朝6時40分くらいに起床。 昨夜は21時位には寝たのに、疲れが全然取れた感じがしない。 体は背中の腰付近が非常に痛い、足は膝が痛いのが気になるくらいで思っていたよりはダメージはなさそう。
7時10分からホテルの朝食バイキングを予約してあるので、たっぷりと食べてきた。 普段は朝からカレーを食べることはないが、今日はカレーをがっつり食べた。 しかもここのカレー美味しかった。
朝ごはん終わってからは荷物をまとめて、9時位にチェックアウト。
高知県は何度か観光で訪れたことがあり、高知市内の目ぼしいところは大体見終わっている。 今日はどこへ観光しに行こうかなと考えていて、最初は四万十の方へ行こうかと思ったが、意外に距離があるのと、四万十は行ったことがあるので、行ったことがない東の方に行ってみることに。 高知県の太平洋側の海沿いは、「道の駅やす」のちょっと先までしか行ったことがないはず。 室戸岬まで行ってみたいが、そこは一人で行くのはもったいないので、いつか家族と行きたい。 なので、今日は高知市から東へ40kmくらいのところにある「安芸市」という場所に行くことにしている。
東に向かって運転している途中「高知龍馬空港」という看板が見えてきたので、用はないけど行ってみる。 空港巡りってわけではないが、こういうのは意外に楽しい。
高知龍馬空港は高松空港と同程度かもう少し小規模な感じがした。 屋上に展望デッキがあったので空港を眺める。 左手の方には海が見える。 2007年、高知空港に前輪が出ないまま不時着したボンバルディア機の事故を思い出す。
空港を見終えて、安芸市に向かって車を走らせる。 この辺りは高速道路を作っている途中で無料区間があったり、一旦一般道に出たりしながら走っていく。 1時間もかからないくらいで安芸市の中心部に到着。
安芸市にはいくつか歴史的な見どころがあるが、今日は月曜日なので、歴史資料館と書道美術館は休館日となっている。 マラソン翌日に観光することが多いが、公共の施設は月曜休みが多いので、そういう施設に行けないのが残念だ。
まずは「野良時計」というのを見る。 大きな駐車場が整備されていて、ここに車を止めて時計を眺める。 時計のすぐ横に和風の「高園茶屋」という喫茶店みたいなのがあったので、寄っていく。 さっき朝ごはん食べたばかりだけど、この喫茶店でモーニングセットを食べる。
それから街を散策。 この付近は安芸城の城下町で、昔ながらの建物などが残っていて観光できる場所がある。 江戸時代の武家屋敷で「野村家住宅」というのが公開されているので、見てきた。 まさに昔ながらの建物で、気密性などは今とは比べ物にならないほど悪い。 武士の家なので、突然敵が襲ってきたりする(?)らしく、その対策のために玄関が狭くなっていたり、玄関のすぐ横に壁があって覗けるようになっていたり、居間の扉の上に槍が隠されていたり。 この武家屋敷は身分が高い人の屋敷なので、一般民家がどんな感じだったのかも見てみたい。
そして安芸城跡へ。 1569年くらいに、長宗我部元親に攻め込まれ戦に敗れた城。 その後、高知の山内一豊支配下となったが、戦で破れていなかったら別のストーリーがあったかもしれない。
駐車場に戻って、次は車で「岩崎弥太郎生家」に行く。 三菱創業者の岩崎弥太郎。 こんな田舎町出身だったのか。
時間は12時半くらいになったのでお昼ごはんを食べに行く。 安芸名物のしらす丼を食べる。 海の方まで戻って「安芸しらす食堂」というお店へ。 平日だというのに4組待ちだった。 しらす丼と刺し身を食べる。 しらすは大量に乗っていて美味しかった。
続いて、すぐ近くにある「安芸ドーム」に併設されている野球場へ。 ここは阪神タイガースの秋季キャンプ地のようで「安芸タイガース球場」と命名されている。
再び、岩崎弥太郎生家に戻る。 生家のすぐ横には、岩崎弥太郎が幼少期に頻繁に上っていた山と、その山の上に「星神社」というのがある。 せっかくなので、歩いて星神社まで登ってみようと思って。 岩崎少年は30分くらいで駆け上がっていたらしい。 ザックにお茶と防寒着を入れていざ出発。 2時間かからないくらいで往復でき、途中から見えた景色は絶景だった。
これで、今日行こうと思っていたところは全て回ることができた。 まだ16時位なのだが行く場所もないので香川に帰ろうかな。 どこかでお風呂に入ってもよいが、2時間ちょいで帰れるし、正直ちょっと面倒……
なので、寄り道せずに帰ることに。 高速道路で高松西ICまで戻ってきて、19時過ぎには帰宅。
2泊3日の高知龍馬マラソンの旅は楽しかったなぁ。 来年は日程が重なって出られていない京都マラソンとか、愛媛マラソンにも出てみたいなぁと思ったり。
色々やっていたら、夜は、寝たのが26時になってしまった。
「観光地」カテゴリーアーカイブ
藤枝市観光
マラソン翌日、昨夜早く寝たので7時過ぎに起床。 思っていたより筋肉痛は来ていなくて、今日は元気に観光ができそう。
チェックイン時に予約しておいた本日の朝ごはんを食べに1Fの会場へ。 バイキング方式で地元の食材がたくさん使われていた。 普段、朝はあまり食べられないが、マラソン翌日は特別。 めちゃめちゃ食べられるので、ほとんどのメニューを取って美味しくいただく。 この写真の物に加えて、卵かけご飯をお代わりしてしまった。 まだ食べられそうだけど、昼も美味しいものを食べたいのでこれくらいで。
今日は藤枝市観光をする。 レンタルサイクルが10時から借りられるので、それまでホテルでのんびりとくつろぐ。
9時半過ぎにホテルをチェックアウトして出発。 まだ少し時間があるので、駅の1Fにあるドトールで抹茶ラテを飲んでくつろぐ。
10時になったので、駅の1F、ドトールのすぐ横にある観光案内所でレンタルサイクルを借りる。 自転車は電動アシスト自転車。 1,100円払って、自転車返却時に500円返金されるので、実質600円。 荷物は駅のコインロッカーに預けて軽装で行く。
観光案内所の人に「自転車で行動できる範囲で富士山が見える場所はありますか?」と聞いたら、「富士山ビューポイント」のマップをくれて、それは広範囲だったので自転車で行ける場所をピックアップしてもらった。
蓮華寺池公園の「ジャンボすべり台頂上付近」と「富士見平」という場所をオススメされた。 だが、日によってはみられないかも、とのことだった。 空気が澄んでるので冬のほうが見られる可能性が高いと。 もともと蓮華寺池公園には行こうと思っていたので、ついでに寄ってみようかな。
初めて電動アシスト自転車乗ったのだけど、けっこう快適だった。 漕ぎ出しの低速時にアシストされるので非常に楽だった。
蓮華寺池公園は思っていたより大きな、きちんと整備されている公園だった。 散歩してる人とか、ベビーカー押してる人とかが多かった。
園内マップを頼りに富士見平の方に歩いていく。 しばらく行くと「古墳の広場」というのがあり、そこが山の山頂? 富士見平とは違う場所だったけど、すごい眺めがよくて、バッチリ富士山を見ることができた。
途中、歩いている人に話しかけて聞いたのだけど、富士山の左の方に連なる山々は、安倍川という川の源流らしい。 「安倍川がわからない」と言ったら「どこから来たの?」と言われて「香川」と答えたら驚かれた。
蓮華寺池公園をぐるりと歩いて、次の目的地に自転車を走らせる。
次は「飽波神社」。 西暦318年に建てられたかなり古い神社らしい。 見た目は普通の小さな神社だったのでお参りだけした。
次は「明治のトンネル」という場所に向かうのだけど、10km以上離れている。 途中「田中城址跡」という場所を見てきた。 昔「田中城」というのがあったらしいのだが、今では城があった場所は学校になっている。 町中のところどころに「○○門跡」みたいなのがあって、歴史を感じることができる。
この付近には「田中城下屋敷」とか、さっきの蓮華寺池には資料館があるのだけど、藤枝市の公共の施設は月曜日が休みのため今回の観光ではそういう施設に立ち寄ることができなかった。
明治のトンネルに向かって自転車を走らせている途中「うなぎや」という、まさしく鰻の店を発見。 静岡は鰻が有名なので、ぜひ鰻を食べたいと思っていた。 土曜日の夜に蕎麦屋で鰻を食べたが、やはり鰻屋のうなぎを食べたい。 見せに入ったらお客さんが誰もおらず。 高かったが、こういう場面でケチってもダメなので、3,950円もするうな重を注文。
鰻はとても美味しく、疲れた体が癒えた。 デザートの珈琲ゼリーみたいなのもとても美味しかった。
食べ終わってから、明治のトンネルに向けて自転車を走らせる。 途中から坂道になって、最後は山道になったが、電動アシスト自転車なので、それほど苦労せずに上ることができた。
明治のトンネルの近くには、今の国道1号線のトンネル「平成のトンネル」、それが出来るまで使われていた「大正のトンネル」があり、さらにその前の「明治のトンネル」となっている。 ここは東海道の峠越えで、明治のトンネルは名前の通り明治にできたのだけど、江戸時代に参勤交代で東海道でこの峠を超えるために開拓された道が「旧東海道」として残っている。 旧東海道が作られたのが1600年代前半に開拓された。
1600年より前は「蔦の細道」と言われる、さらに旧道が歩かれていたみたい。 そんな歴史を感じるこのトンネル付近を楽しむ。
明治のトンネルを静岡市方面に抜けた跡は、江戸時代に開拓された「旧東海道」を歩いて峠を超えてみる。 距離は1kmほどしかないので、一瞬で終わってしまったが、江戸時代は大変な旅だったのだろうな。
こういうのを歩くと、東海道を自力で走破してみたくなってしまう。 「東海道五十三次」と言われるように、東海道には53の宿場があり、昨日の「島田」、今日の「藤枝」「岡部」など宿場町として栄えて現代に至る土地が多々ある。 江戸時代については全然詳しくないけれど、浪漫を感じる。
明治のトンネル入口に戻ってきたら、もう14時15分くらいだった。 この近くに「岡部殿コスモス畑」というのがあるので、それを見て戻ろうかな。 近くといっても、ここから5.4kmある。 自転車飛ばして15分くらいで到着。 駐車場は有料だったけど、自転車は「その辺に止めていいよ」と言われたので邪魔にならない歩道の隅の方に止めてコスモス畑を見学。
多くの人で賑わっていて、鮮やかなピンクのコスモスは綺麗だった。 500円払えば25本くらい持って帰れるみたいで、コスモスを持って帰っている人が多かった。
さて、自転車を返しに藤枝駅に戻るか。 ここから駅まで15kmくらい。 スマホの音量を最大にして、ポケットに入れたスマホでGoogleMapのナビを使って、藤枝駅まで誘導してもらう。 駅に到着したのは15時40分くらいで、自転車を返却して、富士山がバッチリ見られたことを報告した。
帰りは新幹線で岡山まで帰る。 藤枝は新幹線の駅がないので、行きと同じように掛川から乗るか、東京方面の静岡から乗るか。 藤枝からだと掛川に行くのも静岡に行くのもほとんど変わらない。 帰る料金が少し上がってしまうが、静岡駅に寄ってから帰ろうかな。
静岡駅で外に出たが、静岡はかなり都会だった。 やっぱり県庁所在地だし、新幹線が止まる駅だからな。
お土産を購入したり、新幹線の中で食べる夕飯を購入したりして、17時過ぎの新幹線に乗って高松を目指す。 18時過ぎに名古屋で乗り換えて、20時前に岡山に到着。 20時過ぎのマリンライナーに乗って21時過ぎに高松に着き、21時半のことでんに乗って、22時過ぎに帰宅。
帰って荷物を片付けて、昨日開催された全日本大学女子駅伝を見てたら眠くなって3区でダウン。
大井川マラソン前の名古屋観光
金曜日の22時50分にゆめタウンバス停から、名古屋行きの高速バスに乗る。 24時半くらいに淡路島の緑PAに立ち寄る。 ここで念のためトイレに行っておく。 次は名古屋までノンストップ。 一応車内にトイレはあるが、自分は一番左の窓側で、トイレは一番右側の列にあるので、もしトイレに行くとしたら、真ん中の列の人をまたいで行かなくてはならないので。
バスの中はそれほど寝やすいわけでもなく、1時間おきくらいに目が覚めて、また寝て、というのを繰り返して、朝6時前に名古屋に到着。
名古屋に来るのは6年1ヶ月ぶり。 前は仕事で1時間くらい観光しただけだった。 今回の目的地は名古屋ではなく静岡県の藤枝市。 ここから新幹線などを使って1時間ちょい。 今日はホテルに行くだけなので、午前中は名古屋を満喫しようと思っている。 事前に行きたい場所をピックアップしておいたので、いろいろ回ろう。
まずは「熱田神宮」へ。 有名な神社なのだけど、ここは「全日本大学駅伝」のスタート地点。 熱田神宮をスタートして伊勢神宮までの106.8km走る駅伝が、来週開催される。
名鉄という電車で神宮前駅まで移動したら、熱田神宮は目の前。 まだ6時なので誰もいないと思ったのに、付近をジョギングしている人はけっこういるし、神社の中も散歩で毎日歩いていそうな人が多くいた。
お参りしてから、国道22号線の方のスタート地点を見に行く。
次は名古屋城。 地下鉄で神宮西駅から市役所駅まで移動。 名古屋城は天守閣とかは9時オープンかなと思っていたが、敷地自体が9時からしか入ることができないらしい。 天守閣は4年前から入ることができないらしい。 せっかく来たのに出直すことになる。 じゃあ朝ごはんでも食べようかなと思って、名古屋城の東門から時計回りに歩いて行くが、ご飯を食べるような店が見つからず。 そのまま名城公園まで行ってしまい、結局名古屋城~名城公園をぐるりと一周して4kmくらい歩いてしまった。
時間をずらして来るので、地下鉄の市役所駅からナゴヤドーム前矢田駅まで移動する。 駅前に「星乃珈琲店」があったので、もうここでいいや。 高松にもあるチェーン店で、つい最近行ったばかりだが。 時間は9時くらいなのに、待ち行列が。 自分は3組目だったが、さすが愛知県。 モーニング文化があるので、土日の朝はみんな外に食べに行くのかな。 星乃珈琲店で待つことになるとは思わなかった。 「愛知限定」と書かれた生クリームと小豆のパンがあったので、それにした。
朝ごはんを食べてからはナゴヤドームを見学。 中日ドラゴンズの本拠地、今は日本シリーズ中だが、ドラゴンズは出場していないのでもうシーズンは終わっていて入ることはできない。
外から見るだけで十分なので、外観を見学する。 それとここは、毎年3月に行われている「名古屋ウィメンズマラソン」のスタート・ゴール地点となっている。 ゴールはドームの中なので見ることができないがスタート地点は路上なので見ることができる。 スタート地点を見学。
再び地下鉄で名古屋城に戻って500円払って入場する。 ちょうど11時から「忍者ショー」というのが始まるので見ていった。
名古屋城は思っていたよりは広くなかったが、天守閣を下から見上げることができて迫力があった。 「本丸御殿」というのも見ることができて、豪華さを実感できた。
名古屋での予定はこれで終わりなので、お昼ごはんを食べて移動しようかな。 お昼ごはんを食べる店を探すために、名古屋城から名古屋駅まで歩くことにした。 いい店がなくて、結局どこにでもありそうな中華料理屋になってしまった。 「中華ダイニング 栄」というお店。 レース前にはエネルギーを蓄えておかなくてはならないので、ランチセットで「台湾ラーメン」「マーボー飯」のセットを頼み、さらに餃子も。 かなりお腹がいっぱいになって苦しい。 1,270円だった。
名古屋駅で新幹線と鉄道の切符を買う。 名古屋~掛川が新幹線、掛川~藤枝が東海道線。 新幹線指定席で6,140円。
藤枝に到着し、まずはダイソーに行く。 今日思ったより歩いてしまって、右足の薬指に水ぶくれができてしまった。 これを針で潰しておかないと、今歩くのにも、明日走るのにも支障が出る。 針を購入してホテルに移動。 今回泊まるのは「藤枝パークインホテル」。 6月の初めにBooking.comで予約して、素泊まり1泊6,300円。 明日は時間の都合が悪く朝ごはんはホテルで食べられないが、月曜日は食べてもいいので、朝ごはん1食追加して、+800円。
ウェルカムドリンクが飲み放題なのと、アルコールもあって2杯まで飲んでいいとのことだった。 ウェルカムドリンクは飲んだが、明日走るのでアルコールはいいや。
部屋でシャワー浴びて少しくつろいでから、夜ご飯を食べる店を探す。 藤枝駅前は結構栄えていて、商店街というかメイン通りはスピーカーが設置されていて常時音楽が流れている。 居酒屋や食事食べる店も数多く並んでいて、夜の無料案内所やバーなども立ち並んでいた。 静岡県の地方都市だが、こんなに栄えているとはビックリだった。
夜ご飯は「大村庵」という蕎麦屋へ。 うな丼+たぬきそばのセットと、こんにゃくの味噌田楽を注文。
この時はよくわからなかったけど、実は静岡はおでんが有名で、甘い味噌が特徴的。 この味噌田楽が非常に美味しかった。 昼けっこう食べたのに、夜も結構食べてしまった。
1,350円+400円で、1,750円だった。
帰りはセブンイレブンで明日の朝ごはんに、おにぎりとサンドイッチとバナナを購入。 レース前に飲むinゼリーも準備した。
もう一度風呂に入って、明日の準備をして、22時過ぎには寝る。 明日は9時スタートだけど、早めにご飯食べないといけないので5時位に起きる。
結局今日は30,000歩以上歩いてしまって、少々足が疲れたので、明日はやばいかもしれない。
太宰府天満宮
朝6時に起床。 アラームを6時15分と20分にセットしておいたが、旅先での興奮もあり、早く目が覚めてしまった。 朝はジョギングをしようと、ランニングできる道具を持ってきている。 着替えて朝のジョギングに向かう。 目的地は「平和台陸上競技場」。 工事で閉鎖されているので、昨日は寄りもしなかったけど、やはり一目見ておきたい。 それと数々のランナーを苦しめてきた41km過ぎにある、最後の上り坂を見てみたい。 ここから平和台陸上競技場まで、Google Mapsによると3.8kmとのことだった。 マップを見ながら走るわけにも行かないので、大体の方角と目印を覚えておき、走ってきた。 ペースはゆっくりでいい。 博多、中洲、天神を抜けていったのだけど、この辺りの交差点はほとんどが歩車分離式になっている。 そして待ち時間が結構長い。 走ってる時間よりも信号待ちの時間が長いんじゃないか?と思うような感じで走っていく。 福岡市役所の前を通り、「森になるビル」で有名なアクロス福岡を見ながら走っていく。 写真撮っておけばよかった。
平和台陸上競技場直前の上り坂は50mの距離で3m上る程度なのだが、最後の最後でこれはきびしい。 平和台陸上競技場は当然入ることができないので、外から写真だけ撮って、宿泊所まで走って戻ってきた。
8時前に宿泊先を出発して、朝ごはんを食べる店を探して車でウロウロ。 福岡には「ウエスト」という名前の24時間営業のうどん・そば屋があり、その系列で1店舗だけカフェも運営している。 その「ウエストカフェ」で朝ごはん。
店の方式がわからず、そのまま席に座ろうとしたら「先に注文をしてから席を選んでください」と言われた。 「スペシャル定食」という焼鯖の朝ごはんが650円で、それにコーヒー+150円でつけたのだが、ものすごいボリュームだった。 食べきるのにかなり苦労した、朝ごはんは軽く食べて、これから太宰府に行くのでそこで何か食べようと思っていたのだが。
食後は太宰府へ。 駐車場があちこちにあったが、市営駐車場に止めた、1回500円。 近隣には3時間400円の民間の駐車場などたくさんあった。
太宰府天満宮に来るのは初めて、学問の神様で有名な藤原道長が祀られているらしい? 参道をブラブラ歩いて、境内へ。 奥の院まで歩いて、更に奥に竈門神社というのがあるらしいので、そこに向かって歩いていったが、車道に合流した地点で行くのを諦め引き換えしてきた。
帰りは、一番初めに出現した店で「梅ヶ枝餅」という太宰府の名物を購入。 参道、境内など、至る所で130円で販売されている。 店によって味が違うと思うので、駐車場から考えて一番奥の店、つまり奥から歩いてきたので、一番初めの店で購入することにしたのだ。 熱々の焼き餅の中にあんこが入っている。 名前に付いている「梅」は味とは関係がない。
何店舗もあるので、食べ比べしてみたかったが、朝ごはんを食べ過ぎたせいで全然お腹が空いておらず…… この店と、妻が「かさの家」というところで購入したので、その2店舗でしか食べ比べができなかった。 かさの家の方が少し甘いような感じがした。
そして、お昼ごはん。 太宰府で食べていこうと思ったのだが、自分は全然お腹が空いていない。 妻と長男は、太宰府駅前にあった一蘭でラーメンを食べてきた。 昨日のラーメンがあまり美味しくなかった長男は、一蘭のラーメンは絶賛していた。 三女もお腹が空いておらず、わざわざ太宰府に来たのに、ローソンのからあげクンを食べていた。
揚子江という店の肉まん、福太郎という店の明太焼きおにぎりを食べて、太宰府天満宮を後にする。
他に行く場所がなく、イオンモール筑紫野で子供たちが買い物をする。
時刻は15時半くらい。 そろそろ帰ることを考えないと行けない。 他に行く場所もないが…… と思っていたが「糸島」に行ってから帰ることに。 帰る方向とは違う方向なのだが、この機会に糸島に行っておかないと、二度とこない可能性もあるので。 高速道路を乗り継いで50分ほどで、糸島の「二見ヶ浦」に到着。 いわゆる映えスポットなので、かなり賑わっていた。 ここで写真を撮ったり、撮影をお願いされたり。
17時過ぎに糸島を出発し、香川に向かって帰ることに。
高速道路の「古賀SA」で夜ご飯。 特に食べたい物がなかったのだが、最後にとんこつラーメンを、ということで、フードコートのだけど、とんこつラーメンを食べる。
帰りは頑張って運転していたのだが、眠くて宮島SAに寄った後、すぐ先の沼田PAか奥屋PAにも連続で立ち寄って、ここで妻に運転を変わってもらって、助手席で眠る。
眠すぎて全然起きれず、25時40分くらいに自宅に到着し、そのまま風呂に入って寝て、26時40分くらいにベッドに移動して寝る。
福岡楽しかったが、1泊だとけっこうきつい。 行きはいいけど、帰りは山口の東部か広島付近でもう1泊してから、香川まで帰ってきたい。
もしくは時間考えないといけないけど、大分に抜けてフェリーで愛媛に戻ってくるか。
香川県観光案内
昨夜はお腹が痛くて何度か目が覚めてしまった。 お腹が痛いけど下痢とかなわけではなく、ただ痛いだけなので、トイレにも行かず、うずくまって寝るしかなかった。
今日は仕事休んで、先週から香川に遊びに来ているSさんのガイドをすることになっている。 朝8時半に宿泊先の瓦町付近に迎えに行くのだけど、ついでに子供たちを小学校まで送っていったので、時間が余りすぎて、伏石のマックで軽く朝ご飯を食べてしまった。 それから迎えに行ったが、その人もエナジーバーを食べたばかりでお腹が空いていないと。 朝うどんでも行こうかと思っていたけど、パスすることになった。
行きたい場所をリストアップしておいてもらい「沙弥島」「丸亀城」「天空の鳥居」だった。
長年香川県に住んでいるが、沙弥島も天空の鳥居も行ったことがない。 天空の鳥居は最近インスタ映えで有名になったスポットだと思うし。
まずは沙弥島へ。 浜街道を走って瀬戸大橋記念公園の駐車場に車を止めて、沙弥島に歩いていく。 沙弥島って何があるのだろう…… たまに海水浴をしている人がいるが、島自体の見た目は綺麗だけど、ここは工業地帯なので海は絶対汚いだろう…… 島は思っていたより大きくて、山の中を通ってグルリと周回できるような感じになっていた。
山の中は旧石器・縄文・弥生時代に人が住んでいたらしく、古墳があったり埋葬跡などの案内板があった。
それから「香川県立東山魁夷せとうち美術館」へ行くことに。 美術・芸術は全然興味がないのだけどSさんはそういうのが好きらしいので。
東山魁夷って名前しか知らないのと、名前が「強そう」ってイメージしかなくて、そもそも何の人なのかを知らなかった。 展示されていたのは版画と東京の老舗ホテルの天井にのために描いたが採用されなかった作品が飾られていた。 版画はどれも似たようなものばかりで、美術に興味のない自分からしたら、あまり面白くなかったし、すごさもよくわからなかった、自分でも描けるんじゃないかと……
一方天井画は、自分には描けないようなきちんとした絵だったけど、絵の上手い人と比べたら何がすごいのかというのはよくわからなかった……
次に瀬戸大橋記念公園に行き、橋を眺めたり、瀬戸大橋資料館に行ったり。 で、9時過ぎにここに着いたのだが、時刻は既に12時になっていた。 ここで3時間も使うとは思っていなかった……
もうお昼時なので、お昼ごはんを食べに、うどんの名店「なかむら」に行ったのだけど、法事か告別式があるらしく臨時休業となっていた…… せっかく来たのにタイミングが悪い。
他にこの近くの名店を考え、宇多津の「おか泉」に行くことにした。 平日の昼過ぎなのに結構混んでいて、10分くらい店の外で待ってから案内された。
うどんは「釜揚げ天ぷら」を食べて、大盛りにしてないのでお腹いっぱいにはならなかったが、美味しかった。
次は「丸亀城」。 駐車場は城の西側にある無料駐車場に止めたのだけど、城の南西の石垣は無残にも崩壊して、それの工事中だった。 2年前の大雨で、石垣が崩壊し、今は工事中となっている。 もう1年半くらい工事しているのだけど、工事完了は令和6年らしい。 まだ4年以上も工事にかかるらしい…… ところで、昔の武将たちが丸亀城を作った時は、どれくらいの期間で完成したのだろうか……
崩れたのが幸いにも城の正面ではなく裏手だったのが救いだと思う。 正面から見た場合には、崩落してるなんて全く思えないほど美しい石垣が見えるので。 せっかく来たのだから天守閣にも入って、丸亀城を満喫した。
時刻は14時過ぎ。 もうあまり時間がないが、次は観音寺に行く。 絶対行きたいという「天空の鳥居」は、山道を50分くらい歩かないといけないので、あまり遅い時間になると暗くて危ない。 なので時間制限があるのだ。 善通寺ICから高速にのってさぬき豊中ICまで。 天空の鳥居に行く前に、すぐ手前にある銭形砂絵をぱぱっと見学。
それから天空の鳥居に向かう。 ここは「高屋神社」という神社で、下にその神社の駐車場があるので、そこに止めて、山の上にある鳥居を目指す。
出だしは舗装された急坂を進み、途中から山道に。 ただ400mくらいしか高さがないので、40分くらいで到着した。 が、ここは裏手から来ることができ、そちらから大量の人が押し寄せてきていた。 鳥居に至る山道は非常に狭いという情報を聞いていたので下から歩いてきたのだけど、この人の多さを見ると、全然狭くないのだろうな、少なくとも自分が思っている狭さではないのだと思った。
今日は薄曇りなので、それほど綺麗には見えなかったが、人気が出そうなのは理解できた。
次は「父母ヶ浜」へ。 天空の鳥居の駐車場から10~15分ほどで行くことができる。
ただ、今日の夕方は干潮ではなく、まったく浅瀬がなくただの海だった。 それでも人は多くて、思い思いに写真を撮っていたが、干潮の時しかインスタ映えする写真は撮れないということを知らない人がいっぱいいるのだろうな、と思った。
この時点で時刻は17時過ぎ。 ほとんどの観光施設は17時までなので、もう行ける場所がなくなってしまった。 色々案内してあげたかったが、とりあえず希望していた場所は全て行けたのでよかったかな。
夜ご飯は丸亀にある「丸亀ミロクブルワリー」というお店へ。 ここでは珍しいビールが飲めるらしく、Sさんは事前に調べていたようだ。 自分は車を運転しないといけないので、飲めないのだが…… 18時から22時までたっぷりと食事などを楽しんだ。 飲みに来てみたいが、丸亀は遠いな……
帰りは宿泊先まで送っていって、それから帰宅。 家に着いたのは23時過ぎで、1日中観光したので疲れてしまった。
今日行った「天空の鳥居」「父母ヶ浜」は、ここ数年のインスタ映えブームで一躍有名になった場所。 家に2005年の四国のガイドブックがあるので見てみたが、どちらのスポットも載っていなかった。 Sさんの持っている2020年のガイドブックではどちらも大々的に取り上げられていた。 インスタによって恩恵を受けたスポットは国内に色々あるが、人が押し寄せることによる弊害もあるだろう。
父母ヶ浜は観光客が大量に来るのを見越して駐車場や綺麗なお店など準備して、盛り上げようとしている。 だが、天空の鳥居は神社だし、そもそも儲ける仕組みもないし、足元が不安定なところなので人が来ることによるデメリットの方が多いだろう。
今まで知られていなかったスポットが、今後爆発的に人気になることは、多々あるだろう。
秋芳洞・大津島観光
朝は7時50分くらいに起床。 昨夜はぐっすり寝ることができた。 ホテルの部屋は肌寒くて、エアコンを32度に設定して動かしているので乾燥が心配だった。 加湿器はないので、バスタオルをかなり濡らした状態でイスにかけて、エアコンの下の方に置いておいたのだけど、朝起きたら完全に乾いていた。 これだけの水分が蒸発しているので加湿器代わりにはなっただろうか?
朝ごはんのバイキングも昨日と同じ感じのメニュー。 今日は食後のお腹の状態とか気にしないでいいので、納豆とかヨーグルトとかも食べてしまった。 いろいろな漬物があったけど、大根の酒味噌漬けみたいなやつと、小梅が美味しかった。
ホテルは9時過ぎにチェックアウト。 今日は1日山口県を観光する。 山口県っていうと広いのだけど、日本海側や下関の方は遠すぎて無理なので、山口市付近と、そこから東にかけて観光する。 広島県と隣接している岩国は遠いのと、以前に行ったことがあるので今回はパス。
まず、この付近でのスポットというと、有名な鍾乳洞「秋芳洞」だ。 以前家族で萩に旅行に行った時、行く予定だったのだけど、行けなかった所。
日本三大鍾乳洞は岩手の龍泉洞、山口の秋芳洞、高知の龍河洞だ。 龍泉洞も龍河洞も行ったことがあるので、秋芳洞に行けば、日本三大鍾乳洞を制覇することになる。
秋芳洞までは塩江街道のような道を、ひたすら山間部に向かって走っていく感じだった。 平日のためか道路はガラガラで30分ほどで到着。 付近には駐車場がいっぱいあったが、平日のためかどこも閉まっていて、市が運営しているであろう1日500円のところに止めることになった。 駐車場から秋芳洞入口までは500mくらい。 途中商店街を200mくらいあるくのだけど、シャッター街と化していた。 お土産物屋っぽい店なのだけど、土日祝日は賑わっているのだろうか……
入場料1,300円を払って秋芳洞へ。 秋芳洞の中は結構薄暗い。 温度は通年17度で夏は涼しく、冬は温かいと案内されていた。
写真で見たことのある景観が次々と出てくるのと、日英中韓でのアナウンスもあるので、鍾乳洞のことを理解しやすい。 全体的に狭い箇所はなく、かなり開けていた。 秋芳洞は全長10kmくらいあって、一般に開放されているのは1kmくらい。 だけど、2年くらい前にまだ発見されていない空間が発見され、それの調査を行っていると、EテレのサイエンスZEROで紹介されているのを見たことがある。 洞窟の天井付近に巨大な空間があるのだけど、下からはそこまでたどり着くことができない。 なので、上に抜ける場所がないか、発煙筒みたいなものを炊いて、地上にいる部隊が地面から煙が出ている場所がないか探して、地上から侵入していく、というような感じだった。 未踏の大洞窟は完全なアドベンチャーで、その放送では数時間奥に向かって進んでいったけど、結局ロープが足りず撤退となってしまった。
そんな大自然と歴史を感じられる秋芳洞を満喫して、反対側の黒谷口から外に出て、山の道路を20分くらいかけて歩いて戻ってきた。
次は徳山市まで移動する。 高速道路で1時間くらいで到着。 まずはお昼ごはんを駅前の喫茶店「亜珈」でミートスパゲティーセットを食べた。 途中で中国人が来店して英語で喋っていたが、店の人に全然通じず苦労していた。 ちょっとだけその中国人と話したのだけど、日本に来たのは2回目で、先月も徳山に来たらしい。 日本に来た目的を話してくれたのだけど、何を言っているのか全然聞き取れなかったが仕事の出張で来たわけではない、ということはわかった。 自分が知っている数少ない中国語「さようなら」という意味の「Have a good trip. ザイジェン」と挨拶して喫茶店を出てきた。
次は目の前のフェリー乗り場から大津島という島にフェリーで渡る。 山口県の観光名所を調べていたのだけど、思っていたより名所が全然見つからず、大津島という島に「回天記念館」という、戦争時代の人間特攻魚雷の記念館があると知って、行こうかどうか考えていた。 名前の通り「大津島」という徳山港からフェリーで35分くらいの島に記念館はあるのだけど、島なので、こういうチャンスに行かないと、おそらく二度と訪れるチャンスはないな、と思って行くことにしたのだ。 本州にあるなら行く可能性はあるが、島となると敷居が一気に上がるので。
フェリーは片道720円。 時間を予め調べておいたので、先に喫茶店に行けるように時間配分をしていた。 13時10分発のフェリーに乗って、いざ大津島へ。 フェリーに乗るのは久しぶりなのでワクワクするな。 結構早くて、今日は暖かい一日なのだけど、風が冷たかった。
35分で大津島の「馬島港」に到着した。 「ましま」と読むのかと思ったら「うましま」と読むらしい。 そこから徒歩10分くらいで記念館に到着するのだけど、途中、小学校裏の坂道を上っていくのだけど、そこがずっとコンクリート塀に覆われていた。 戦争時代、この小学校は工場などがあって、民間人から中の様子が見えないように、一帯をコンクリート塀で囲っていたらしい。 その時の塀が今でも残っていると書かれていた。
回天記念館どころか、大津島にこの時間のフェリーで来た観光客は自分1人だけのようで、回天記念館をゆっくりと堪能できた。 ただ記念館は結構狭く、幅20mくらいの建物を展示物を見ながらぐるりと一周するだけたった。
戦争時代に窮地に立たされた日本軍は、何か敵の意表をつくような攻撃がないだろうか模索していた。 で、魚雷の中に人間が入って操縦し、敵の艦隊に突っ込む、神風特攻隊の魚雷版を開発したのだった。
出撃して敵の艦隊に突っ込んだら爆発して戦士、艦隊に見つかって迎撃されたら戦死、仮に艦隊にぶつかれず外れても溺死か窒息死、というような感じで、死が確実な特攻攻撃だ。
母国のために、その攻撃作戦に志願した若者が1375名。 死の特攻のために、日々訓練を重ねていく、という気が狂っているようなエピソードが書かれていた。 「国のために死ぬ」なんて今の時代では全く考えることができないけれど、当時はそれが当たり前で美学だったというから恐ろしい。 回天記念館見学後は、近くに魚雷見張所とか、訓練所跡があったので、見に行ってきた。
帰りのフェリーは16時40分。 帰りはデッキには出ず、船内の席でウトウトしていたら、あっという間に徳山港に到着した。
さて、これから香川まで、長いドライブをしなくてはならない。 徳山東ICから高速道路に乗って、ひたすら高松を目指す。 途中、岩国付近で工事渋滞が2kmほどあったが、香川に住んでいると高速道路が渋滞することなんてほぼないので…… 宮島SAで夕飯を食べようかな、小谷SAで夕飯を食べようかな、と思いながら福山SAまで来ることができた。 夕飯を食べるタイミングはなるべく香川寄りにしたかったので、福山までこれたのは良かった。 SAでラーメンを食べたが、SAでのご飯はラーメンばかりだな……
食後でも眠くならずに無事香川まで帰ってくることができた。 山口往復+観光で730kmくらいの2泊3日の防府読売マラソン遠征が終わった。
観光を捨てれば、往復新幹線や高速バスという手段もあるのだけど、そうなると駅周辺しか行くことができないので、今回みたいに秋芳洞に行くのは非常に大変だろう。 来年も出る資格は持っているが、今の所どうするかは考え中。
鳥取観光
朝6時50分に起床。 昨夜は22時前に寝てしまったので、9時間くらいたっぷりと寝ることができた。
朝ごはんは7時に指定してあったので、すぐに朝ごはんを食べに行く。 普段、起床後10分で朝ごはんなんて絶対食べられないのだけど、今日はモリモリと食べることが出来て、朝からご飯3杯もおかわりしてしまった。
かなり食べてお腹がいっぱい。
食後は、荷物をまとめてすぐにチェックアウト。 今日は1日観光を楽しもう。
昨日見つけた「余部橋梁」を見に行く。
その途中に「鎧駅」というメチャメチャ格好いい名前の駅があったので、寄り道して見てきた。
余部橋梁は明治45年、およそ100年前に、JRが路線を繋げるために未開の地「余部」に鉄橋を建築したのが始まりだという。 日本海の厳しい気候と波しぶきに耐えなくてはならないので、技師がアメリカに視察に行き、この技術を持って帰ってきたという。 まだ重機などがほとんど無い明治時代、橋の建築では殉職者も出たらしい。 橋が完成して、JRの線路が繋がったのはいいが、この余部集落に駅がない。 せっかく橋ができたのに、ここに住んでいる人々は、橋まで上がり、線路を4kmほど歩いて隣の「鎧駅」から電車に乗っていたらしい。 住民からの陳情もあり、昭和35年くらいになって、ようやく駅が完成したとのことだった。
写真も何枚も残っており、歴史を感じる建造物だった。 観光客は結構来ていて賑わっていた。
余部橋梁の見学が終わったので、次は鳥取砂丘を目指す。 鳥取砂丘までは50kmほどで、高速道の無料区間があるので1時間もかからないみたい。 思っていたよりかなり近い。
ゴールデンウィークなので鳥取砂丘は大混雑だと思うし、駐車場に止められるか心配だ。 そんなことを気にしながらGoogleMapのナビに鳥取砂丘をセットして案内してもらっていたら、砂の博物館とかあるメインの広場ではなく、砂丘の南端「市営浜坂駐車場」という場所に案内された。 砂の博物館の方は駐車場の大渋滞が見えていたのだけど、こちらは渋滞どころか駐車場は70%くらいしか埋まってなく、簡単に止められてラッキー。
ラクダがいたりお土産屋があるのは砂の博物館の方なので、そういうのを楽しみたいのなら駐車場渋滞を待ってでもそちらに止めたほうがいいだろうけれど、自分はそういうのは興味なく、単に鳥取砂丘に来たかっただけなので、こちらでOK。 むしろこちらの方が都合がいい。
鳥取砂丘は2004年に原付旅をしている時に、1週間くらい近くの「柳茶屋キャンプ場」という場所で泊まっていた。 そこのキャンプ場も見たいし、そうなると鳥取砂丘の端のこの位置が非常に近い。
とりあえず鳥取砂丘を歩いてきた。 メインの方には人の影がたくさん見える。 端の方も結構人が歩いていて賑わっていた。 海が見える辺りまで行ったら、パラグライダーの体験みたいなのをしていた。
鳥取砂丘の向こう側、近くに見えるけど、歩くと30分以上かかるし以外に遠いしアップダウンもある。 今日はサンダルで来ているので気にならないが、靴で歩いていたら砂が靴の中に入るのがかなり気になるだろう。
そして柳茶屋キャンプ場へ。 ゴールデンウィークなのでキャンプ場は非常に賑わっていた。 自分が泊まっていた時の面影が全然なくて、こんな場所だったかなぁと考えていた。
その後は鳥取駅付近に移動。 駅近くのコインパーキングに駐車してお昼ご飯を食べる場所を探す。 適当に歩いていたら「駅前市場」という産直とレストランが一緒になったような施設があったので、そこで食べることに。 「いちば定食」という1,100円の料理を食べたのだけど、結構おかずが多くて美味しかった。
食後は鳥取城に行こうと思って歩いていくのだが、距離が2kmくらいあって、痛い足で2kmは遠かった。 それと今日は常に北風が吹いており、上着を持ってきていないので肌寒かった……
鳥取城は天守閣等は残っておらず、城壁しかない。 日本で唯一の巻石垣があることで有名らしい。 鳥取城から眺める鳥取市内の景色は素晴らしかった。
鳥取城を出たところに「鳥取県立博物館」があったので見ることに、他に行くところも無いので。
特別展で「抽象派」みたいな絵の展示をしていたのだけど、全く理解できなかった。 名前の通り、絵を抽象的に表現する手法らしい。
「アド・ラインハート」という人物の、いかに黒を表現するか、のような有機ELのようなことをしている人たちがいるらしく、そんな訳のわからない絵が数十億で落札されたり、不思議な世界を垣間見ることができた。
帰りは市内循環バスが100円で乗ることができたので、楽々と鳥取駅まで戻ってくることができた。
鳥取駅でお土産を購入して、近くの商店街を歩いていたら「チャップリン喫茶」という喫茶店があったので、ここでデザートタイム。
シフォンケーキ+コーヒーセットを注文して、しばしくつろぐ。
さて、そろそろ帰らなくてはならないな。 最後にお風呂に入りたいので「鳥取ぽかぽか温泉」でスッキリ。
同じ敷地内にあった「うどんまる」というセルフのうどん屋で、蕎麦を食べる。
味は普通だったが、この店は注意書きばかりで少々不快だった。 単なる張り紙ではなく、明らかに注意書きだったので。
「ここは入口です、出口ではありません」「お茶ボタンは2回押さないで」「テーブル・座敷は2人以上で」「ネギは取り放題じゃありません」「忘れ物はないですか」「特盛はできません」など。
高松までの帰路は、鳥取南IC~智頭IC~までは高速道路の無料区間で。 ナビ通りに走っていたらそこで一般道に降ろされ、国道53号線を津山方面に30kmほど走る。 津山ICから再び高速道路に乗り、中国道→岡山道→山陽道→瀬戸中央道→高松道と走ってきて、高松まで到着。
高松に着いたのは21時半くらいだった。 荷物の片付けをして、非常に疲れていたので22時位に寝てしまった。
ベトナム旅行 4日目 島巡りと食事会
6時40分くらいに起床したら、30分くらい前に弟からメッセージがあり「8時半にロビー集合。 7時からご飯行くけどみんなで行く?」と。 だが、もう時間もないし自力で済ませる旨を伝えた。 子供たちを7時過ぎに起こして、皆で朝ごはんを食べに行くことにした。
子供たちはベトナムに来てから、味が合わずにまともにご飯が食べられていないので、何か食べられるものを探して町をさまよう。 だが、町中に溢れているのは現地の人が食べるようなベトナム料理ばかり。 自分1人だったら、歩道の上にイスを置いて食べる店とか行きたいのだけどなぁ。
20分くらい歩いた後、ホテルのすぐ近くにあるデパートの1Fに入っている「PHUC LONG」というコーヒーチェーンでクロワッサンとコーヒーやジュースを購入して朝食を楽しむ。 クロワッサンは1つ20,000ドン(100円)なので、現地の物価としてはかなり高いだろう。 そもそも観光地のど真ん中に立っているデパートの中に入っているコーヒーショップだからな。
8時半に合わせてホテルに戻り、ロビーに集合。 昨日の結婚式とほぼ同じメンバーが揃ったので、タクシー3台に乗り合わせて出発。 ホテルから南に4kmほど離れた場所にある「Cầu Đá」という港に到着。 ここから船で島に移動するみたい。 ここで、大きな発泡スチロールを持った謎のおばあさんが登場。 発泡スチロールの中には大量のパン、魚肉の塊みたいなもの、ライチみたいなものが入っていた。 で、どこからか包丁を取り出して、いきなりサンドイッチみたいなものを作り始め、みんなに配っていた。 どうやらこのおばあさんは親戚らしい。 後で聞いた話だけど、フエさんのお母さんは11人兄弟で、かなり年上のお姉さんが、このおばあさんらしい。 このおばあさんの子供は、フエさんのお姉さんよりも年上らしい。 なので、おばあさんとフエさんのお母さんは20歳近く年が離れているのかもしれない。 驚くことに、このおばあさんとは初対面らしい。 ニャチャンから1,000km離れている場所から、結婚式の為にわざわざ来てくれたみたい。 そんなおばあさんが、今日の島巡りを食事の面でサポートしてくれるようだ。
船に乗り込んで島を目指す。 どこの島に行くか不明なのだが、目の前にあるアミューズメントパークの島ではないらしい。 そのまま船に揺られること60分、ようやく島に到着した。
島は「Hòn Mun」という島で世界遺産になっているらしい? ツアーで訪れた人しか上陸出来ないようで、島の入口にはゲートがあった。
この島に13時までの2時間滞在するらしい。 すぐ裏に岩がゴツゴツした山があるので、登ってみようかなと思ったが、そちらには行けないような感じだった。
海に入れるのを知らなくて、子供たちの水着を持ってきていなかったので、またここで買うことに…… 水着は160,000ドン(800円)。 かろうじて足元はサンダルだったので良かったが。 ここの海はとても綺麗なのだが、船着き場から幅50mくらいの場所しか泳ぐことができず。 海水はニャチャンの海よりしょっぱい感じがした。 綺麗な海辺で子供たちは楽しく遊んでいた。
自分は一緒に来た外国人と頑張っておしゃべりを試みた。 沖縄在住のアメリカ人夫婦で、鳥類学者なのかな、「アジアの鳥図鑑」みたいな本と、双眼鏡を常に持ち歩いている人がいるのだけど、その人と会話して「新しい鳥を見つけましたか?」みたいな感じで英語で喋ったりした。
それから島の岩場を少し歩いていたら展望台を発見したので景色を眺めたり、もう少し奥まで行ったら誰もいないような場所があったので、そこでのんびりしたり。
島に滞在するのは2時間、それは短いかなと思ったけど、やることがなく結構長く感じた。
13時になって船に乗り込み、今度は別の島「KHU DU LỊCH BÃI TRANH」に連れて行かれた。 ここもツアーでしか入ることができない島らしいのだが、島でできることは先程ほぼ同じで、浜辺で遊ぶか、飲み物を飲むか。 マリンアクティビティもあり、お金がいくら掛かるかわからないけれど、パラセーリングやジェットウォーターみたいなのをやっている人はいた。
ここでの滞在時間は1時間なのだが、三女はもう一度海に入りたいらしく水着に着替える。 さらに売店で砂場セットみたいなおもちゃが販売されており、それを買うことに。 値段はなんと200,000ドン(1,000円)。
僅かな時間しか使わない砂場セットの為に1,000円とは…… だが、砂場セットを使って楽しく浜辺で遊んでいたのでいっか。 三女の背中は日焼け止め塗ってあるのに日焼けして真っ赤になっていた。
子供にとっては楽しい1時間、大人にとってな長い1時間が終わり、再び船に乗って、出発してきた港を目指す。
15時半くらいに港に到着し、タクシーに乗ってホテルへと戻り解散となった。
19時からはフエさんの両親が食事会を開いてくれるらしい。 なので3時間くらいは時間がある。 シャワーを浴びたり、子供たちの水着を洗って干したりしてから、みんながホテルのロビーで雑談してるとのことだったから行ってきた。
台湾出身のオーストラリア人の人と英語でおしゃべりをしてFacebookとInstagramを交換した。 台湾出身なので、日本語はほとんどわからないが、漢字の意味を多少理解できるので、日本人が読めない中国語を見て意味を感じられるように、日本語を見て多少は意味を感じることができるみたい。
今夜は夜行バスに乗って、1,000km離れたホーチミンに行くらしい。 夜行バスが激安で、1,800円くらいだった。 来る時はホーチミンから飛行機で来たと行っていたが、飛行機も2,800円くらいだと。 ベトナム国内の移動は安いのだなぁ。
こうして、この人達は旅立っていった。
他にも残ってる人がいて、杉田さんという日本人の女性がいる。 この人も不思議な人で、元々カナダに住んでいて、シアトルに住んでいたシュウさんと良く遊んでいたらしい。 つい最近までインドネシアのバリに住んでいたという。 今はバリを引き払って福岡に住んでいるようだが、英語はペラペラだし、インドネシア語もペラペラ。 当然日本語も。 インドネシアは雨季で、毎日のように家の前が川のような流れになるらしい。 それで足を滑らせて、左手首~肘の間の骨を骨折してしまった。 もう治りかけだが、その状態で今回の結婚式に出席している。 住んでいたのがカナダということで、ヨーロッパはメチャメチャ行ったことがあるらしいが、東南アジアはあまり経験がないと行っていた。 それでも女性なのに1人でどこでも行くくらい行動力があり、すごかった。
19時になって、ホテル前でタクシーでレストランまで向かう。 レストランは、フエさんの姉の旦那のお兄さんが経営しているっぽかった。 お店の名前は多分「Quán Nem Nhã Trang」というお店。
2Fを貸し切りにしてくれて、そこでベトナム料理の「ネムフォン」という生春巻きみたいなものを食べる。
ライスペーパーという食べられる薄い紙に、肉や揚げたライスペーパー、レタスやパクチーなどを挟んで、赤い甘いタレをかけて食べるという料理。
この料理がひたすらと出てきて、それと共にビールを飲む。
途中でバナナの皮に包まれた謎のお菓子みたいなものが出てきた。 ひたすら皮を剥いていくと、中から出てきたのは紫の小さなグミみたいなやつ。 これが、傷んだ食べ物のような発酵したような味がしてとても危険な感じだった。 何の食べ物だったのだろう……
他にも食べ物が出てくるのかと思ったら、これだけだった。 2時間食べ続けて、会はお開きとなった。
ベトナムには飲酒運転とかの法律はないのかな? フエさんの両親は二人共ビールを飲んでいたのだけど、普通にバイクに二人乗りをして帰っていった。
韓国人のジョンホンさんも、これから出発する電車でホーチミンに向かうため、ここでお別れとなった。
残った日本人達で、近くにある「CCCP COFFEE」というお店に移動してコーヒーを楽しむ。 ベトナムのコーヒーはブラックコーヒーかミルクコーヒーしかない? ミルクコーヒーって、日本で言うコーヒーにミルクを入れたものや、カフェオレとは違って、牛乳ではなく練乳みたいなものを使って作るらしい。 その為、非常に甘いコーヒーが出てきて、最初はビックリした。 暑い国だからこそ、極端に辛いものや、極端に甘いものがあるのだろうか。
1時間ほど滞在して、22時半位にはホテルに戻ってきた。
ニャチャンでの滞在も今日が最後。 明日はハノイに移動するので、このホテルに忘れ物がないようにしなくては。