今日は三女のスイミング。 スイミングの待ち時間には本を読み進める。 月曜日に4冊借りて、返却は2週間以内なので、3.5日で1冊ペースで読んでいかなくてはならない。 だが、5日経過した時点で、0.8冊くらいしか読めていない。 全然スピードが追いついていなく、返却期限も迫ってきているので、スマホをいじって時間を潰すのではなく、本を読んで行きたい。 とりあえず1冊は読み終わったので、すぐに2冊目に突入する。 2冊目は400ページ中90ページくらいまで読み終えたところで、スイミングが終了。
今回読んでいるのは「堂場瞬一」の「警視庁追跡捜査係」というシリーズ作品。
主人公は「沖田」という刑事で、相棒役的な人が「西川」という刑事。 沖田は昔ながらの刑事で、ひたすら足を使った捜査をしたり感情的になりやすい一面がある。 一方西川は起きたと正反対で、コンピュータを使って捜査したり情報を集めるのが得意で、常に冷静沈着をモットーにしている。 そんな凸凹コンビが「追跡捜査係」と言われる、いわゆる迷宮入りしたり事件発生から数年経過して、全く進捗のない事件を別視点から洗い直す操作をする、というところに所属している。
そこに「三井」という女性刑事が仲間として加わったのが2冊目から。 1冊目にも登場はしていたが脇役的な感じだった。 そんな3名が過去の難事件に挑んでいく、というストーリーが基本となっていると思う。
今日は雨なので、帰宅してからは出かけずに家にいた。 録画したワールドカップの試合を3試合見たり、夕方には雨が上がったので庭の草むしりに精を出したり。
雨の合間を縫って、子供たちとマルナカに自転車で行って夕飯の材料を買ってきた。 6個くらい入ったジャガイモが1袋98円と激安だったので、2袋買った。 ジャガイモを使った料理を考えていたら、コロッケがいいと思ったので、コロッケを作ることに。 パン粉や卵を購入して帰宅。
さっそくコロッケ作りをする。 牛肉ミンチを買うのを忘れてしまったので、肉は入ってないがまぁいいだろう。 代わりにピザ用のチーズを細かくしてジャガイモに練り込んで、タネの半分はチーズコロッケにする。 それと豚バラ肉を小麦粉と胡椒にまぶして下味をつけて、コロッケの後に揚げることにする。 本当は豚じゃなくて牛でやりたかったのだけど、牛肉は値段が倍近くしたので豚で妥協。
そうして作った夕飯はメチャメチャボリュームがあり、コロッケは大量に残ってしまった。 後日談だが、この大量に残ったコロッケは、翌日の朝昼晩ご飯、さらに翌々日のお弁当にも入れられていた。
明日はトライアスロンの練習会に行くので早起き。 その為、夜更かしせずに24時位には就寝。
コロッケ作り
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