なので、かなり真面目でレッスンノートにも大量に記入してくれて良かった。
その後は寝ようかなと思っていたのだけど、本日開催された、大学女子駅伝を見てしまって、結局寝たのは25時40分くらいになってしまった。
今回のペース
1km 4.38
2km 4.22
3km 4.27
4km 4.15
5km 4.24
6.8km 7.31
7.8km 4.51
8.8km 4.19
9.8km 4.33
10.8km 3.49
平均 4.22
ゴール 47.12
motherの発音練習
朝9時位に起床。 今日は三女のスイミング。 スイミング前に、メルカリで売れた商品を発送しに、ローソンとヤマト運輸に寄ってからスイミングへ。 スイミングではテストの日で、三女は無事に合格して進級することができた。 前回落ちたので今回はどうかな、と思ったけれど、ビート板を使ったバタ足で、息継ぎの時に肘を曲げてしまうのは改善されていて合格することができた。
ここ3回くらい、スイミングの待ち時間には、受付で売っている菓子パンを食べている。 朝ごはん食べてないので11時過ぎは非常にお腹が空いてしまうので。
お昼はくら寿司へ。 だが、さっきパンを食べたばかりなので全然お腹が空いておらず、三女と2人で10皿しか食べなかった。 2人で1,000円ならラーメン屋に行くより安いな。
マルナカ栗林店でお菓子やジュースを購入して一旦帰宅。
自転車に乗り換えて、近所の公園に遊びに行ってきた。 天気はいいのだけど、風が吹いていて少し肌寒い中、2時間位公園で遊んでいた。
夕方は次女と池の周りにジョギングに行く。 次女は高松市の陸上競技会か何かで、1,000mで出場することになったらしい。 今週はじめから学校で練習をしているようなのだけど、せっかく休みなので一緒に練習をする。 学校で測定した現在の走力は1,000mを4分25秒とのことなのだが、先生からは「頑張れば3分45秒を出せる」と言われているらしい。 大会まで2週間しかないので、30秒短縮は非常に厳しいと思うのだけど、走力を上げるよりも、自分の走力に見合ったペースでの走り方を覚えれば、20秒くらいは縮められそうな気はする。
多分ペース設定とかメチャメチャで、序盤に飛ばしすぎて終盤走れなくなるとか、もしくは軽く入って終盤まで楽なペースで行ってしまうとか、そんな感じだろうから。
700mを軽くジョギングしてから、1,400mをそこそこのペースで走る。 自分が前を走り、ぴったり後ろについてくるように言い、最初の700mはキロ4分10秒くらいのペースで、後半の700mはキロ4分くらいまで上げて走ったが、ラスト200mでついてこれなくなっていた。
休憩を入れてから、今度は700mを全力で。 次女に前を行かせて、自分は後ろからついていき、いろいろ檄を飛ばす。 バタバタと足音を立てる走りをしてるので、そこを重点的に指摘をして、ラストスパートでは精神論だけど「皆苦しいなか最後の力を出して走るのだから、自分も苦労して走らないと遅れるよ」という風に。 終盤の腕振りも指摘しながら走って、700mを2分49秒だったので、キロ4分01秒ペースだった。 最後に軽く700m走ってトレーニングは終わった。
自分は明日が大会なので、今日はこのトレーニングだけでジョギングはしない。
夜は22時半から「Michael Bo先生」と英会話のレッスン。 初めて「発音教材」を使って学習をした。 発音記号は「ʌ」「ɑ」の物を習ったのだけど、非常に難しかった。
「ʌ」のものは「ア」と発音する。 「ɑ」のものは「ァ」と発音する、ようなイメージだった。 それの練習中に「ʌ」の発音を持つ「mother」という単語が出てきた。 単語自体は中1の1学期で習いそうなほど簡単な単語なのだけど、発音が全然出来ずに苦労した。 日本語的には「マザー」なのだけど、英語的にはカタカナで表現できないけれど「マァズザァー↓」のような感じだった。 それの「ザァー↓」の部分が全然発音出来ずに、先生も「マー、ズザァ、ー↓」と区切って教えてくれたのだけど、それでも無理だった……
これが発音できないということは「brother」「father」「together」なども発音出来ないことになる。
ちなみに「father」は「ɑ」の発音だったので、「マザー」と「ファザー」は発音が違うことになるらしい。 喋るのとてもむずかしいな。
Siriでたまに練習をしてるのだけど「He」と言っても「She」と認識されてしまうので、トレーニングを重ねないといけないらしい。
UDONPy もくもく会
金曜日はいつもの喫茶店でモーニング。 今日は非常に店が混んでおりテーブル席は自分と直後に入ってきた2組のお客さんで満席に。 こんな光景見たの初めてかもしれない。
妻は長男を眼科に連れて行っていたので今日は仕事が休みらしい。 なのでお昼は「DEAR」へ。 ランチタイムに来るのは初めてで、パン食べ放題とサラダバーとドリンクバーがついていて、1,200円~1,600円くらいのメニューだった。 ランチでこの金額はかなり高い……
仕事は18時で上がらせてもらい、三越の横のビルで開催される「UDONPy もくもく会」という勉強会に行ってきた。 長男をスイミングスクールに送っていったので車で。 道もとても混んでいて、到着したのは会が始まる19時を少し過ぎた所だった。 もくもく会なので、講師みたいな人はおらず、各人でそれぞれ課題を持ってもくもくと取り組んで、最後に今日の成果を発表して終わるような感じの会。
偶然にもこの会で、元同僚に出会った。 退職してから一切連絡してなかった人なので、近況が聞けて良かったし、こんな偶然あるんだ、と思った。
もくもく会では「PythonによるAI・機械学習・深層学習アプリの作り方」を読みながら、順に手を動かしていく。 Pythonの環境は、今回から「Pycharm」というのを使い始めた。 オールインワンのIDEで、個別にPython入れたりJupyter notebookを使うよりは、簡単に環境が構築できるようだ。 いろいろ試してみないとどれが自分にとって一番使いやすいかはわからないけど、しばらくはこれでいく予定。
CSVをリードする部分までしか終わらなかったのだけど、PHPに比べるとCSVの扱いが非常に楽だった。
勉強会後は「骨付鳥 焼鳥専門店 串どり」というお店で食事をしていく。 今日は車で来てしまったのでお酒を飲むことができないのが残念。 楽しく24時位まで飲み食いして帰宅。
夜は25時から英会話のレッスン。 そもそもオンライン英会話を始めたのは、先月末の「UDONPy もくもく会」で日本語と英語がペラペラで、ドイツ語も喋れて、母国語のスウェーデン語も当然喋れる、スウェーデン人の人にあって、非常に刺激を受けたのがきっかけ。 それからなんだかんだで1ヶ月オンライン英会話を続けている。 今日の講師は前に指名したセルビアの「Nancie先生」とレッスン。 レベル4の会話教材をやったのだけど、勉強会後で非常に疲れており、なんとなくでレッスンを受ける感じになってしまった。 先生はビデオの調子が悪くずっと音声通話のみだったのも残念。 レッスン後に風呂に入ったので、寝たのが26時過ぎになってしまった。
インド人の先生とレッスン
朝はマクドナルドで読書。 「火の粉」がとても面白い。 読んでいて胸騒ぎがする、不信感がだんだんと募っていく、まだ結末は知らないけれど、そんな引き込まれるような物語だ。
昼休みはインドの「Tanmay先生」と英会話のレッスン。 インドの先生は昨日に続いて2回目だけど、この先生もなかなか良かった。
「私はジョギングをしています」と伝えたら「parkourって知ってる?」と聞かれた。 「パーコー」と聞こえるのだけど「知らない」と伝えたら、「走って登って」みたいな感じで伝えてくれた。 だけど「パーコー」がなんだかよくわからない。 先生は「危険なように見えるけど、危険じゃないよ、面白いので挑戦してみて」と教えてくれた。
レッスン終わった後に調べたら「パルクール」というスポーツ(?)で、簡単に言うとジャッキーチェンの逃走シーンのようなイメージのアクションを実践するスポーツみたいなものだった。 高いところから回転して飛び降りたり、瞬時に登ったり、壁を使って三角跳びをしたりと。 Youtubeで見ると、回転しまくりな映像が目立つので、危険なように見えるが、勢いつけて高いところに登ったり、そこから着地して勢いで回転して受け身を取って衝撃を軽減したりと、簡単な動作くらいなら楽しそうだけど、香川でやっている人や楽しめる場所はあるのだろうか…… 逆にインドでは流行ってるのかな……
今日は会話のテキストを使ってレッスンをして、そちらは普通に終了した インドの先生はなかなかいいなぁ。 コンピュータも進んでいるし、数学系の国というイメージがあるし、仏教だし、今まで担当してもらった2人の先生はどちらも礼儀正しかった。
夜はジョギングへ。 6kmコースをビルドアップ走で走り、5.22, 5.06, 4.54, 4.34, 4.38, 4.19とペースを上げていき、28分58秒で、キロ4分49秒ペースだった。
昼間に英会話レッスンをやっているので、夜は無し。 だが、夜英会話レッスンやってなくても、何だか夜の時間は短かった気がする。
1日2回の英会話レッスン
昼休みはレッスンチケットを使って、インドの「Ushaseng先生」とレッスン。 会話教材でレッスンをしたのだが、非常に難しい単語が出てきて苦労した。 「definitely」という単語で「certainly」と同じような意味で「確かに」のような単語。
これが全然発音できなかった。 カタカナで書くと「デファニットリー」みたいに聞こえるのだけど、何度も誤って「ディファレントリー」と発音してしまう。
先生に「di」じゃなくて「de」と指摘されまくった。 「Do you like tie?」みたいに聞かれたのだけど「tie」がわからなくて調べたら「ネクタイ」のことだった。
ネクタイをつけることについて好きか聞かれたので「I don’t like.」と言ったら、「I uncomfortable.」の方がいいよと教えてくれた。 「uncomfortable」という単語知らなかったのだが、綴りが長いので覚えられなさそうだ……
この先生はとても親切で素晴らしかった。 また次もレッスンを受けたいと思った。
夜はジョギングへ。 メルカリで売れた商品をローソンで発送しようと思って、1km地点にあるローソンまで、商品を持ってジョギングで行く。 ローソンで発送手続きをしてからジョギングを継続。 9.6kmコースを後半から少しペースをあげて走ってきた。
5.35, 5.38, 5.37, 5.33, 5.22, 5.14, 4.46, 4.41, 4.39, 4.45と、前半は5分半くらい、後半は4分45秒くらいのペースで、9.6kmを49分08秒で、キロ5分13秒ペースだった。
深夜は通常予約でモンテネグロの「Jovo M先生」とレッスン。 先生の環境のせいだと思うのだけど、10分経過くらいで、Skypeのビデオが停止した状態で動かなくなった。 音声もしばしば遅延する。 回線が細いか安定してないのだろうか。 せっかくモンテネグロの先生を指名したのに、現在住んでいる所はセルビアとのことだった。 セルビア、モンテネグロは複雑な歴史があり、つい最近分裂したばかり。 セルビアについてどう思ってるのか聞きたかったのだけど、そもそもセルビアに住んでいるのなら微妙かもしれなかった。 レッスンは通信が悪い中、とりあえず会話教材は終わった。 が、淡々と教材を進めるだけで、そんなに面白いレッスンじゃなかった。 レッスン終了後に教師が記入する「レッスンノート」というのがあるのだけど、それもほとんど何も書かれていなかった。
レッスンに対して教師に評価をつける制度があって、今までどの先生も5点満点をつけていたのだけど、DMM英会話30回目にして、初めて5点以外の評価をつけた。 通信が悪いのは仕方ないとしても、あまりやる気がない感じだったので。