5時40分くらいに起床。 今日は急いで高松に帰らなくてはならない。 三女が昨日からお泊り保育で出かけており、昼の11時半に保育園に戻ってくるので、それのお迎えに行かなくてはならない。
飛行機は8時50分に成田空港発のジェットスターを予約しているので、上野から成田空港までの移動が必要。 特急で1時間くらいはかかるので、6時台の電車に乗らないと間に合わないので、こんなに早く起床することになってしまった。 昨夜寝たのが25時くらいなので、酔った状態での5時間くらいの睡眠時間は非常に厳しい。
予め電車の時刻等を調べておらず、上野についてから成り行きでいいや、と思っていたのだけど、上野発の電車は快速しかなくて、成田空港まで1時間半くらいかかる。 時間的には問題ないのだけど、1時間半もひたすらと電車に乗っているのは苦痛なので、スカイライナーに乗ることに。 運賃が1,240円なのに対して、特急券が1,230円、ほぼ倍の値段になってしまうのだけど、これなら新幹線みたいに座りやすいシートだし、時間も50分くらいで行くことができる。
ずっと千葉で育ってきて、スカイライナーを目の当たりにしてきたけど、実際に乗るのは今日が初めて。 スカイライナーに乗る必要が無かったからなぁ……
7時過ぎに成田空港に到着して、第三ターミナルまで徒歩で移動する。 7時15分には到着して、1時間位は暇な時間ができてしまった。
だけど、朝ごはんを食べる気分でもないし、食べたいような店もないので、イスに座って時間を潰す。 搭乗時刻になって、飛行機に乗り込んで高松へ向かって出発する。
朝一番の高松行きの便には、高松に遊びに行く人たちで溢れかえっていた。 観光ガイドやうどんガイドブックを読んでいる人が多かった。
25歳位のカップルが何をしようか語り合っているのが聞こえてきた。 「くりばやし公園に行って、うどんも食べたい。 渦潮もみたい。 小豆島のエンジェルロードも行ってみたいけど、午前中しか行けないみたいなのでどうしようか。 道後温泉も行ってみたい」と楽しそうに語り合っていた。 やっぱり「栗林公園」は初見じゃ読めないな…… まぁ地元の人にはそれでも通じるだろうから、タクシーとかに乗っても連れて行ってくれるとは思うけれど。 自分もそうだったけど、四国は思っているよりも広くて、高松→鳴門→松山は、とても観光で気楽に巡れるようなルートではない。 移動だけで休憩含めたら5時間はかかるだろう。 距離感に唖然とするだろう。 まぁどこか諦めることになるだろうけど、四国観光を楽しんでほしい。
だけど、東京からだと、例えば札幌にも福岡にも大阪にも広島にも仙台にも沖縄にも、移動時間はあまり変わらずLCC使えば料金もあまり変わらず行くことができる。 そんな魅力的な地域がたくさんあるのに、わざわざ香川を選んでくれたのはありがたい。 「四国に行ってみたい」という漠然な理由で決めてくれたのだろうか。
高松行きの飛行機の中では終始寝ていたのだけど、背中が痛かった。
高松空港に到着したのが10時15分くらい。 自宅まではバスで帰らないといけないので、高松駅行きのシャトルバスに乗って、「空港通り一宮」のバス停で降りる、ここまでの区間は450円。 空港通り駅に自転車を止めてあるので、駅まで歩いて自転車に乗って帰宅する。 帰宅したのが11時05分くらいで、荷物だけ置いて、そのまま車に乗り換えて、急いで保育園へ。
保育園に到着したのは11時25分で、お迎えのギリギリの時間だった。 お昼はくら寿司を予約していたので、保育園で少し遊んだ後くら寿司へ。
13時位に帰宅した後は、疲労困憊で15時位まで、2時間位昼寝をする。 今日は15時45分から三女のスイミングがあるので、それに行かなくてはならない。
テストの日で、今まで2回連続落ちていたが、今回はようやく合格することができて、次のクラスに進級できた。 三女はとても喜んでいた。
帰宅した後は、田んぼにカブトエビを捕まえに行くことになった。 スイミングスクールの目の前に田んぼがあり、そこを子供たちが覗いていて、何か動いている生き物がいた。 最初「オタマジャクシ」だと思っていたのだけど、どうやらそれは違くて「カブトエビ」が正しいらしい。
なので、三女が「捕まえたい」と言い出して、家の近くの田んぼに捕まえに行くことにした。 いくつか田んぼを巡って、カブトエビを50匹以上捕まえてきたが、これをどうしようか…… とりあえず巨大なバケツに入れてあるので、ここに水を足しながら飼育しようか……
夜ご飯は「うまか飯店」で塩バターラーメンを食べる。
明日はトライアスロンの練習会があるので、準備をして、まだ疲れ果てているので、23時位には寝てしまった。
月別アーカイブ: 2018年6月
新橋で仕事、上野で飲み会
高速バスの中は、設備は快適になっているとはいえ、やはり寝づらかった。 ほぼ1時間おきくらいに目が覚めて、何度も時間を確認してまた眠る。 7時半くらいに横浜駅、8時半くらいにバスタ新宿、8時50分くらいに東京駅鍛冶橋駐車場に到着した。
11時間半に及ぶバスの旅、疲れたなぁ。 ただ、寝づらかったけど睡眠時間的には十分で、普段6時間くらいのところが9時間近くは取れていると思う。
さて、今日は17時半上がりにさせてもらっているので、それまでは仕事をしなくてはならない。 仕事をする場所はコアワーキングスペースの「Basis Point」という場所でしようと思っている。
まずは山手線で新橋まで移動。 新橋で朝ご飯でも食べようと思って、喫茶店を探してウロウロするが、都会のど真ん中なので求めているような喫茶店は見つからず……
ドトール、スターバックス、モスバーガーなど、全国チェーン店のものしか見つからなかった。 仕方がないので、規模は大きいけど香川には進出してない「ベローチェ」でモーニング。
それからコアワーキングスペースにこもって仕事をする。 電源、Wi-Fi、ドリンクバーが完備されていて環境はとてもいいのだけど、キーボードがノートパソコンのキーボードなのと、モニタもノートパソコンのモニタしかないので、効率は非常に悪い。 店自体は結構混雑している。 窓際の席を確保して、仕事をする。
こういう場所ではやはりMac率が高く8割くらいがMacだった。 人の画面とかちら見していたけど、ゴリゴリプログラム書いている人はおらず、黒い画面開いている人も居なかった。 ひたすらYahooニュースを見ている人もいたし、Excelを頑張っている人も、Photoshop触っている人もいたが、真面目に仕事をしている人はほとんど居ないように見えた。 世の中にはノマドという人種は思っているより少数で、実際こういうスペースに来る人は暇だったりサボりに来たりする傾向が高いのだろうか?
一方、有料のテーブルがあるのだけど、そちらでは打ち合わせというか顔合わせが多く行われていた。 自己紹介から始まって、宇宙飛行士も賛同しているという怪しいICOの投資話を持ちかけていたり、癌が治るというプロテインメインの健康食品を販売している会社のことを説明していたり、シンガポールの会社がどうのこうのと、いかにも……な話を真面目に聞いている人がいた。 喫茶店とか行ってもそういう人たちはよく見るのだけど、高松じゃまずお目にかかれない光景だ。 都会は騙し騙され殺伐としているのだなぁ……
13時半くらいにお昼ご飯を食べに出る。 すぐ近くにあった「根室食堂」というお店で焼き鯖定食を食べる。 これで880円だったのでけっこうお得かも。 しかし「根室」なのに店員は全員タイ人っぽい人だった。
東京だとコンビニとか飲食店でも外国人店員が当たり前だけど、香川だと外国人自体を、商店街を歩いている中韓人か、栗林公園付近をウロウロしている観光客くらいしか見ることがないので、外国人店員というのが新鮮。 しかし日本語ペラペラだし「焼き鯖」と日本語で書いてたし、日本に稼ぎに来ているとはいえ、自分より頭はいいし行動力もあると思う。 日本語をここまで覚えるのはとても大変だろうし、異国で働いて暮らすなんて、想像できない。
コアワーキングスペースには17時半まで居た。 料金は3時間以上は均一料金で2,000円だった。 それからは日記にも書けない非公開の私用で20時過ぎまで。
その後は友達と会う約束になっていたので、急いで上野に向かう。 上野で仲の良い友達と合流して、合計4人で「大衆酒場 ちばチャン」というお店で飲んだり食べたり。 友達2人とは約3年ぶり、1人はGWに会ったので2ヶ月ぶり。 一緒にほぼ毎日のように遊んでいたのが18~20歳くらいの頃なので、あの頃までの人生の倍くらいの時間が経っているね、あっという間だね、という話で盛り上がった。 皆終電があるので24時前くらいにお開きとなる。 自分の都合だけど、21時開始はちょっと遅かったなぁ、もっと飲みたかった。
その後は、1人で「富士そば」に行って、山菜うどんを食べる。 香川で讃岐うどんは食べまくっているのだけど、関東の立ち食いうどんのような、こういう味がとても懐かしく、とても美味しく、毎回食べてしまう。
今夜は「ダンディ」とうサウナ・カプセルホテルに泊まる。 最初、漫画喫茶やカラオケボックスでいいかなと思ったけど、東京の漫画喫茶は驚くほど高く、1晩泊まるだけで2,500円くらいになってしまう。 サウナだったら2,000円くらい、カプセルホテルをつけても2,700円で泊まることができるので、そちらを選択した。 どうせ酔った状態で寝るだけなので環境はそんなに重要ではない。 サウナだったら風呂にも入れるのでありがたい。
大浴場で汗を流してスッキリしてから、カプセルに潜り込んで寝る。 カプセルは密閉はされてないけど、垂れ幕を下ろすので外の空気があまり循環せず、少し暑いのが問題だったが、酔っているしすぐに寝ることができた。 もっと寝づらいと思ったけど、メチャメチャ快適だった。 昨晩の高速バスとは比べ物にならないくらい寝やすい。
高速バスで東京へ
朝は「トリッチトラッチ」でモーニング。 お芋パンを食べながら「警視庁追跡捜査係」の3作品目、沖田と西川の活躍を読みながら過ごす。
仕事では1台だけ残っている「さくらのクラウド」のサーバーをAWSに移すために構築を行う。 が、これはWEBサーバーじゃなく、いろいろコンパイルしたりしているので、構築が非常に面倒。 さくらのクラウドではChefを使って構築したのだけど、AWSで同じスクリプト動かそうとしたら動かないし…… 原因探っても全く不明…… その前に、Rubyのバージョンを自由自在に変える為のRbenvというのをインストールしようとしたのだけど、それも苦戦した。
コマンド忘れてしまったけど、ドキュメントをdisabledにしてインストールしたら最終的には上手く行った。
それと、何度かインスタンス作成し直していたのだけど、新しいディストリビューションで「Amazon Linux2」というのが登場していた。 今までの「Amazon Linux AMI」の新しいバージョンみたいな感じ? これから5年間サポートされるらしいので、これから作るサーバーはこちらのディストリビューションを使ったほうがいいだろうな、と思いながら、古い方を選択してしまった…… まぁ、今作っているサーバーは、構築は非常に面倒だけど、重要度でいうと全然重要じゃないので。 なので、未だにさくらのクラウドに存在するわけだし。
昼からは自宅で仕事をしていた。 最初から帰ってくる予定だったので、お弁当は冷蔵庫に入れておいた。 テレビを見ながらお弁当を食べて、その後は荷造りをしたりしながら仕事を進める。
今夜発の高速バスで東京に行き、明日は東京で仕事をして、土曜日の朝に帰ってくるという忙しいスケジュールで決行。 高速バスが20時半出発なので、会社で仕事をしていたら間に合わなくなってしまうので。
仕事は19時ぴったりで終わりにして、夕飯と風呂を済ませて、19時半くらいに出発。 妻に高松駅まで送ってもらって、バスの出発時刻まで待つ。
高速バスで東京に行くのは5年ぶりだろうか? 前職を一回辞めた事があったのだけど、あれが2013年だったと思う。 それで上司が手を差し伸べてくれて復職したのだけど、その際、当時の社長に直接謝罪しに行った時に、移動で高速バスを使ったのが最後だったと思う。 大阪や松山など、3時間くらいの距離なら他にも何度かあるけれど。
今回は「コトバスエクスプレス」を使う。 高速バスは辛いのはわかっているので、なるべく快適に過ごせるよう「プレミアム3」という3列シートのバスを予約しておいた。 値段は曜日や時期により6段階の設定があるのだけど、今日は一番安い日だった。
残座席数の関係か、早割は利用できずに定価だったが、それでも8,900円とかなりお得だった。
最近の高速バスはみんなそうなのかわからないが、社内には無料のWi-Fiが飛んでいて、座席にはコンセントが1つ付いていた。 残通信容量減るしバッテリーも減るので、バスの中ではスマホいじらずに寝るしか無いな、と思っていたけど、どちらも心配することはなくスマホ使い放題の環境が素晴らしかった。
JR四国バスとは違って、徳島駅前に寄ったり、鳴門のバスターミナルで松山方面からのバスと合流して乗客が倍以上に増えたりと、変わった動きをしながら東京を目指していく。
鳴門のバスターミナルを出発したのは22時50分。 今日は23時からサッカーワールドカップの日本戦があり、バス移動だから見られないなぁと思っていたが、スマホ使える環境になったので、TVerで中継を見るか、ラジコでラジオ中継を聴くかの選択ができた。 バス車内は真っ暗で他の乗客に迷惑になりそうなのでTVerは諦めて、ラジオ中継を聴くことにした。 サッカーのラジオ中継を聴くのは初めてで、アナウンサーが喋りっぱなしでかなり情報が多くて頭の中でイメージするのが大変だった。 野球のラジオ中継と違って、サッカーの方が動きが早くフィールドも広いので、なかなかTVで見るようなイメージができない。
楽しくサッカーのラジオ中継を聴いていたはずなのだけど、真っ暗な車内でリクライニングシートで背もたれを倒しているし、目も瞑っていたので気がついたら寝てしまっていた。 しかもラジコの視聴エリアが変わったみたいで、ラジコも途切れていた。 サッカーの結果も知りたいが、なによりも眠たかったので、スマホは操作せずそのまま寝ることにする。
ワールドカップが楽しい
夜はサッカーワールドカップのドイツ対スウェーデンを見た。 ドイツは負ければグループリーグ敗退の決まる、とても大事な試合。 その試合は、前半32分にスウェーデンの先制点でゲームが動いた。 前半はそのまま0-1でスウェーデンがリード。 後半3分にドイツが同点に追いつく。
膠着状態のまま試合は後半45分を超える。 アディッショナルタイムは5分。 後半49分、アディッショナルタイムも残り1分となって、ドイツはペナルティエリアの左からのフリーキックを得る。 準備をしている間も時間は進み、残り30秒くらい。 これがラストプレイになると思われた。
そのフリーキックで、ドイツのクロースが劇的ゴール。 試合終了間際にスウェーデンに勝ち越し、2-1で試合を終えた。
ドイツの所属しているグループFは、ドイツ、スウェーデン、メキシコ、韓国の4チーム。 メキシコはドイツ、韓国に勝利しており勝ち点6で、既にグループリーグ通過を決めている。
ドイツとスウェーデンは1勝1敗で勝ち点3、韓国は0勝2敗で勝ち点0で、グループリーグの自力通過は無い。
この後、ドイツ対韓国、メキシコ対スウェーデンの試合があるのだけど、韓国がグループリーグ通過するには、メキシコがスウェーデンに勝ち、韓国がドイツに勝ち、更に得失点差でスウェーデンを上回るか、得失点差が同じ場合スウェーデンより得点数が多くなくてはならない。 得点数が同じだった場合、直接対決の結果が優先されるのでスウェーデンの勝ちとなる。 スウェーデンの得失点差は0、韓国は-2。 なので、スウェーデンが負けるとしたら最小で1点差なので、韓国は2点以上の点差でドイツに勝利しなくてはならない。 非常に厳しい。
一方スウェーデンとドイツは同じ勝ち点で並んでいるのでお互いに次の試合がとても大切となる。 得失点差はどちらも0。 得点数はどちらも2。 完全に拮抗している。
状況はスウェーデンの方が不利で、直接対決に負けているので、お互いに勝ちor引き分けの場合でも、得点数がドイツを上回らなければ敗退となる。
スウェーデンが勝ち上がる条件は
1-1.スウェーデンが勝ちでドイツが引き分けか負け
1-2.スウェーデンが勝ちでドイツが勝ちで、得失点差でドイツを上回る or 得点数でドイツを上回る
となると、ドイツ次第だが、最低でも2点取らなくてはならない
2-1.スウェーデンが引き分けでドイツが引き分けで、得点数でドイツを上回る
となると、ドイツ次第だが、スウェーデンは最低でも1点取らなくてはならない
2-2.スウェーデンが引き分けでドイツが負け
3.スウェーデンが負けで、韓国が2点差以内かつスウェーデンの得点数+2得点以内でドイツに勝ち
のような感じ。 文章で書くと条件が非常に複雑な感じがする。
ドイツも同じような感じだが、直接対決を制している分、条件はちょっと有利。
その後はロードバイクのトレーニングへ。 明日、明後日はトレーニングできないため、今日はちょっときつめにしようと思い、32.6kmコースを走ることに。 もちろん記録狙いで。
気温も湿度も高く、条件は悪そうなのだけど頑張らなくては。
今日は信号のタイミングが良く、終盤の国道193号線の川東の交差点1箇所しか引っかからずに走ってくることができた。
32.6kmを1時間13分15秒だった。 このタイムは歴代2位の記録だった。 コースレコード目指していたが、あと28秒足りなかった……
その後は、サッカーワールドカップの、イングランド対パナマを見る。 イングランドは強すぎて、6-1で勝利した。 日本がグループリーグ突破できたら、対戦する相手はベルギーかイングランドなので楽しみだ。
ちなみにパナマはボロボロに負けていたけど、FIFAランクでいうと55位で、日本の61位より上なので、日本より強いという扱いになる。 そんな日本がイングランドと対戦したらどうなってしまうのだろうか。
本を忘れる
今日は本を忘れてしまった。 朝、マクドナルドで本を読もうと思っていたのだけど、途中で本がカバンに入ってないことに気付いた。 忘れた場所は会社。 昨日帰宅する時に、持ち帰り忘れたのだ。 会社に取りに行ってからマクドナルドに行くのも面倒なので、本を取りに行ってから、会社近くの「古みち」に行くことに。 金曜日に来たばかりなのに、また来てしまった。
今日は「おにぎり」のモーニングを食べる。 このおにぎりは、塩味が効いていてとても美味しい!
仕事では、いろいろ勉強したいことがあったのだけど、先週末に持っていたやる気が持続せず、ダラダラと調べ物をしたりしただけで終わってしまった。 行動に移すのがなかなか難しいが、思うだけじゃただの意識高い系の人なので、なんとかしてやりたい。
夜はジョギングへ。 夕方に強い雨が降り、雨上がりの為ジョギングになってしまった。
6kmコースをビルドアップで、5.33、5.14、5.02、4.51、4.48、4.38で、30分04秒で、キロ5分01秒ペースだった。 あと5秒で30分切れたのに残念。
充電ケーブルを忘れる
朝、会社に行ったら忘れ物に気付いた。 ノートパソコンの充電ケーブルを家に忘れてきてしまったのだ。 面倒だけど取りに帰らないとバッテリーが持たないので一旦帰宅。 また会社に戻るのだけど、もう車で行く必要も無いので自転車で行こうかな。 昨日の激しいトレーニングの影響で、今日はトレーニングできないほど疲労しているので、軽く体を動かすくらいにはなりそうだ。
家から会社まで、いつも車で通勤している経路で4.5kmだった。 時間的には14分ちょっと。 車で通っても同じくらいの時間がかかるので、三女の保育園の送り迎えが無くなったら自転車通勤にしようかなぁ、とか思ってしまった。 が、その時まで今のアパート借りてるだろうか。
帰りもロードバイクなのだけど、帰りは香東川の作業用堤防を通る道を走ってショートカット。 水量が少ないときなら通れるが、大雨の後はきついだろう。 この道で2.9kmくらいで10分かからないで帰ってくることができた。
夜はいつも通りサッカーワールドカップを見る。 録画視聴が追いついていないのだけど、グループリーグの最終試合が始まっている。 最終試合は同じグループ内の2試合が同時刻に開催される。 TVでは2つのチャンネルで放送されるのだけど、家のテレビは1番組しか録画できないので、取捨選択をしなくてはならない。
同時刻に行われる理由として、相手の結果次第で自分の戦略を変える、というのをさせない為。 例えばグループ1位で通過だと、決勝トーナメントは別のグループ2位と当たる。 グループ2位通過だと、別のグループ1位と当たる。 同じグループの別の試合で、とあるチームが勝利した場合、自分のチームは引き分け以上で1位通過、負けで2位通過のような場合、意図的に順位を落とすために負けたりすることがあるらしい。
グループ1位通過したから強いチームというわけではなく、いろいろな要因が重なり2位通過なのに優勝候補というのは多々ある。 そういう結果による戦略をさせないために対処されている。
A~Hグループまで8試合を見逃すことになるのが非常に残念だ。
トライアスロン練習会
7時起床。 今日は「トライアスロンショップ Demoto」主催の練習会がある。 前回に引き続き、ロードバイク自走で集合場所のお店に向かう。
サンポート高松トライアスロンの2週間前ということもあり、参加者は20名くらいで多かった。 いつもロードバイクのトレーニングの時、牟礼に入って早々についていけなくなり、いつも一番最後か最後から2番目で折り返しを迎えるのだけど、今日は人数が倍以上いるので、もうちょっと上の位置に行けるだろうか……
牟礼に入っても最初はついていけたのだけど、庵治支所を越えてから一気にスピードが上がり、すぐについていけなくなる。 最初の上り坂で一気に5人以上に抜かれ、次の上り坂でも5人くらいに抜かれて、頑張って漕いでいたのだけど、結局往路は下から5番目くらいだった。 こんなに頑張って漕いだのに…… 1km続く長い上り坂では心拍数が164まで上がって、162~164で3分くらい上る、非常に苦しい区間だった。
往路で脚を使いすぎてしまったため、復路はボロボロだった。 途中のコンビニで集団は待っていてくれるのだけど、そこに到着したのは下から2番目。 そこから先はゆっくり帰るので順位みたいなやつはないけれど、こんなんじゃダメだなぁ……
続いてランへ。 ランは大的場まで片道3.2kmのコース。 ランは得意な方なので、前から4番目の位置で行くことができた。 キロ4分35秒ペースで、メチャメチャ疲れた。 ロードバイク後で、脚は半分死んでいたし、何より暑さがやばかった…… だが、トライアスロン本番も、ランは9時台に走るので、日差しは相当キツイだろう。 というか、毎年ランの時は暑すぎて水をかぶりながら走っている。
大的場の海岸でのスイムはとても気持ちが良かった。 水は程よく冷たくて気持ちが良かった。 今日は波があって泳ぎにくかったのと、海は綺麗ではなかったのだけど、1,100mくらい海で泳いでトレーニングをした。
帰りのランは、途中トイレ寄ったのもあって、キロ5分14秒ペースだった。
練習会で疲れ果てた体で、家まで自走するのは大変だった。 今日は1人なのでゆっくりと帰ってきた。
自走含め、バイクが61.2km、ランが6.4km、スイムが1,100mのトレーニングで、トライアスロン本番さながらの強度だった。
帰宅してシャワーを浴びてウェットスーツを洗って、荷物を片付けてからは、長男と三女と「さぬき こどもの国」に遊びに行く。 ここでレンタルサイクルに乗ったのだけど、緩やかなアップダウンが少しあって、後は平坦なコースなのだけど、この上り坂が疲れた脚には非常に厳しかった。 途中で立ち漕ぎをしてしまった……
17時半くらいまで遊んで帰宅。
もう疲労困憊なのだが、今夜24時からサッカーワールドカップの日本対セネガルの試合がある。 それはどうしても見たい。 だが、とても起きていられそうにない。
なので、夕方なのだけど、もう寝ることに。 食事は食べる時間がないので、卵かけご飯だけ食べて、19時に就寝……
23時50分に目覚ましをセットしておいたので、サッカーの前には起きることができた。 この時間から遅い夕飯を食べながら、セネガル戦を観戦する。
前半開始早々、セネガルに先制点を許す。 許すというか、あれはキーパーの川島のミスだったと思う。 目の前にセネガルの選手がいるのに、なぜかその選手の足元にパンチング。 セネガルの選手は全く足を動かしていないのに、パンチングしたボールが選手の足に辺り跳ね返り、そのままゴール。
セネガルからしたら、非常にラッキーな得点だったと思う。
日本は前半34分、柴崎から前線の長友への長いパス。 長友はエリア内で2人の選手に囲まれながら、上手くボールを捌いて乾にパス。 乾は一人交してゴール右下に向けてシュート。 見事なテクニックで日本は同点に追いついた。
後半26分、セネガルはエリアの左側から右側へ鋭いゴロのパスを通す。 そのパスの途中でセネガル選手がボールに軽く触り軌道を帰る。 エリア右側に走り込んできた選手が強烈なシュートを放ちゴール。 日本は1-2とまた勝ち越されてしまった。
日本は27分に香川を下げて本田を投入、30分に原口を下げて岡崎を投入。 攻撃的な布陣で得点を入れる姿勢を見せる。
その3分後の後半33分、右サイドのエリア手前から大迫がクロスを上げる。 そこに岡崎が飛び込むが、セネガルディフェンダーに競り負けてボールが流れる。 岡崎はそのままもつれて倒れる。 そこに乾が走り込んできてワンタッチでゴールを折り返す。 もつれている岡崎とキーパーはボールに触れず、そこにポジションを取っていた本田が落ち着いてシュート。 日本は2-2に追いついた。 そのまま攻め勝ちそうだったけれど、両チーム得点は入れられず2-2で引き分けとなった。
初戦に続いて、FIFAランク61位の日本が、FIFAランク27位のセネガルと引き分ける善戦だった。
その直後に行われたポーランド対コロンビアの試合で、ポーランドが敗れたため、ポーランドのグループリーグ敗退が決定。 そのポーランドはFIFAランク8位で、コロンビアは16位なので、不思議な感じがする。
その後は録画した試合を1試合見てから27時位に就寝。
コロッケ作り
今日は三女のスイミング。 スイミングの待ち時間には本を読み進める。 月曜日に4冊借りて、返却は2週間以内なので、3.5日で1冊ペースで読んでいかなくてはならない。 だが、5日経過した時点で、0.8冊くらいしか読めていない。 全然スピードが追いついていなく、返却期限も迫ってきているので、スマホをいじって時間を潰すのではなく、本を読んで行きたい。 とりあえず1冊は読み終わったので、すぐに2冊目に突入する。 2冊目は400ページ中90ページくらいまで読み終えたところで、スイミングが終了。
今回読んでいるのは「堂場瞬一」の「警視庁追跡捜査係」というシリーズ作品。
主人公は「沖田」という刑事で、相棒役的な人が「西川」という刑事。 沖田は昔ながらの刑事で、ひたすら足を使った捜査をしたり感情的になりやすい一面がある。 一方西川は起きたと正反対で、コンピュータを使って捜査したり情報を集めるのが得意で、常に冷静沈着をモットーにしている。 そんな凸凹コンビが「追跡捜査係」と言われる、いわゆる迷宮入りしたり事件発生から数年経過して、全く進捗のない事件を別視点から洗い直す操作をする、というところに所属している。
そこに「三井」という女性刑事が仲間として加わったのが2冊目から。 1冊目にも登場はしていたが脇役的な感じだった。 そんな3名が過去の難事件に挑んでいく、というストーリーが基本となっていると思う。
今日は雨なので、帰宅してからは出かけずに家にいた。 録画したワールドカップの試合を3試合見たり、夕方には雨が上がったので庭の草むしりに精を出したり。
雨の合間を縫って、子供たちとマルナカに自転車で行って夕飯の材料を買ってきた。 6個くらい入ったジャガイモが1袋98円と激安だったので、2袋買った。 ジャガイモを使った料理を考えていたら、コロッケがいいと思ったので、コロッケを作ることに。 パン粉や卵を購入して帰宅。
さっそくコロッケ作りをする。 牛肉ミンチを買うのを忘れてしまったので、肉は入ってないがまぁいいだろう。 代わりにピザ用のチーズを細かくしてジャガイモに練り込んで、タネの半分はチーズコロッケにする。 それと豚バラ肉を小麦粉と胡椒にまぶして下味をつけて、コロッケの後に揚げることにする。 本当は豚じゃなくて牛でやりたかったのだけど、牛肉は値段が倍近くしたので豚で妥協。
そうして作った夕飯はメチャメチャボリュームがあり、コロッケは大量に残ってしまった。 後日談だが、この大量に残ったコロッケは、翌日の朝昼晩ご飯、さらに翌々日のお弁当にも入れられていた。
明日はトライアスロンの練習会に行くので早起き。 その為、夜更かしせずに24時位には就寝。