小学生は今日で夏休みが終わりで、明日から学校なのだけど、どうも長女は宿題をやってないのがあるし、本読みなども一切やってないよう。
オレも何度も「宿題は?」と聞いたし、一日中テレビを見てるなとも言い続けたけど、全て聞いてなかったらしい。
さすがに頭にきて、外に放り出した。
まぁ明日になったらケロっと忘れてるんだろうけどね。
月別アーカイブ: 2011年8月
査定&飲み会
今日は査定。 そして夜は飲み会がある。 そのため朝、妻と一緒に車で会社に向かう。 会社近くの喫茶店で下してもらって、そこで朝ごはん。 会社までは5分くらいの距離なので、ゆっくり朝ごはんを食べることができた。
査定は、まぁ特に問題もなく終わった。
夜、飲み会。 バイクで来てないし、自力で帰ると伝えてあるので、安心して飲める。 やっぱ飲むのは楽しいね。 CFOと登山の話で盛り上がった。 ついに登山部が会社公認になるときがやってきたか!
今日から査定
今日から会社で査定がある。
毎年この時期に、CEO、CFO、営業社長の3社との面接。 圧迫面接とも比喩されるほどのものだ。
人数が多くなってきたためか、一日では終わらず、今日、明日の二日間日程がとられている。
さて、オレは…
今日は呼ばれなかった。 明日か。
できれば今日のうちにやっておきたかったな……
明日が恐ろしい。
【愛媛】日浦登山口~ちち山~笹ヶ峰~冠山~平家平【縦走】
今日は登山。 長い縦走コースなので、早い時間から登りたい。 そのためには早い時間に家を出なくては……
というわけで、3時起床。 3時10分出発。 高速道路で新居浜ICまで。
マイントピア別子方面に走っていく。 マイントピア別子を通過し、山の中をグネグネと。 大永山トンネルを抜けて、下り坂を少し走ると、住友フォレスターハウスに到着。 新居浜からこのルートを通ってくるのは初めて。 川之江から法皇トンネル経由で来るより、早く来れるな。 次から西赤石付近に来るのなら、このルートを利用しよう。
フォレスターハウスからちょっと離れた路肩の広くなってる箇所に、自転車を止めておく。 ここが下山口となる。
そのまま車で走り、西赤石山の日浦登山口へ。
到着時刻は5時20分。 こんな早朝なのに、既に2台の車が止まっている。
オレが準備している間に、2台の車の2組3名の人たちは登って行ってしまった。
日浦登山口と、住友フォレスターパーク。 全く反対方向のように感じる、今回のコース。 その内容は、結構なロングコース。
日浦登山口からダイヤモンド水を経由して、銅山越まで。 そこから西山、ツナクリ山を越えて、笹ヶ峰の稜線まで。 笹ヶ峰方面に歩いていき、ちち山を経由して笹ヶ峰へ。 そこから稜線を戻ってきて、冠山を通過し、平家平まで。 平家平から住友フォレスターパークに下山する。
地図を見てもかなりの長距離コース。 踏破できるかかなり不安なところ。
エスケープポイントは、3時間ほど歩いた地点で、大永山トンネルに下山できる。 もう一か所は、冠山に向かう手前、一ノ谷越えから、住友フォレスターハウスに下りる道がある。
2週間前のエビラ山~権現山縦走の際、水分がギリギリだった。
今回はお茶を2Lと、昨日900mlのボトルを購入したので、空の状態でそれを持ってきた。 ダイヤモンド水で、給水していこう。
オレも準備をして出発する。
5時半とはいえ、周りはもう明るい。 半世紀ちょっと前までは、ここに村があったんだなぁ、と考えながら山道を歩いていく。 写真も残っており、当時の面影がかろうじて残っている。
しばらく歩くとダイヤモンド水に到着。 先に出発した2人組みのパーティと会話。 なんと目的地は同じ笹ヶ峰。 話してみると、けっこういろいろなルートを歩いている様子。 方向が同じだから、何度か会うかもね。 オレが休んでいる間に出発して行った。
ダイヤモンド水で喉をうるおし、900mlのボトルに給水して出発。
次は銅山越。 この区間にも歴史を感じるポイントがいくつかあるけど、全て説明文までじっくり読んだことあるので、その辺りは素通り。 鉱山の跡地を経て銅山越に到着。 さて、ここから先の区間は歩いたことが無い区間。 下調べした感じでは、迷うようなところはなさそうだけど。
まずは西山まで。 銅山越からのコースタイムは30分だし、目の前にそびえているし近く感じる。 あそこの山頂から、西赤石方面を見たら、綺麗に景色が見えそう。
先ほどの二人組とまた合流。 先に歩かせてもらう。
しばらく歩くと西山山頂に到着。 が、山頂直前では最高の景色だったけど、山頂は背丈の低い木々に覆われていて、景色がよく見えない。
反対側に歩いて行ったら、南側の景色が綺麗に見えた。
これから歩いていく方面が一望できる。
西山からの下りはけっこう急だった。 朝方まで降ったであろう雨で、足元が滑るので慎重に……
少し歩くと、銅山越から西山を巻いてくるルートと合流。 そこから先はツナクリ山へ向けての登りとなった。
ツナクリ山への登り、これが地味にきつい。 道は一直線なのだけど、一直線なので傾斜がきつい。 本当に一直線。 ひたすら真正面に突き進んでいく感じ。
少し歩くと、ツナクリ山山頂。 ここは景色が全く見えず。 銅山越から1時間くらい経過したので、休憩したかったのだけど、山頂は狭く、濡れた木々に覆われているため、しゃがむ場所さえなかった。
仕方がない、少し先に進んで、広そうな場所で休むか。 少し歩いた斜面の途中が広くなっていて、濡れる要素もなかったので、そこで休憩。
さて、ここから大永山トンネルの分岐までが1時間程度。 そこから1470m地点までが1時間程度、そこからちち山分かれまでが1時間程度。 合計3時間程度で、笹ヶ峰の稜線にたどり着けるはず。
大永山トンネルまでは緩やかな下りなのだけど、この道がけっこう悪かった。
時期的なものもあるのかもしれないけれど、草がすごい。 あっという間に、膝から下がビショビショになった。 草が邪魔をして思うように歩けないし…… 幸い迷うような場所ではないので、その点に関しては安心できるのだけど。
大永山トンネル分岐の「土山越」にたどり着いた時にはけっこう疲れていた。 ここでも休憩、しばらく休んでいたら先ほどの2人組が追い付いてきた。 さて、本番はここからだぞ。 この地点が標高1200mくらいのはず。 まずは1470m地点まで、その先のちち山分かれは1800mくらいあるように見える。
1470m地点に向けて歩きだす。 1470m地点手前には「急坂」と書いてあったので警戒してあるいていたのだけど、急と思える坂はなく、獅子舞の鼻と看板のある1481m地点まで到着。 この辺りで気付いたのだけど、足周りがビショビショではないか。 靴の中までビショビショ。
靴下を脱いで、絞ったらボタボタと水分が垂れてくる。 両足とも靴下を絞ったのだけど、どこから浸水してきたんだ?
ここからちち山分かれに向かって歩き出す。 ちち山分かれまでは、綺麗な笹原が広がっているのが、この位置からでも見える。 あそこまで、けっこう標高差がありそうだ。
樹林帯を抜けると、笹原へ。 この笹原が曲者だった。
余り歩かれていないためか、夏でグングン育つためか、腰くらいの背丈がある。 道は笹に埋もれてて、道がある場所は分かるのだけど、足元が全然見えない。 しかもけっこう急な登り。
笹に阻まれながら苦しみながら登る。 つらいなぁ…… 当然笹は濡れているので、下半身ずぶぬれ。 これが原因で、靴の中に浸水してきてるのかな……
かなり苦労しながらちち山分かれまでやってきた。 こんなに道が悪いとは……
ちち山分かれでも休憩。 また靴下を絞ったけど、これはキリがないかも。 この先の道を見る限り、同じように笹に阻まれている。 スパッツとレインコートの下半身を履くか。
濡れると分かってるなら、最初から履いておけばよかった。 いまさら感が満載だけど、下半身の装備を強化。
さて、ちち山を目指そうか。 ここから先の道も結構苦労した。 傾斜はなく、けっこう平坦な道なのだけど、笹が深い。 笹に足をとられ、バランスを崩すことも何度か。 下半身の装備を強化しておいたのは正解だったな。
すぐにちち山方面に向かう分岐に到着。 ちち山の山頂を踏みたいので、そちらに歩いていく。 この道がさらに曲者だった。 ちち山に一直線に登って行くので、めちゃめちゃ傾斜がきつい。 瓶ヶ森の脇にある「西黒森」を思い出した。 あそこもこんな傾斜の道だったな。
傾斜が落ち着いたと思ったら、道が消える。 笹が深すぎ。
なんとか道らしいところを歩いていき、ちち山山頂に到着。 こんな厳しい山だったとは…… ここでも靴下を絞るが、下半身の防水はしたはず。 どこから入ってくるんだ?
ちち山~笹ヶ峰の稜線に戻る道も、笹が深い。 途中で、一瞬だけ樹林帯に入り笹がなくなった時は、最高に歩きやすかった。 濡れた岩がゴロゴロしてる道の方がいい、ということか。 すぐに稜線まで復帰。 笹ヶ峰を目指そうか。
紅葉谷分岐を通過し、笹ヶ峰直前になって、ようやく笹の攻撃から解放された。
そして笹ヶ峰山頂に到着。
1組のパーティが休んでいたのだけど、第一声が「ビショビショじゃないですか」だった。 その人たちはスパッツしか装着してない。 1人はスパッツすら装着してないけど、全然濡れていない。 桑瀬峠方面から来たのかな? あっちは綺麗に笹が刈られているのだろう。
さすが200名山だけあって、笹ヶ峰は次から次へと人がやってくる。 出発するころには4組12名ほど、山頂で休憩していた。
さて、これからちち山分かれまで戻る。 また、苦しい笹の道を歩かなくてはならない。
ちち山山頂を巻く道を歩いてきたのだけど、この道もひどかった。 笹ヶ峰から東はあまり人が行かないのか…… 地図でしかこの辺りのエリアは見たことがなかったので人気度まではわからなかった…… 有名な山の稜線だから、もっと整備されてると思っていた。
苦労してちちやま分かれまで到着。 靴の中までビショビショで、靴下を絞りたかったけど、キリがないので諦める。 靴を脱ぐのは結構手間がかかる。
ここから先は、住友フォレスターハウスへエスケープする「一ノ谷越」を通過し、冠山に上がり、平家平を通過し、住友フォレスターハウスへ下りるだけ。
ここから先も道の状態はあまり変わらず……
一ノ谷分岐を通過し、一ノ谷越までやってきた。 ここから冠山にかけては登り。 だが、笹の登りは体力を消耗しそうだ……
笹はいっそう深くなった感じがする。
冠山までは思ったより距離があった…… しかも樹林帯の中で、笹が胸くらいまであるような箇所を無理やり突っ切ってみたり、ルートは結構厳しかった。
冠山に到着したが、景色が真っ白で何も見えず……
あとは平家平まで歩くだけ。 高低差は少なくなるので、だいぶ楽になるだろうか? 笹だな、問題は。
相変わらず笹に阻まれながら歩くが、無事平家平まで到着。 もう疲れたな…… だが、ここからまだ2時間程度の下山が待っている。 だけど、この区間は歩いたことがあるため、少しだけ安心。 気が緩みそうだけど、そこはきちんと引き締めて……
まずは巡視路分岐まで。 ここから先は、笹が綺麗に刈られていて、とても歩きやすい。 しかし歩きやすい代わりに別の問題が…… それはヘビ。
僅か6分くらいの間に、ヘビに5匹遭遇。 ヘビはすぐに逃げて行くが、あの姿は気持ち悪いし、出会った瞬間はドキッとするのでイヤだなぁ……
巡視路分岐で少し休憩。 ずっと靴下を絞っていなかったので、ここで絞り、重ね履きしてる1枚を脱いだ。
ついでにスパッツとレインコートも外す。 ここから先は道も安定してるしもう不要。
足元が多少快適になったので、下山が楽しくなるだろうか。
ここからの下山は一気に標高を下げる。 けっこうグネグネとした道。
鉄塔の真下を通り、鉄パイプでできた立派なはしごを降り、渡渉。 少し登り返すけど、また立派なハシゴを下ると、川の音が大きくなって、ゴールが近いのを感じる。
しばらく歩くと、木の橋が出現。 微妙に濡れていて、これが滑る滑る。
ここまで来たら、フォレスターハウスはもう目前。
最後の立派すぎる橋を渡り、無事フォレスターハウスまで戻ってきた。
が、ここに最後の難関が。
フォレスターハウスの目の前に犬が2匹座っているではないか。 しかも2匹とも首輪をしていない。 野犬か!
白っぽい犬と黒っぽい犬。 白い方が大柄で、黒い方が小柄。
「ワンワン」吠えながら近づいてくる。 これはやっかいだ。
ちょうど手にストックを持っていたので、それを振り回したりして威嚇するがあまりひるまず。 白い犬は臆病っぽいのが分かったけど、黒い犬はものすごい形相で吠えて近づいてくる。 これは怖い……
ストックで殴ってしまったらいいのだろうけど、それはちょっと気が引ける…
ストック同士をたたいて大きな音を鳴らすと、一瞬ひるむ。
歩きながらそれを繰り返して自転車まで300mほど犬に背を向けないようにして歩いてきた。 自転車に乗る準備をしたいのだけど、犬はまだ襲おうとしてくる。
仕方ない…… 道路脇に細かい砂と砂利の混ざったようなのがあったので、白い犬に向かって投げつけた。 そしたら2匹とも退散していった。
さて、無事野犬にも勝利したし、あとは日浦まで自転車。 ちょこっと上り坂があって、疲れた記憶がある。
まぁそこさえ乗り切ればあとは下りなので……
上り坂は疲れたけど、無事日浦まで到着。 朝いた2台の車はいなくなっており、別の車が1台止まっていた。 この時間になっても下りてきていないとは……
しかし今日は疲れた。 けれど、このコースが歩きとおせるとは思わなかった。 けっこうなロングルート+悪い道だった。
このコースを歩き切ったってことは、自身につながるな。
しかも2011年の目標コースの1つだった。
あとは狙っているコースで、天狗塚~剣山の縦走があるのだけど、こっちはさらに辛いし、さらに長い。 今シーズンは日が短くなってしまったし、もう無理かな…… 笹の少ない、来年5月くらいに挑戦するのが良いかもしれない。
本日のコースタイム
05:32 日浦登山口
06:12~06:18 ダイヤモンド水
07:09~07:13 銅山越
07:34 西山山頂
08:02 ツナクリ山山頂
08:10~08:20 休憩
09:10~09:18 土山越
09:59~10:06 獅子舞の鼻
10:58~11:11 ちち山分かれ
11:34 ちち山山頂方面分岐
11:47~11:59 ちち山山頂
12:13 稜線合流
12:33~12:53 笹ヶ峰山頂
13:08 紅葉谷分岐
13:49~13:53 ちち山分かれ
14:03 一ノ谷分岐
14:22 一ノ谷越
14:53~15:01 冠山山頂
15:40~15:45 平家平山頂
16:14~16:23 巡視路分岐
17:45 住友フォレスターハウス
ここから自転車でのコースタイム
17:53 住友フォレスターハウス
18:08 日浦登山口
日曜大工
朝、長男を予防接種に連れて行った。 なんの注射を打ったのだろう…… 刺されて、顔は歪んだけど、泣かなかった。
それからゆめタウンのdocomoショップへ。 Galasy Sの調子が悪い事を伝え、店員が確認して「現象が確認できたので、交換します」と携帯が新品になった。
「データ初期化されますが」と聞かれたけど、事前に初期化したとき全て飛んでるし、メインの携帯じゃないし、電話帳やお気に入りはバックアップしてるので特に問題はなかった。
アプリ入れ直すのが面倒だけどね… こればっかりはどうしようもない。
PCもリカバリーしたらソフト入れ直さないといけないし。
家に帰ってからは日曜大工。 先週、西村ジョイで調達してきた木材に着色する。 オイルステインというやつを塗って、1時間乾かす。 2度塗りして完成。
外で作業していたのだけど、汗がダラダラ。 普段、あまり汗かかないのだけど、こんなに汗がでるとは……
昼からは銀行の人が来た。
夕飯は函館市場で。 長女と次女は義母と祭りに行っているので、夕飯代が浮くな。
家に帰ってからは、着色した木材を壁に取り付ける作業。 少し時間がかかったけど、ほぼ完成。 木材が4本くらい足りないので、これはまた購入しなくては。
夜更かししてしまった
久々に、夜更かししてパソコンをやっていた。
サーバーを1つ解約したのだけど、8月末までだと思って、VPSに移転してたんだけど、実は9月末までだったという……
まぁ早めに終わってしまう分には問題ないか。
夜更かししたと言っても、2時だけどね…… 2時で眠かった。
Galaxy Sの調子が悪い
最近Galasy Sの調子が悪い。 ホームボタンが効いたり効かなかったり。
ネットで調べたら、iPhoneはそれらしい症状がちらほらあったのだけど、Galasyに関しては見つからなかった。
ソフトウェア的な問題かと思って、ホームボタンを押した際の挙動を変更するアプリをアンインストールしてみたけど、変わらず。
端末を初期化して購入した状態にもどしたのだけど、それでも変わらず。
これは間違いなくハードウェア的な問題だね。
長男の寝かしつけのつもりが
夜、仕事から帰って、夕飯を食べて、長男の寝かしつけをする。
横でパソコンやってると、なかなか寝てくれないのでパソコンはやらず。
スマートフォンで遊んでいたのだけど、長男がなかなか寝ない。
スマートフォンもやめて、一緒に横で寝ていた。
気づいたら寝ていて、22時40分くらいになっていた。 が、眠くて起きられず…
そのまま寝てしまった…