ジョギング9.1km

晴れ昨夜も風呂に入らず寝てしまったので、今日も朝風呂に入る。 今日は喫茶店の日で掃除当番なので、8時20分くらいに家を出ることが出来て、喫茶店には8時50分過ぎに到着。 本を読みながらモーニングを食べて楽しい朝を過ごす。
モーニング

今日は14時から打ち合わせがあったので、昼はだいぶ早いが12時半にグラッチェへ。 さすがにこの時間のグラッチェは混んでいた。 スパゲッティジェノベーゼを食べてアッサムティーを飲んで、楽しいお昼を過ごす。
スパゲッティジェノベーゼ

夜は、ジョギングへ。 本当は昨日を最後の練習にして、今日は休みにしようと思っていたのだけど、予定が狂ってしまった。
今日は池の周りを45分走ることに。 最初はキロ6分くらいのペースから初めて、1km毎にペースを早めていって、6~7kmがピークで4分29秒、そこからペースを落として2km走って、トレーニングは終了となった。

いよいよ明後日は丸亀ハーフだ。

鯉丹後

晴れ昨夜風呂に入らず寝てしまったので、朝風呂に入る。
今日は仕事終わりに「鯉丹後」に行ってきた。 丸亀ハーフ直前なので、鉄人ラーメンを食べてエネルギーをつけなくてはいけない。 鯉丹後では2年前にお店で会った「WEB制作と自転車屋」を経営している人と出会った。 2年ぶりだけど顔も名前も一発でわかってよかった…… 鉄人ラーメンとおでんとノンアルコールビールを飲んで21時半くらいに帰宅。
鉄人ラーメン

家に帰ったらまだ三女が起きていたので、寝かしつけていたら、今日も一緒に22時前に寝てしまった……

節分

晴れ今日は節分、朝はモーニングへ。 ニュートンの2月号、3月号を読む。 今月のニュースの片隅に「水が蒸発するしくみ」という見出しで「水は、熱すると水上機に変化する。 水中の水分子はたがいに電気的な力でゆるく結合している。 一方で、水蒸気中の水分子は、ばらばらに存在している。 自ら水上機に変化するには、水分子どうしの結合を切る必要がある。 しかし水分子の間の結合を切るエネルギーをどのように得ているのか、よくわかっていなかった。」という、当たり前だと思われている「蒸発」という現象についてすら、未解明の部分があることに驚きを感じた。
モーニング

夜帰宅したら、家には恵方巻き、イワシじゃなくてアジフライが用意されていた。 今年の恵方は南南東らしい。
ちょうどスマホに方位磁針アプリが入っていたので、きっちり南南東を調べて、子供たちはそちらを向いて食べていた。
今年の鬼役は長女、三女は鬼に怖がってものすごい泣いていた。

夜は三女を寝かしつけていたら、22時位に一緒に寝てしまった……

ジョギング3.8km

晴れのち曇り今日の夜はジョギングへ。 少し雨がぱらついていたが、大会も近いので短い距離を走りに行く。 雨なので、3.2kmコースでいいや。 距離が短いので序盤からペースを上げて走っていく。 家から1.3km地点までは微妙な上り坂なので、かなり苦しみながら走っていく。
後半は微妙に下り坂となるので、同じくらいの心拍数でペースを維持できる。 ラスト1kmはさらにペースを上げ、ラスト400mもさらに上げたのだが、ゴールした時のペースは、キロ5分3秒だった。 4分台のつもりだったので、少し残念。

その後はハローズに行ったり、精米に行ったりして、アイスを食べたりして、夜を楽しく過ごす。

大阪国際女子マラソン

雨今日の夜は雨のためジョギングに行くことができない。
録画しておいた大阪国際女子マラソンを見る。 リオオリンピック代表選考レースを兼ねている大会で、来月行われる名古屋ウィメンズマラソンとこの大会で、リオオリンピックの残り2枠が決まる。
優先的に選考される基準として、2時間22分30秒以下のタイムでゴールする、というのが設定されている。
日本記録は野口みずき選手の2時間19分12秒。 それと比べると3分以上も余裕のあるタイムだが、最近のレースだと、日本女子はだいたい2時間25分くらいのタイムになってしまっている。 日本女子マラソン界の低迷期に、このタイムはとんでもないタイムとなる。 ちなみにオリンピックで金メダルを取った高橋尚子さんのベストは2時間19分46秒、世界記録は2時間15分42秒、世界2位の記録は2時間18分37秒なので、世界記録はなんとも言えない怪しさがあるけれど、世界と戦うためには2時間22分は当たり前のタイムとなる。

今回のレースにペースメーカーはついているが、特に設定タイムなどはない感じだった。 ペースメーカーの出せるだけのタイムを出すような感じ?
レースは序盤からハイペースで進み、スタートから3km時点で先頭集団は10人切るくらいに絞りこまれ、15km地点では4人、25km地点で福士加代子のみとなった。
ペースメーカーは30km地点でいなくなり、このペースでゴールまで行けば2時間20分というペースだった。
残り12km、どれだけペースを維持して走ることができるか…… だが、だんだんとタイムが落ちていき、表示されている予想ゴールタイムも2時間22分30秒にだんだんと近づいていく。

ギリギリのペースでラスト1kmを迎える。 つけていたサングラスを頭の上に移動して、表情が見えるようになった。 かなり苦しそうだ。 競技場のトラックに入って、残り400m、だが福士は全力で走っている。 ラスト100mの直線でもペースをゆるめず、残り50mくらいのトラック内の芝生の上では監督が並走する。 ゴールする瞬間も指を立てたりガッツポーズなどもせずゴール。
そしてすぐ後ろを振り返って、タイムが刻まれている電光掲示板を見る。 タイムは2時間22分17秒。 それを見た瞬間ガッツポーズ、そして監督が飛びついてきた。
基準タイムまで5秒足りないと言われていて、最後の最後まで全力で走っていたっぽい。 ラスト100mに2つも電光掲示板があるのに、どちらも見えていなかった様子。 それほど集中、タイムをクリアすることに必死だったのがわかる。

これでリオ五輪はほぼ内定のはず、名古屋ウィメンズマラソンも楽しみだ。