都道府県対抗駅伝 天皇盃

晴れ昨夜は三女と一緒に22時位に寝てしまった。 貴重な日曜の夜だったのに、何もせずに寝てしまった……
よく寝たので、朝は7時半くらいに目が覚めてしまった。 せっかく早く起きたのだから、月曜日だけど喫茶店に行ってしまおう。
8時20分くらいに家を出て、保育園経由で喫茶店へ。 今日は「権べ衛」へ。 水金以外の喫茶店も2箇所くらいに固定されてきた感じがする。 本を読みながらモーニングを味わう。
モーニング

夜は都道府県対抗駅伝を見る。 昨日開催されたのは男子、場所は広島。
めちゃめちゃ寒い中の大会となったが、先週の女子とは違って雪は積もっていないし雪は降っていない、天気もよく絶好の駅伝日よりだったっぽい。
途中で眠くなってしまったが、長野県の優勝を見届けた。

自分のジョギングは面倒でやめてしまったが、駅伝を見ながら体幹トレーニングと腹筋はきちんとやっておいた。

ちびっ子健康マラソン

曇り今日は「ちびっ子健康マラソン」という子供たちのマラソン大会の為、7時半くらいに起床して、8時位に家を出発。 高速で高松西IC~善通寺ICまで。
丸亀競技場の裏に新しくできた、四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀が今回の会場なので、そちらの駐車場に止めて受付へ。 今日はメチャメチャ寒いので、昨日以上の厚着をしてきている。
受付を済ませて、野球場のスタンドへ。 屋根がかろうじてある席が確保できた。 まだ時間は9時。 開会式が10時からなので、かなり寒い中1時間も待たなくてはならない…… 暖かい格好をしてきているのだが、待っている子供たちが心配だ。

9時45分になって、1年生、2年生が集合時間となった。 長男は初めての大会なので、順位を狙うというよりは、まずは経験することが大事だ。 集団で走ったことなんてないし、本番で1.5kmは相当キツイだろう。
開会式を横目で見ながら、いよいよ1年生のスタート時刻となった。
野球場の中からスタートして、外周を周り、池の方を往復して野球場に戻るというコースらしい。
スタート直後の地点で応援し、すぐに移動して800m地点くらいで応援して、スタンドからゴールのシーンを見る。
何人走ったのかわからないけど、100人以上はいたと思う。 64位で7分58秒35で、キロ5分18秒ペース。 練習だと1.4kmで7分45秒くらいだったので、ほぼ実力通りの力が出せたっぽい。 男子は女子に比べて人数が倍くらいいるので争いが大変だな。
そして次女の番に。 3年生は2km。 練習では2.1kmの距離を練習してきたが、一緒に走って最速だったのが10分30秒。 一番遅かったのが11分40秒だったので、今回はどれくらい実力が出せるだろうか。
野球場を出て池を一周するコース。 野球場と池の間で応援をする。
女子なので男子の30秒後くらいにスタートするので、遅い男子を抜かしながらのレースとなっていたみたい。
池の周回が終わって、ラスト500mくらいの場所で応援をした、なかなかいい順位っぽかった。
終わってみたら12位だった。 女子も何人いるのかわからないけど60人以上はいると思う。 2kmを9分40秒11で、キロ4分50秒ペース。 大会なので距離は数十メートル短いかもしれないけれど、それでも練習より50秒速いペースだった。 とりあえずの目標が14位以内だったので一応目標は達成、本人は9分台にとても喜んでいた。
14位という目標は、2年前に出た1年生の時の順位が41位だったので逆さまにして14位。 去年はその目標は達成できなかった。
直近1ヶ月しか練習してないけれど、きちんと通年練習していれば一桁順位を目指せるかもしれないな。

その後はゆめタウン丸亀へ。 お昼ごはんは「ORO PASTA」というお店で食べるが混んでおり、20分くらい待った。
タンのビーフシチューというのを食べてお腹いっぱい。 長男が残したパスタや次女の残したピザも食べたので苦しい。
おもちゃ売り場で少し遊ばせてから高松イオンへ移動。 妻と長男は長男の財布を買いに行ったが、オレと次女と三女は車の中でお昼寝。 1時間くらい寝たのだろうか、そろそろ帰らなくては……
ビーフシチュー

一旦帰宅してから、夜ご飯はくら寿司へ。 くら寿司、2週間に1度位のペースで来ているので、なんだか飽きてしまったなぁ。
魚介類は好きなのだけど、寿司以外の魚介類も食べたい。

三豊と善通寺

晴れ今日は8時半から三女の保育園で、お遊戯会の写真撮影と予行練習があった。 7時45分くらいに起床して出発。 その後は体育館にバスケを見に行くので、防寒対策もしっかりとして向かう。
保育園での時間は結構長かった。 オレは出ないが妻が出る、保護者と園児の合同での合奏の練習をして、その後お遊戯衣装への着替え。 着替えだけなのに20分近くかかる。 それから写真撮影をしてお遊戯の予行練習。 いつもは恥ずかしがって、親が見ている前だと三女はきちんとしないのだけど、今日はきちんとお遊戯をしていた。 全て終わったら10時半くらいだった。
それから「マルタニ製麺」でうどんを食べる。 マルタニ製麺に来るのは初めて。 近いのだけど、敬遠していて来ようと思ったことがなかった。
その後はひさしぶりにT家に行って、くつろいでから次女をミニバスに送っていき、高速道路で鳥坂ICまで。 そこから数分で「三豊市総合体育館」に到着。
醤油うどん

ここで、高校女子バスケの決勝リーグが開催されている。 リーグ戦の2試合目、3試合目が今日開催されて、それで上位4チームの順位が確定する。
既に1試合目は終了していて、英明VS高瀬は高瀬の勝ち、高松一VS高松南は高松一の勝ち。 最後の試合は英明VS高松南、高松一VS高瀬となる。
高松一と高瀬は勝った方が優勝。 英明と高松南は勝ったほうが3位となる。
英明側の席で見ていたのだけど、7番の選手は足を怪我したらしく試合には出られない様子。 メンバーは7人のギリギリだった。 9番、12番と準レギュラーの選手が出て来るが、8番以下の選手とは動きが全然違った。
他の学校の選手と比べたら上手いのかもしれないけれど、このチームの中ではどうしたらいいのか戸惑っているように見えるシーンが多々あった。
試合は英明が圧勝した。 で、結果3位。

試合後は長男と三女を公園で遊ばせてあげようと思い、善通寺の「市民集いの丘公園」というところに行ってみる。 遊具は少なめだったけど、綺麗な公園だった。 建物もあって中で休むこともできる、寒いので中にいてもいいな。 公園で1時間半ほど遊ぶ。
せっかく善通寺まできたので「熊岡菓子店」に寄っていきたい。 ここの存在はだいぶ前から知っていたのだけど、前を通ったことが1回、寄ったことは一度もなかった。 なぜなら駐車場がなかったから。 店の前は狭い一方通行の道のため、駐車して買いに行くことができない。 立地が善通寺のすぐ横なので、コインパーキングはたくさんあるのだけど、わざわざ止めてまで買いに行くのは、と思っていた。
そのお店に駐車場ができたとう情報を「続・麺通団のUDON RADIOうどラヂ!」というFM香川の番組で知ったのが先月くらい。 有名な堅パンを買おうと新しい駐車場に止めてお店に向かったが、もう17時だったため堅パンは売り切れだった…… 芋けんぴが100g160円で売っていたので、それを300g購入。 この芋けんぴが美味しかった。 まっすぐで長くて、しかもハローズで買うより安い。 芋けんぴを食べながら帰路につく。

帰りはイオン綾川で夕飯の買い物をして帰宅。 夜はジョギングに行こうと思っていたのだが、寒すぎてやめにした。
代わりにHuluで「デス・ロード 染血」という映画を見る。 何を見ようかと、適当に眺めていたら発見した映画。 ジャンルはホラーなのだが、面白いのだろうか。
内容はそれほど面白くなかった…… けどYahoo映画の評価は結構高めだった。

映画を2本も見る

曇り今日は金曜日なのでモーニングへ。 いつもの喫茶店で「夜の終焉」を読む。 が、途中で眠くなってしまってウトウトする時間もあった。
モーニング

お昼は広島の人と、プログラマの人と「季の屋」へ。 日替わり定食とドリンクを頼んでお腹いっぱい。
お昼ごはん

夜はHuluで映画を見る。 何を見ようかなと、一覧画面を眺めていて適当に選んだ1本目の映画は「滝を見に行く」という映画。
「滝見学&温泉」のバスツアーに乗り合わせた、40~60代くらいのおばちゃん7人。 ガイドがヘボすぎて、滝を見に行く途中に遭難してしまう、という映画だった。
「遭難」と言っても、普通の遭難のように命の危機があったりするわけではなく、ほのぼのとした映画だった。 こんなジャンルの映画もあるんだ、と知った。

2本目は「2012」。 ストーリーの最初の方で「君の上司は今から私だ」というセリフがあって、なんだか見たことあるような気がする、と思い、過去の日記を検索したら2011/09/18に見ているらしい。 だが、5年半前なのでストーリーは全然覚えていなかったし、ラスト30分寝ていたらしいので、2回目の視聴でもまぁいいか。
今回は寝ずに最後まで見ることができた。 凄まじい迫力の映画だった。 最後は生き残った人たちで地球に住み続けそうな感じだったけど、地軸や磁場が狂った地球に住み続けるなんて無理だろう……

新たなコースを探す

晴れ夜のジョギング、新たなコースを探してみることにした。 いつもの6kmコースでもいいのだけど、周回コースを探したい。 池の周りの周回コースは700mなのだが、暗いのが難点。 走りながら距離を計測してコースを探してみることにした。
三女とよく自転車で散歩するコースが1.1km。 前半に4mくらい一気に上る所があり、ラスト400mで3mくらい下り勾配なイメージ。
そのコースをさらに延長してマルナカ前まで走るコースが1.6~1.7kmくらい。 勾配はほぼ同じくらい。 そんなコース探索をしながら池の周りの周回コースに戻ってきて距離を調整して、5km~6kmはペースを上げて走り、キロ4分39秒。 ラストは池を半周して終了。 6.3kmくらいのいつもと同じくらいのジョギングとなった。

その後は映画を見る。 「48時間」という1982年の映画を出る。 エディー・マーフィが主役級で出ている。 一昔前の映画なので、アメリカはかなりアメリカっぽかった、車とかめちゃめちゃ乱暴でボロボロだった。
内容はまぁ面白かった、続編があるみたいなので、それも見なくてはいけないな。

上下巻セット

晴れ今日は水曜日なので喫茶店へ。 8時20分くらいに家を出ようと思ったら、車の窓が凍っていた。 今シーズン初めての現象かもしれない。 視界を確保するまでに3分くらいかかって、ようやく家を出発。 今朝はこれほど冷え込んでいたのか。
そんな寒い朝だったのだけど、三女の上着を忘れて保育園に連れて行ってしまった。 園庭で遊ぶ時に寒そうだ……

喫茶店では読んでなかったニュートン1月号があったのでそれを軽く読んで、持ち込んでいる本に映る。
汐灘が舞台の物語の3作品目。 過去の作品と直接的なつながりは無いけど、過去の登場人物が出てきたり、過去の場所が出てきたり、知っているとより楽しめる内容になっているはず。
「夜の終焉」という本なのだけど、上下巻なので読み応えはありそう。
モーニング

夜はジョギングに行こうと思っていたのだけど、お腹タプタプだったし寒かったし、行かず……

オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~

晴れ今日は仕事が終わってからジョギングへ。 外がメチャメチャ寒かったのと、足が重かったので3.8kmしか走れず…… その後は23時位から映画を見る。
今日の映画は「オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~」という作品。
前情報がほとんどない状態での鑑賞となった。

舞台はインド洋のスマトラ沖3,000km、ヨットで自由に旅をしている男性が主人公。
ヨット内で目が覚めると、水の音が聞こえる。 音の方を見てみると、ヨットの横腹に穴が空いていて、そこから水が侵入してきている。 甲板に上がってみると、浮流していた巨大コンテナの角がヨットにぶつかって、そこから穴が空いてしまっていた。 これが全ての始まりだった。
この浸水によって無線やパソコンなど全ての電子機器が故障。 素晴らしいタイミングでやってくる嵐との戦い。 ヨットは諦めて救命ボートに乗り移って助けを待つ。 その救命ボートでもトラブルが続発して……という内容だった。

登場人物は1人、他の役者やエキストラすらいない。 セリフはほとんど無い。 見始めて1時間10分くらいで、初めての字幕が出てきた。 それほどセリフがない。 ちなみにその字幕は「くそっ」の3文字。
そんな物語だったが個人的には結構面白かった。 役者がいなくても、セリフがなくても、こんなに見入るような映画を作れるんだな、と思った。

都道府県対抗駅伝 皇后杯

晴れ寒いのは昨日までかと思っていたのだけど、今日もメチャメチャ寒い。 だけど快晴で寒いのは冬らしくて気持ちがいい。
お昼は車内で本を読む。 「図書館「超」活用術」という本を読む。 この本、図書館で新書コーナーで見つけ、タイトルが気になったので借りてきた。 ジャンル的には自己啓発本になるのか?
図書館は社会人のほとんどの人が利用していない、もっと利用したほうがお得ですよ。 ただ本を借りるだけじゃもったいないですよ。 図書館でしかできないことをやってみましょう、というような内容だった。
オレも本を借りるだけの場所だと思っていたのだけど、本を読んで「リファレンスサービス」や「オンラインデータベース検索」などがあることを知った。
リファレンスサービスは、自分の調べたい内容を図書館の人に伝えて、図書館の人が「この辺りの本を調べてみてはどうでしょうか」と提案してくれるサービスらしい。
オンラインデータベース検索は、日経とかの有料過去記事データベースを閲覧できるというもの。 各図書館が契約していて、そのアカウントで利用できるらしい。 個人で加入すると、月額8,000円くらいするようなものが、無料で利用できてお得、とのことだった。
どちらも非情に魅力的なサービスだった。 次図書館に行った時は、もっとそういう点にも注目して利用しようと思う。

夜は昨日放送された「都道府県対抗駅伝 皇后杯」を見る。 京都の西京極陸上競技場をスタートする42.195kmを9人でタスキをつなぐ駅伝。 各都道府県の代表が集まり、中学生2名、高校生2名以上のチームで挑む戦い。
京都はものすごい雪で、TV画面越しでも積雪が10~15cmくらいに見えた。 一応走路は除雪されていたが、走っているときの中継カメラが映している映像が、雪でほとんど見えなくなったり、選手のシルエットは見えているのだけど、色すらわからないくらい雪が降っていたりで、選手は大変だと思った。
レースは最終9区までもつれ込んだ。 先頭は京都、2位は岡山。 岡山のアンカーは小原選手。 30秒くらいあった差をどんどん詰めて、ゴールの陸上競技場に入る直前、残り500mの地点で僅かに3秒差。 前を走っていた京都の筒井選手がトラックでラストスパートをする。 小原選手もラストスパートをするが、ここまで30秒詰めてきているので、最後は筒井選手がギリギリでゴールして京都の優勝となった。
2位岡山とのタイム差は僅か2秒。

小原選手といえば、リオデジャネイロオリンピックの出場権をかけて挑んだ2016年の名古屋ウィメンズマラソン。 ここで、日本人1位なら、オリンピック内定。
そんなレースで、最後のデッドヒートで破れ、惜しくも2位となって、オリンピックの切符を逃してしまった。 その時の1位とのタイム差は僅か1秒。
1秒の悔しさを知っている選手なので、最後の最後まで手を抜かず、諦めずに全力だったのは簡単に想像できる。 それでも今回も僅差、僅か2秒で破れてしまった。
が、今回はチームとして参加したレース。 インタビューで「中学生や高校生にこの結果を残せて満足だった。 若い人たちが前向きに頑張れる結果を残せて嬉しい」のようなコメントを残していた。 1位を取れなかったのは残念だけど、それでも47チーム中2位。 銀メダルだし、成績としてはとても立派。 若い世代は自信につながるのも納得だった。 こんなコメントが残せるなんてすごいなぁと感心した。