朝5時起床。 今日は金沢マラソン2023の日。 初めての金沢マラソン、2023-2024シーズンの初戦、どうなるか全く分からなく、期待どころか不安の方が大きいマラソンがいよいよ始まる。 朝はシャワーを浴びて体を暖めて眠気を覚ます。
朝ごはんは昨夜コンビニで購入しておいた、紅鮭のおにぎり、バウムクーヘン、三色団子を2本食べる。 もう1本の団子と食べようと買っておいたメロンパンはお腹いっぱいで食べられなかった。 事前の補給が少ない感じがして、足りるかなぁ?と思ったが、これ以上食べられないので、どうしようもない。 inゼリーは1本あるので、スタート会場まで持っていき、レースを走る前に飲もう。
今回の服装は、丸亀ハーフ2023のオレンジのTシャツ、ニューバランスの短パン、スポーツデポの5本指ソックス、ハイパースピード3、ナイキのキャップ。 携行品は無し。 乳首と右足の小指には擦れ防止の絆創膏。
靴は1週間前まで悩みに悩んでいたけれど、最後の12km走でとても走りやすかったので、ハイパースピード3に決めた。
昨夜は強い雨が降っていたが、今の時点で雨は降っていない。 昨日の時点での天気予報では、「午前11時までは雨」となっていたが、晴れ男・晴れ女がいるのだろうか、雨の心配はなさそうでよかった。
金沢マラソンのスタート地点は金沢市役所前。 金沢21世紀美術館とか、石川県政記念しいのき迎賓館とかがある広場となる。 金沢駅からだと、歩いて25分くらい? 昨日の受付時に、100円でシャトルバスのチケットが販売されていたので6時半~7時出発の便のチケットを購入しておいた。 バスは6時~6時半、7時~7時半発もあった。 そもそも受付時点で全然予習をしていなくて、スタート地点がどこなのかすら把握していなかった。 近くにいたスタッフに聞いたら「歩きだと20分じゃ行けない」と言っていたので、100円だし買うことにした。 時間帯は販売スタッフに「一番売れてる時間帯はどれですか?」と聞いて、一番人気の時間帯を購入した。 結果的に買っておいて大正解だった。 スタート地点まではそこそこ距離があった。 今は雨は降っていないが、当初は雨の予報だったので、雨の中この距離歩くだけで、靴がビショビショになってしまっていただろう。
スタート会場には6時50分くらいに到着してしまった。 荷物預けが8時まで、スタート整列が8時20分までなので、かなり時間がある。 スタート会場は芝生広場で、先程まで降っていた雨の為、地面はビショビショ。 座る場所もないし、立ってウロウロするしかないな。 時間がかなりあるので、まだ全然トイレに行きたくないけれど、トイレの個室に行く。 誰も並んで居なかった。 10分ほどして出てくると、トイレは10人以上並んでいてビックリした。 ただ、このトイレ行列がちょっと不便で、個室が5個くらい並んでいて、それぞれの個室に1列で並ぶ方式になっている。 なので、自分の並んでいる列の人が早く出ればすぐに順番が回ってくるが、全然出てこない場合、5人しか並んでないのに30分くらい待ったりすることもあるだろう。 他のマラソン大会だと、1列に並ばせ、空いた個室から順に案内するようになっているので、列による運というのが無いのだが、そこは改善してほしい。 一方小便専用の方は、そのような方式だったのでスイスイと流れていた。
時間を潰している間にinゼリーを飲む。 そして、トイレ小に並ぶ。 ここから、トイレ小の周回が始まる。 いつもマラソン大会では走っている途中ならまだマシだが、スタート整列時にトイレに行きたくなったりする。 何度もトイレに行っているのに、なぜかトイレに行きたくなる。 一因としていつもコーヒー飲んでいるので、カフェインによる利尿作用があるかもしれないと思い、昨日の朝ごはんの喫茶店を最後に、カフェインは摂取していない。 それと時間の許す限り、何度でもトイレに行こうと思っている。
1回トイレに行って、7時50分くらいに荷物を預ける。 天気は大丈夫そうだけど、一応持ってきている45Lのビニール袋と、軍手を防寒として装着しておく。 それからもう一度トイレに行く。 つい5分前に行ったばかりなのに、不思議なことに出る。 トイレが終わってから、再び列の最後尾に並ぶ。 本当にトイレ周回をしている。 トイレとトイレの間隔が3~5分くらいなのだが、それでも毎回出る。 水分をそんなに摂っているわけでもないのに…… 緊張しているつもりはないが、緊張と冷えから来たりするのだろうか? そんなで、整列締切直前の8時15分くらいまでに、合計で6回くらいトイレに行ったと思う。
ここまで入念にトイレに行ったのに、レース中トイレに行きたくなったら仕方がない……
今回のスタートはDブロック。 ABCブロックがあるので、4番目のブロックだけど全然遅いほうじゃない。 申告タイムは、3時間14分59秒。 ABブロックは優勝争いするような選手たち、Cブロックは3時間切るような人たちだろう。 荷物預けも一番先頭の1号車だったので。
申告タイム自体は3時間15分を切るタイムで出しているが、目標は3時間半を切ること。 シーズン初戦なので、3時間40分切れればいいかなと思っていたが、この2週間の練習が非常に調子が良かったので、3時間半を目標とした。 なので、Dブロックでも前の方に行かず後ろの方、Eブロックとの境目辺りでも良いので、時間ギリギリまでトイレに行くことができた。 グロスタイムはロスするけれど、グロスの記録にはこだわってないので。
スタートセレモニーがあり、スタートの時間となる。 スタート前にゴミ回収のスタッフが来たので、着用していた防寒用のビニール袋は捨てた、軍手はしばらくしたら捨てよう。
スタートの号砲で列がゆっくりと動き出し、スタート地点を超えた所で時計を押した。 今シーズン初戦の金沢マラソンが始まった。
事前に詰め込んだコース情報では、出だしがいきなり下り、下りきってから9kmまでは軽いアップダウンがあり、9~11kmが上り。 11~25kmくらいまでが下り勾配。 そこからラストまでは平坦、というような感じだった。
最初の1kmが4.48。 サブ3.5を狙うならキロ5分ジャストでいいので、ちょうどいい感じのペースだな、しばらくこの流れに乗っていこうと考えて走っていた。
そしたら2kmに到達しない間に、後ろから3時間15分のペースランナーが追いついてきた。 このペースランナーはEブロックの先頭に陣取っていた。 3時間15分は自己ベストだし、無理だなぁと思ってそのまま抜かされていったのだが、思っていたよりペーサーが速くない。 これだったらついていけるんじゃないの?と思ってしまい、一番後ろのペーサーから5mくらいのところを走ってついていくことにした。
金沢駅前で折り返して3kmくらい。 ここまで4.33, 4.32と、想定よりキロ30秒速いペースで走ってしまっているが、このまま走っていこう。 ただ気をつけないといけないのは、まだ3kmということ。 始まったばかりなので疲れてないのは当然で、この無理が後半になって響いてくることは、3月のとくしまマラソンで味わっている。
繁華街の香林坊を過ぎて5km。 この辺りから、沿道に少年野球チームが目立つようになってきた。 今まで何とも思わなかったが、今は野球に関わっているので、少年野球チームの応援が嬉しいし、出来るだけハイタッチしてあげたくなる。 まだ序盤で余裕があるので、見つけたらハイタッチして元気をもらいながら走っていく。
そのままペーサーの背中を見ながらひたすらと走って9km地点を迎える。 ここから2kmくらい上り坂。 ペーサーが前後に別れてて、前に4人、後ろに1人。 前後の間隔は20mくらい。 自分は後ろのペーサーの少し後ろにいるので、後ろのペーサーより少し前に出るようにした。 頑張って上り坂を上って走っていく。 11kmで上りが終わり、ここからしばらく下り勾配となる。 ここからの14kmで60m下るので、1kmで4m程度しか下らないのだが。
普段ペーサーにつかないで走っているので、集団の中は意外に走りにくい。 特に給水。 給水で極端にスピード落ちる人もいるし、給水取っても左側からどかない人もいるし、手を上げながら右側から無理やり突っ込んでくる人もいるし。 一度右前の人が急に入ってきて、その人のかかとを踏んでしまった。 その場合、転倒する危険があるのは前の人だけど、もし転倒してしまったら後味が悪い。 給水は気をつけないといけないなぁ。
そのまま流れに乗って気持ちよく走っていく。 キロ4分30秒を切るくらいのペースで。 普段の練習だと、このペースは呼吸が少し苦しくなるのだが、今日はレース本番なのでアドレナリンの影響か、呼吸は全く苦しくない。
17kmくらいから狭い地区に入る。 ペーサーが「この先狭くなってます、気をつけてください」と大声で叫びながら走っていく。 路上のスタッフも「この先クランクあり」という看板を持って立っている。
狭い地区を通過して、スタート直後に走った兼六園下に再び戻ってくる。 そこから橋を越え、金沢中心部から市街地へと向かって走っていく。
19.6kmに給水があったのだが、この給水ポイントの前で、3時間15分のペーサーを全員抜かして、ペーサーの前に出る。 やっぱり集団の中は給水が取りにくいので、給水は単独で行きたい。 テーブルの配置が、アクエリ、水、給食、お茶、水、というような感じなので、一番混雑する手前の部分でしかスポーツドリンクが取れない。 お茶はカフェインの関係で取りたくないので、水だけだと栄養素的にきついだろう。
なので、スポーツドリンクを確実に取るために、このような判断をした。 そして、ここまで走ってきて、少々お腹が空いてきた感じがした。 まだ給食は取っていないが、このポイントでほうじ茶饅頭を1つ取る。 これが思ったより大きくて、美味しかったのだが、あんこが口の中に残るので水で流し込んでしまった。
給水も無事に終えたし、また集団の中で走ろうかな?と思って後ろを振り返るが、ペーサーがなかなか迫ってこない。 そのうち追いつかれるだろうから、そうしたらまた集団の中で走ろうと思って、先を目指して走っていく。
中間地点の通過が1時間35分35秒。 想定はサブ3.5なので、かなり速い。 だけど、まだまだこのペースで走れそうなので、どこまで粘れるかが勝負だな。
いつペーサーに抜かされるのだろうかと思いながら走っているのだが、すぐ後ろにはいるのだが、なかなか吸収されない。 22kmのエイドで塩タブレットを3つ取り、1つ食べて2つはポケットに。 そのまま25km地点までやってきた。 19~25kmまではキロ4分33秒くらいで走ってこれた。
だが、ここから一気にきつくなった。 コースが、「金沢外環状道路」という綺麗な新しい道路になる。 いきなり体が動かなくなって、25~26kmが4.37、26~27kmが4.45と一気に10秒以上ペースが落ちる。
「もはやここまで」と正直思った。 まだ15kmも残っているが、どうやって走ろうか、ここからキロ5ペースなら走れそうだけど、一気にペース落として走ろうか、とも考えてしまった。
27~28kmも4.45かかり、28.3kmくらい、環状線での2回目の折返しを過ぎたあたりで、3時間15分の集団に吸収された。 自分の両脇からペーサーが前に出たので、必然とペーサーの真後ろに位置することになる。 このまま頑張ってペーサーについていったら、なんとかついていくことができた。 なるべく苦しむ時間を減らしたいので、粘れるだけペーサーの後ろで粘ろう。
そこからは思っていたよりも粘れて、32kmくらいまではペーサーの後ろで走ることができた。 だが、32kmくらいから再び苦しくなってきて、ペーサーについていけなくなる。 32.7kmのエイドでは金沢マラソン名物のゴーゴーカレーを配っているエイドがあったのだが、とてもカレーなど食べる気になれず、ドリンクだけしか取らなかった。
ここからが正念場だった。 もうペーサーに追いつけないのは今までも経験的にも現在の体的にもわかっていた。 まだ32km地点、ゴールまであと10kmもある。 とくしまマラソンでもこのあたりで苦しくなってペースが落ち、36kmで力尽きた。 また同じようになるのだろうか……
34kmくらいから「けん玉ランナーだ!」という声が聞こえるようになってきた。 自分がお気に入り登録している数少ないYoutubeチャンネルで「けん玉ランナー」という人がいる。 この人は、金沢マラソンには出ないと言っていたので、別人だということはわかるのだが、後ろを振り返るわけにもいかない。
再び金沢駅前、今度は反対側にやってきた。 ここでけん玉ランナーに抜かされた。 けん玉ランナーとは、中国のような帽子をかぶって、けん玉で「もしかめ」をやりながら走っているランナーだった。 普通にやりながら、キロ4分30秒くらいのペースで走っている、すごすぎ。 ペーサーにも、けん玉ランナーにもついていけず、金沢駅前を右折して35km地点。 あと7kmだ…… この時点で時計を見たら、2時間40分30秒くらいだったと思う。 3時間15分切るには、残り7.195kmで、35分も無い。 キロ5で7km走ったら、それだけで35分超えるので、10秒短縮してキロ4分50秒、それで70秒稼げるが、195mの含んでないので、195mで2分弱かかるので、もう5秒くらい上げなくてはならない、なのでキロ4分45秒は死守しなくてはいけない、とかろうじて計算することができた。
ペーサーにはおいていかれたけれど、32~35kmまでは、4.35, 4.43, 4.37, 4.31と、極端に落ちているわけではない。 このままのペースが維持できれば、まだ望みはある。 あと7km、あとたった7km。 普段練習で使っているコースが7.3kmなので、それを1回走るだけじゃないか。 ペーサーは、まだ50mくらいしか離れていない。 まだ見える距離にいる、必死に食らいついていこうと、気合を入れ直した。
金沢駅前の大通りは向かい風を感じた。 なるべく風を避けて走りたいが、風よけを作って走れるほどの余裕が残っていない。 少しでも前を目指すよう、もがきながら走り続けた。 この直線が非常に長く、石川県庁を越えるまで、3kmほど続く。 石川県庁を越えて左折した所で38km。 タイムはっきり覚えてないが、残り4kmをキロ4分50秒でいいくらいまで余裕がでてきた。 あと4kmくらい行けるはず、前回ダメだった36kmも越えた。 36~38kmは、4.38, 4.41, 4.44と、徐々にではあるがペースが落ちてきてしまっている。
もうキツすぎて、このあたりのコースはよく覚えていない。 ガーミンもコース上の1kmとは400mくらいズレていて、コース的には38.6kmくらいなのに、39kmのアラートが鳴る。 だけど、1km毎のペースの目安になること自体は変わらない。 40kmで右カーブになるのだが、このカーブで応援してくれる人がいたので、その人と右手でハイタッチした。 それがラストのハイタッチで、40km地点ということもあり、気合を入れ直した。
時間は3時間4分10秒くらい、残り10分50秒で2.2km。 キロ5だとダメだけど、もう3時間15分を切れるのが見えてきた。 あと2kmくらいなんとかなる。
少し走ると川を渡る橋がある。 ここから、残り1kmという情報を事前に得ていたので、橋を超えてから頑張る。 頑張って腕を振って前方を見て走る。
競技場敷地内に入って「残り500m」の看板が見える。 少し走って左折したら「残り300m」の看板。 もうちょっとでゴールだ。 最後、競技場に入って直線を100mほど走ってゴール。 最後の直線は力を振り絞ってダッシュで走った。 ゴール。
時計を止めるのが数秒遅れたが、記録はネットタイムで3時間14分20秒だった。 ついに3時間15分の壁を突破できた。
2019年3月のとくしまマラソンで、3時間15分14秒という、今までの自己ベストを14分16秒も更新する記録が出てから4年半。
この4年半はとても大変だった。
2018-2019年シーズンでは、3時間57分53秒だった自己ベストを3時間15分14秒まで伸ばした。
その自信もあり臨んだ2019-2020シーズン。
初戦の岡山マラソンは4時間23分58秒、続く福知山マラソンは4時間06分57秒。 自己ベスト更新どころか、4時間すら切ることができない。 12月には防府読売マラソンに参加したが、制限時間が4時間の大会なので背水の陣で臨んで3時間48分42秒。
絶不調は続き1月には美馬クロスカントリー10kmで、47分45秒という、練習で10km走るより遥かに遅いタイムを叩き出す。
苦しみながら試行錯誤して臨んだ2月の丸亀ハーフでは、自己ベストより5分も遅い1時間39分22秒。 何がダメなのか全くわからないまま絶不調から抜け出せる気配はない。
その丸亀ハーフが開催されたのが2020年2月2日。
世間ではコロナウィルスという未知のウィルスが猛威を奮い始めようとしていた。 翌日の2月3日にダイヤモンドプリンセス号で集団コロナ感染が発覚。
翌月3月29日に志村けんがコロナのため死去。
そこから世間の流れが一気に変わって、マラソンに限らず、野球やサッカーといった全ての興行イベントが中止、緊急事態宣言という、今までの人生で体験したことがない非常自体に陥った。
そのままマラソン大会が開催されずに2年半経って、昨年秋からようやく正常化した。 コロナ禍の2年半は、強制的にマラソン大会がなくなって自分にとってよかったのかもしれない。 3月の丹波篠山、とくしまマラソン、5月のオリーブマラソンにもエントリーしていたが、全て中止となった。 もしそのまま出場していても絶不調のままなので、結果が出ずに走るのがイヤになっていたかもしれない。
時は2020年8月13日、たまたま行った献血で、絶不調の原因が貧血だということが判明するきっかけになって、それから改善することができた。
そんな苦しい4年半を乗り越えて、今日ようやく自己ベスト。 更新できたのはたった56秒だったけれど、この56秒はものすごい価値のある56秒である。 前シーズンのとくしまマラソンで、体は完璧に仕上がっていて練習もバッチリこなせているのに、自己ベストに挑戦してダメだったのがあるので、もうマラソンで自己ベストは更新できないのかもな、とずっと思っていた。
レース中のトイレ問題は、今回は一度もトイレに寄らなかった、というか寄れなかった。
走り始めて5kmくらいで、トイレに行ってもいいかな?と思い始めたが、3時間15分のペーサーについていることもあり、トイレに行ったらもうそれは無理になる。
トイレに行きたい欲求は25kmくらいまで続いていたが、そこからは「トイレに行ったら走り出せなくなる」という気持ちのほうが強くて、最後の方はきつすぎてトイレに行きたい気持ちすらなくなっていた。
ゴールをしてから、盛大な祝福を受けた。
最初のテントで完走メダルをもらい、次のテントで完走タオルをもらい、計測チップを返却する。
競技場の外に出てからは、最初のテントでアクエリアスを、次のテントでとり野菜味噌、次のテントでゴーゴーカレー、次のテントでバナナ、次のテントでポテトチップス、最後のテントでおにぎりをもらう。
とり野菜味噌をもらうところで、ビニール袋を渡してくれるので、その後もらうものは、全部ビニール袋に入れていく。 大体のマラソン大会では、ビニール袋に、それらの商品を全部入れた状態で、ビニール袋ごと渡してくれる。 なので、「おつかれさま、おめでとう」といった祝福の言葉は一度しかもらうことができない。 だが、金沢マラソンでは上記の通り、全てテントが分かれていて、商品をもらう度に祝福の言葉を受けることができる。 花道を作ってもらっているような感じで、非常に嬉しかった。 テントの数が5倍なので、単純に人員も5倍必要になるのだが、人員を割いてでもやってくれるのがありがたい。
商品を全て受け取ってから、荷物受け取りへ。 荷物を受け取る展示ホールみたいなところで、3時間15分のペーサーの方々が居たので「ペースメイクありがとうございます、ネットで3時間15分切れました」と感謝を伝えた。 自分がグロスでは切れなかったのを、ペーサーの方は残念がっていたけど「ネット記録で大満足です」と、本当の気持ちを伝えた。
荷物を受け取って、記念なので陸連登録している人しか発行できない、公認記録証を500円で発行。
展示ホールの外に出て、近くで休んでいた人に写真お願いしたら、「足が痛すぎて立てない」と言っていた。 「座ったままでいいので」とお願いして写真を撮ってもらい、男性更衣室になっている別の展示ホールへ。
ここでタオルを濡らして汗を拭いて、Tシャツとズボンを着替える。 替えのパンツも持ってくればよかった。
今日は一人で来ていて、待つ人もいないので、着替えたらシャトルバス乗り場に向かう。 普段だと、仲間を待っている間に出店などのイベント広場を楽しむのだが。 バスに乗って金沢駅まで15分くらい。 多分ランナーだと思うけど、運転手に「吐きそうだけど、あと何分くらいで着きますか?」と言っている男性がいた。 男性は吐かずになんとか持ちこたえてくれたので良かった……
一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びようと思ったのだが、到着したのが12時45分くらいだったので、まだベッドメイキングが出来ていなく、自分のフロアをやっている最中だった。 「優先してやるので終わったらフロントに連絡するので、ロビーで待っていてもらえますか」と言われ、ロビーにあるコーヒーを購入して10分ほど待っていたら連絡が来た。
部屋に戻ってお湯をはって、シャワーを浴びて1時間ほど小休止。
汗も流せて体力も回復したので、お昼ごはんを食べに行くことにした。 マラソン中は、結局ほうじ茶饅頭1つと、塩タブレット1つしか食べてないや。
今日までに使った服や、金沢マラソンの商品やパンフレットなどは、明日ホテルをチェックアウトしてから持ち歩くのが重くて邪魔なので、自宅に宅配便で送ることにした。 フロントで箱を購入し、そのままフロントから発送出来た。 発送料金は1,530円、箱が220円。
身軽になって、さてお昼でも食べに行こうかと外に出たら、突然土砂降りが降ってきた。 今まで晴れていたのに…… 急いで近くの商業ビルに避難して、信号のタイミングを見て外に出て金沢駅までやってきた。 今走ったばかりでもう走れないと思ったけど、信号渡って屋根の下に入るまでは小走りできた。
予定では、レンタルサイクル「まちのり」で石川県庁を見に行こうかなと思っていたが、雨なのでどうするかな。 雨雲レーダーでチェックしたら1時間程度で止むのだが、まだ30分くらいは強い雨が降る感じ。
もし空いてれば、昨日覗いた「もりもり寿司」でお昼ごはんを食べられればなぁと思い、店舗まで行ってみるが、56組待ちだった。 今は15時過ぎなのだが、待ち行列の1番先頭の人の受付時刻が13時01分と表示されていた。 なので、2時間以上は待つのだろう…… これはダメだな。
近辺をウロウロして時間を潰して、雨が上がったタイミングで「まちのり」を借りて石川県庁に向かって出発。 先程のレースで苦しんだ、35~38km地点を自転車で走っていく。 既に交通規制は解除されていて、ゴミ収集車が給水所のゴミを回収にまわっていた。
石川県庁まで到着し、県庁の写真を撮る。 原付で日本一周している時も、この壮大な石川県庁の写真を撮ったのを思い出した。
それから県庁の目の前にある「すし食いねぇ!」という回転寿司屋で食事を食べる。 有名ではない回転寿司だけど、石川県だし、どんな店入っても美味しいだろう。 寿司、天ぷら、味噌汁、アイスクリームなど、色々と満喫したが、お腹がいっぱい過ぎてやばい。 知らない寿司ネタなどたくさんあったのでもっと食べたかったのだが、もう無理だ…… そもそも寿司の値段が高いので、居酒屋行くより高くて、7,140円もした。
金沢駅まで帰ってくる途中で、また雨に降られて、今度はびしょ濡れになってしまった……
金沢駅2Fの食料品スーパーで日本酒詰め合わせみたいなのを購入して会社へお土産として送る。 去年は神戸マラソンの時に、神戸からお菓子などを送ったな。 それとは別にホテルで飲む用のお酒や、サラダなどを購入。
まだ17時半だけどホテルに戻ってきて、再度風呂に入ってくつろいで、日本シリーズを見ながら先程購入したものを食べてのんびりとする。
今日のマラソン、走っている最中はものすごいキツかったが、レース後にこうやってウロウロしていることを考えると、ダメージは一時的なもので、総合的な疲労度はそれほど高くなかったのかな?とも思う。
夜は22時10分くらいに就寝(ガーミンによる)
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高知龍馬マラソン2023
高知龍馬マラソン2023当日。 朝5時半に起床。 目を覚ますのと体を温めるため、部屋の風呂にお湯を張る。 その間に朝ごはんを食べる。 昨日購入しておいたおにぎりとバナナ、高松から持ってきた蒸しパン。 inゼリーはレース前に飲む。 風呂に入って、ゆっくりと体を温める。
今日のレース前のスケジュールはいつもより余裕がある。 それはホテルから会場までが徒歩10分くらいで行けるから。 荷物預けが8時15分まで、ランナー整列が8時半まで。 なので、7時50分くらいにホテルを出れば余裕で間に合う。 ウェアに着替え、上はダウンジャケットを羽織り、下は重ね履きのズボンを履く。 右足小指には剥がれにくい絆創膏、両乳首には普通の絆創膏を貼る。 今まで気にならなかったが、最近乳首には絆創膏を貼る。 昨年の福知山マラソンで、雨で濡れたウェアが皮膚に密着し、ちょうどゼッケンの安全ピンの場所が乳首に当たる場所で最終的には血が出てきたので。 途中で捨てられるように軍手、手袋だともったいなくて捨てられない…… 今日は寒くなさそうなのと、10kmやハーフに比べたらペースが遅いので耳の中も痛くならないだろうと思ってニット帽でなくキャップ。 タイツはなし、アームカバーもなし。
帰りに風呂に入るかもしれないので着替え一式と、雨のレースになるかもしれないのでゴール後に履く靴。 荷物はこれくらいで準備OKと思って7時48分くらいにホテルを出発。
朝の繁華街の通りは日曜市というのをやっていて、屋台の列が数百メートル続いていた。 いちおう屋台の中を歩いて店を見ながら行ったが、レース前だし買うものはない。
今回自分はBブロック。 S~Cブロックの手荷物預けは高知県庁。 Dブロック以降は城西公園となっている。 高知県庁に行く前、高知城のお堀の東側に公衆トイレがあったので、そこに寄っていく。 全然人がいなくて良かったが、今回時間がたっぷりあったから、ホテルでトイレに何度も行っているので大丈夫だとは思う。
高知県庁に到着し、荷物預ける前にもう一度トイレへ。 上着を脱いで、ダイソーのレインコートを羽織って荷物を預け準備万端。 Bブロックの整列の場所まで歩いていく途中に、トイレがあったのでまた寄っていく。 時間に間に合えば何度トイレに行ってもいいような感じがする……
Bブロックの列に並んでしばらくして列が動き出した。 30分までに並ばないといけないとアナウンスされていたが、ブロックが閉鎖されてる様子はなかったように感じた。 先頭がSブロック、次がA、自分たちはその次のブロックだ。 Sブロックがスタート地点に着く前に、ファンランというのが開催されるらしく、それがスタートしたあとに、Sブロックがスタート地点についたようだ。
そしてオープニングセレモニーが始まった。 普通ゲストたちはスタートゲート付近、先頭付近にいるはずなのだが、今回のマラソンではゲストたちの台はBブロックにあって、自分のすぐ真横、3mくらい先にゲストがいる。 なのでゲスト紹介やトークも非常に楽しむことができてよかった。 普段だと姿が見えず声だけしか聞こえてこないので、あまり面白くないが、近くにいるとこんなに面白いとは。
間寛平や稲村亜美がゲストでいたが、自分的には瀬古利彦さんをすぐ目の前で見ることができたのがよかった。
そして、このオープニングセレモニーを楽しんでいる間に、重要なことを思い出した。 inゼリーを飲んでいない。 手荷物から取り出すのを忘れたわけではなく、ホテルの冷蔵庫に入れっぱなしだった。 今の今まで気付かなかったので、まぁいいか。 手荷物から出し忘れなら悔やむけど、そもそもホテルに忘れたのなら悔みようがない。
最近のフルマラソンだといつもそうなのだが、整列前に何度もトイレに行ったのに、スタート直前の今になって、またトイレに行ってもいいかなと思うくらいには尿意を感じている…… だけど、もう行く場所がないので走り出してから行くしかない…… スタート直前になって、ゴミ回収の人が横を歩いていたので着ていたレインコートを捨てる。
そしていよいよスタートとなった。 自分の今回の目標は3時間19分59秒を切ること。 自己ベストはとくしまマラソン2019の3時間15分14秒だが、それは多分無理、シーズンベストは福知山マラソンの3時間26分20秒だが、3時間20分切りは、自己ベストの1回しかやれてないので、今回は3時間20分を切りたいという強い思いがある。 1月の10km、2月のハーフマラソンと、自己ベストを大幅に更新していて、今回目標のタイムを出すにはキロ4分40秒でいいので、そのペースは別に速いペースじゃないので、行けるだろうと思っている。
スタートの号砲がなって、皆走り出す。 ついに高知龍馬マラソン2023が始まった。
セレモニーの時からポツポツと雨が降り出していて、今は非常に弱い小雨のような感じ。 そんな天気だが、気温は全然低くなくて全く寒くないのが助かる。
出だしは混雑しているので、無理に抜かしたりせず周りのペースに合わせて走っていく。 出だしは普段「これは遅い」と思っていても、自分が思っているペースより速いことが多い。 すごい楽だなぁと思いながら走って1kmを迎える。 遅いとは思っていたが、体感とのズレがあるから、4.50くらいかなと思っていたが、なんと5.03もかかっていた。 これは楽なわけだな…… いくらなんでも目標があるのでキロ5分じゃまずいと思って、そこからはもうちょっとペースを上げて走っていく。 次の1kmは一気に上がって4.35。 そのままペースを維持して3kmが4.34。 この付近で前に大集団があって、大集団の先頭は「3時間30分」のペースメーカーがいた。 サブ3.5の集団はキロ5を少し切るくらいのペースでいくだろうから、自分の考えているペースよりは遅いし、大集団なので給水も危険で難しい。 この大集団はさっさと交わして前に行く。
ちょっとペース速すぎるかなぁと思いながら走っていくが、別に呼吸が苦しいわけではないので、そのままでいいかと思って走っていく。
走っていくが、スタート前に気になった尿意がやっぱり気になるので、トイレに寄ることに。 7.2kmのエイドの最初のテーブルの直前にトイレがあったので、そこに寄る。 トイレは空いていて待ち時間ゼロ。 時間測ってないけれど、30秒くらいのロスだろうか?
ロスした分を取り戻さないといけないなぁと思ってスピードを上げて走る。 トイレに行ったけれど、この区間が4.54だったので、実質4.25くらいか? 結構ペースが上がってしまった。
8.5kmくらいで、カーブの関係で右側を走っていたら「○○さん?」と自分の名前を呼ばれた。 横を見ると男性ランナーだったが、誰だか分からなかった。 「ブログ見てます、調子良さそうですね」と言われたけど、頭の中は???ばかりで、空返事になってしまった。 知り合いランナーでこのブログ知ってる人あまりいないような感じがするけど、もし知り合いだったらごめんなさい。 知り合いじゃなくてもそっけない返事でごめんなさい。
8.8kmくらいで国道32号線を右折していく。 10kmのトンネル手前には給食のあるエイドが出現。 予めコースマップでチェックしていて、ここには「梅干し」があると書かれていたので取る。 が、和紙みたいな紙に包まれていて何だか様子が違う。 すぐ先のテーブルにはミニトマトがあったが、今取った梅干しが食べたいのでトマトは取らず。 そして「梅干し」を食べようと包を開いたら、餅みたいな和菓子だった…… これは「梅干し」ではなく「梅不し」という全く別物だった。 ちゃんと細い字まで見なかった自分が悪く、提供してくれたメーカーは悪くないのだが、かなりショックを受けながら梅不しを食べて走っていく。
10km地点はトンネルの中。 トンネルを抜けて畑の地帯を走っていく。 昨日下見しているので、この道は右にカーブしていき、さらに左にカーブしていくときに上り坂になってトンネルに入ることを知っている。
右に曲がるカーブの付近を走っていたら、前方を走っていた2人が突然話し出して「この前もマラソン大会で会いましたよね、今日はどれくらいのタイム目指しているんですか?」「3時間20分切れたらいいな」「私は3年前の高知で3時間09分だったけど、それから調子悪くて今日は3時間半です」「このペースで今ここだったら余裕じゃないですか」というような話を聞きながら走っていく。 1人は3時間20分なので自分が目指しているタイムと同じだ、この人を目標の1つとして走っていこう。 と思いながら走っていたが、その人は思っていたより速くて、後ろについて走ることはできなかった。 が、それほど速すぎるわけではないので20mくらい前方を走っているような感じで、一応視界には入っている。
この辺りで雨は気にならなくなってきた、つまり止んだのだと思う。
13kmくらいで道路を右折し、浦戸大橋に向かって走っていく。 途中にある高知新港という場所には巨大な5連クレーンみたいなのがあって、こんな重機保有するのにどれくらいお金かかるのだろう、使う頻度は低そうだけど日本に数台しかないのかな、とか思いながら走っていく、昨日運転している時にも同じようなことを思っていたのだが。
15.1kmのエイドではチョコレートが出現。 食べたいので鷲掴みにして取ったら、数個でいいはずが10個くらい取ってしまった。 周りの人に配るわけにも、捨てるわけにもいかず、その先にあった、水の給水テーブルに置いていく。 給水係の人も、こんなところにチョコレート置かれても困るだろうけれど…… 元の箱に戻すわけにもいかず、食べるわけにもいかず、おそらくゴミ箱に捨てられたと思うが。 このチョコレート取りすぎ事件が35kmのエイドで仇となる。
7.2kmでトイレに行ったのに、またトイレに行きたくなってきた。 なんかフルマラソンではトイレに2回行くのが当たり前になってきてしまっている…… 浦戸大橋の前にトイレに寄ろうかどうしようか迷いながら走っていく。 18.9km地点のトイレの看板に「次のトイレ3.3km」と書かれているのを見て、トイレ行くとしても浦戸大橋が終わってからだ、と思った。
そして浦戸大橋に突入してく。 4年前の日記にも同じことが書いてあったけれど、昨日車で走った時にはかなりの傾斜に感じた。 だが、自分の足で走ってみると、車で感じたほどの傾斜ではない。 自分は体重が軽いからか、結構軽快に走って行けて、ランナーもどんどんと抜かせる。 先程マークした3時間20分を目指している人にも追いつき、さらに追い抜いた。
19~20kmは思っていたよりタイムが落ちず4.42、次の1kmはちょっと上りが含まれているがほぼ下りなのでもっとタイムが伸びると思ったが4.36だった。
浦戸大橋を下りきってから中間点を迎える。 結構ハイペースで走ってきているので、「タイムも期待」と思ったが、1.37.12だった。 もう少し速いと思っていた。 パッと数字を2倍にすると、3時間14分と結果が出てきた。 後半全く同じペースで行けたら、3時間15分をギリギリ切ることができる。 ただ、後半同じペースで行けるかな……
自己ベスト出した時のハーフ通過が、1時間38分48秒。 それとそんなに変わらないではないか。 その時は後半かなり上げて自己ベストが出せたのだけど、今ハーフを通過した時点で、後半これより上げるのが想像できなかった。 今でも結構ハイペースで走ってきているが、当時はそれに匹敵するペース、後半は今走った前半よりさらにペースを上げてたんだなと思って愕然とした。
ただ、目指しているのは自己ベストではなく、3時間20分切りというのを忘れないようにしなくてはならない。 前半キロ4分30秒台前半で来ていると思うので、後半はキロ4分50秒くらいまで落ちても大丈夫なはず。
そう思いながら走っていたが、22~23kmが4.41と、がくっと10秒くらいペースが落ちる。 呼吸は苦しくない、坂でもない、ただ前に人が少なくなってきているくらいなのだが。 両方のお尻が疲れてきているのは少々感じているので、叩きながら走ってはいるが、まだペースが落ちるほどは疲労していないと思う。
が、23~25kmまでの2kmが、4.38, 4.39となかなかペースが上がらない。 そんなで、25~26kmで4.44とまた一段落ちた。 今回は明らかに足が動かなくなっているのを感じて、これはこのまま一気にペースが落ちていって、苦しい走りになるのか?と不安がよぎる。
だが、なんとか粘って26~29までを4.45, 4.47, 4.54と、なんとかキロ5は死守する。 が、29.4km地点のトイレで気持ちが少し折れてしまった。 ずっとトイレ行くか迷った挙げ句ここまで引っ張ったけど、このトイレに寄って完全に立ち止まってしまった。 ここで40秒ほどロス。 29~30kmは5.31と大幅に落ち込む。
ここからが正念場だった。 トイレに立ち止まったが足は回復するわけでもなく、まだ12kmも残っている。 意図的に通算タイムは見ないようにしていたが、心の中では「まだ3時間20分切れるんじゃないか」と思っていた。 なんとか先程までのペースに上げようと努力するが、ペースはあまり上がらず。 苦しい走りのなか、30~35kmまでを、5.01, 4.59, 5.04, 4.58, 5.04と、5分前後で耐える。 しかし、疲労は徐々に溜まっていき、このペース維持するのでさえかなりしんどい。
ここまでのエイドは全て水分を取っており、20km越えてからはスポーツドリンク×2、水×1、かスポーツドリンク×1、水×2と、紙コップを3つ取っている。 それくらい体が乾く。
35.1kmのエイドではみかんを取った。 その前のチョコを取ろうと思ったが、取るのに失敗してしまったので…… 前半のエイドでチョコを取りすぎたので、今回は取りすぎないようにと指でつまもうとしたが掴めず……
みかんは丸ごと1つで、皮をむきながら食べて走る。 トンネル抜けてちょっと行くくらいまでみかんの美味しさを味わいながら食べる。 もうゴミ箱がないので、皮をその辺りに捨てるわけにもいかず、ポケットに押し込む。 ズボンは洗濯すればすむし。
36kmくらいになって、後ろからすごい足音の人が迫ってきた。 ちらっと見るとピンクのシャツに神戸の黄色い手袋をつけた50中盤くらいの男性だった。 どのくらいの位置だったかよく覚えてないけれど、序盤か中盤にもこの人と一緒のペースを刻んでいった記憶がある。 その人は自分の後ろにピタリとつく。 息もかなり上がっていて、その人も必死になって走っているのだと思う。 別に付かれても気にする余裕はなく、残る力を全て使ってゴールを目指している。 37km通過し、37.2km地点で「残り5km」の看板。 ここでようやく通算タイムを見る。 2時間56分ちょいで、残り5kmを25分じゃ足りない事が発覚した。 キロ5分より、1分30秒くらい縮めなくてはならず、そうなるとキロ4分40秒くらいで走らないといけないので、「これは無理だ」とこの時点でようやく3時間20分切りは不可能なことが分かった。
ただ、できる限りいいタイムではゴールしたいので、残り5kmを必死になって走る。 自分に余裕はないが、ついてきてるピンクのおじさんも全く余裕がない。
37.9kmの給水のゴミ箱でポケットに入っているものを丸ごと捨てる。 先程のみかんの皮や軍手。 余裕がなくてポケットのもの全部出して見ずに捨てたのでマスクも一緒に捨ててしまったようだ。
厳しい走りの中、残り3kmを迎える。 おじさんが「きつい」と叫ぶ。 自分はおじさんに「あと3km」と気合を入れ、自分も奮い立たせる。 残り2km、残り1kmと通過し、ラストの競技場までの上り坂に突入する。 自分は残ってる力を振り絞ってペースを上げる。 おじさんもほとんど変わらない差でついてくる。 そして、競技場へ入り、残り400mくらい。 第2コーナーくらいからラストスパートして、苦しいながらも全力でゴールする。
今回はゴールした瞬間はしゃがみ込みたくなるほどヤバかった。 そのまま芝生を誘導されて給水コーナーで、紙コップ3つ一気飲みする。 そして歩けず、芝生に膝をついて休憩する。 しばらくしておじさんがやってきた。 おじさん、競技場入る所まではついてきていたが、競技場入って一気にペースダウンしたみたいで、自分より10秒遅れくらいでゴールだったようだ。
おじさんと「36kmくらいからずっと一緒に走ってましたね、疲れましたね」と言ってお互いを検討し合う。
芝生の出口の前で計測チップを外し、出口で完走証をもらう。 コロナ後に開催された大会、今シーズン8レース目なのだが初めて紙の完走証をもらった。 今までもらうのが当たり前だったが、感染防止対策やら経費削減やらで、紙の完走証を手に入れる機会がなかった。 やはり紙でもらうのはいいなと実感した。 完走メダルやお土産品ももらって競技場の外に出る。
今回のタイムは3時間21分49秒。 目標には1分50秒届かず。 たった1分50秒、だけどそれは果てしない1分50秒だと、今日のレースでは感じた。
記録的にはセカンドベストだけど、全然満足できない結果に終わった。
荷物は少し離れた場所にある体育館に取りに行かないといけなかったのだが、そこが意外に遠くて、今日は足がかなりダメージを受けているので、荷物を取りに行くのがかなり苦痛だった。
荷物を受け取ってからは着替えもせずにマッサージブースへ。 10分ほどで自分の番が来てマッサージを受けることができた。 お尻とか太ももとか、足の裏側をやってもらって、少々回復したと思う。
それから写真撮影して、ようやく上着を羽織る。 着替えるのは面倒なので、もうこのままでいいや…… 飲食店ブースで唐揚げを購入し、高知農業高校だろうか、高校生から牛乳をもらって体を癒やす。
帰りにバス乗り場の反対側にある温泉に寄っていこうかなと思っていたけど、休んでいたら空が暗くなってきて突然強風が吹き始めたので、天候悪化したら温泉からバス乗り場までずぶ濡れだなと思って、温泉に行くのはやめてしまった。 ホテルで入ればいいやって思ってしまって……
なので、高知駅方面のシャトルバス乗り場まで歩いて行く。 このバス乗り場がまた遠くて、500mくらい歩いたような感じがする。 バスに乗ったら疲労困憊でウトウトと。
バスは県庁前、大橋通、はりまや橋の前、高知駅と止まっていく。 ホテルは「大橋通」が一番近いのでそこで下車。 ホテルに向かう途中にひろめ市場があるので、お昼でも食べようかなと思って中に入るが、ランナー以外のお客さんで普通に混んでいて、席を確保するのが大変そうだったのでやめる。
すぐ横にある「土佐黒潮市場」というところでお昼ごはんにする。
値段忘れてしまったが、カツオのたたき定食が1,500円くらい、生ビールが500円くらいだったような記憶。
お腹いっぱいになってホテルに戻る。 が、大浴場は16時から。 大浴場に入れるようになるまで、まだ時間があるので、もう部屋の風呂でいいやって思って、浴槽にお湯を張って、とりあえず1時間くらい風呂に入りながら寝る。 1時間くらい寝たらだいぶ体力は回復、足は回復していないが。
ある程度疲れも癒えたので、16時過ぎにホテルを出て、高知城に行ってみることに。 前回行っているはずなのに全然覚えていない。 高知城の公園に着いたのが、16時25分くらい。 天守閣の案内板には「閉園17時、最終入場16時半」と書かれている。 元気なら上まで走って5分で辿り着けそうだけど、レース終わった後の今の状態じゃ無理だ。 別に天守閣に入らないでいいやって思って、三の丸まで歩いて散策してきた。
その後、目の前にあった「高知歴史博物館」へ。 高知の歴史や山内一豊について学んできた。
夜ご飯を食べないといけないが、もうこれ以上歩き回りたくないので、商店街で見つけた「室戸屋ジロー」というお店へ。 入ったときはガラガラだったのに、1時間もしないうちに満席になって、新しいお客さんは断られていたので、早めに入ってラッキーと思った。 疲労しすぎてビールは2杯しか飲めなかった、色々食べて4,000円くらいの料金だった。
ホテルに戻って大浴場で体を暖めて、21時位には寝た。
今回の高知龍馬マラソン、正直なめていた。
11月の福知山マラソンで思っていたよりもいい結果が出て、12月のハーフ、1月の10km、2月のハーフと、いずれも大幅な自己ベストでこのマラソンを迎えた。
なので、目標は余裕でクリアして、来月のとくしまマラソンで自己ベスト、などと思っていた。 だが実際走ってみると、ハーフまでの距離は対応できていたかもしれないけれど、フルはやはり別物だなと感じた。
最近はガーミンの指示通りの練習プランでやっているが、長くても12kmくらいしか走っていないので、距離耐性がないのを実感した。 絶好調だった2018-2019シーズンを思い返してみると、月間200kmを10ヶ月くらい連続で走っていた。 11月は188km、12月は189kmと走ってきているが、1月は140km、2月は今日の42kmを入れて133kmなので、やはり距離が足りないんだなと思った。
幸いなことに、とくしまマラソンまでは丸1ヶ月あるので、ガーミンの指示を無視してでも、距離を伸ばす日を入れながら、とくしまマラソンで自己ベストの目標は変えずに頑張りたい。
だけど、今日走って改めて実感したけど、自己ベスト出した時、よくあのタイムで走れたな、と疑問に思う。 後半の悪天候での追い風区間もあったけれど、それでもあのタイムは信じられない。
本日タイム、1km毎はガーミン計測、その他は公式記録より
第41回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会
朝5時20分に起床。 今日は「第41回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」が開催されるので小豆島に行く。 朝ごはんは食パンとバナナ。
荷物は昨晩準備をしておいたので、着替えてそれを持って出発するだけ。 小豆島についてレースの服装に着替えてから気づいたが、家出る時にパンツを履き替えるのを忘れていた。 普段はトランクスなのだが、レースの時はボクサーパンツにしている。 トランクスだと、走る動作の度に陰部の皮がトランクスに擦れて、それが42kmという距離になると2万回くらい擦られることになるので、血が出てきたり、出血しないでもヒリヒリしたりすることが多々ある、雨の日は特に。 なので、擦れないように締め付ける事ができるボクサーパンツを履いているのだ。 ただ、今回は10kmと距離が短いのでまぁ大丈夫だろう。
高松港から土庄港に行くフェリーは6時20分、7時00分の臨時便、7時20分、8時02分とある。 受付は9時半までで10kmスタートは10時10分。 なので、8時02分のフェリーでもギリギリ間に合うが、なるべく早く会場に着いておきたいので、可能な限り早いフェリーに乗りたい。 レース後はお酒が飲みたいので、高松港まで車で行くことはできない。 公共交通機関で行くことになるが、始発のバスは7時前なので遅すぎ。 始発の電車は6時09分。 これでも遅いのだが、それしか手段がないので、その電車に乗るスケジュールで全て動いている。
始発の電車に空港通り駅から乗ったのだが、既にランナーと思われる格好と荷物を持った人が数人いたし、途中の駅でもどんどんと乗ってくる。 普段走っていると、それほどランナーには遭遇しないのだけど、香川県にはこんなにも多くのランナーがいるのだな、と実感する。
高松築港に到着して、フェリー乗り場で乗船券を購入。 レース参加者には事前にフェリー20%OFFの券が送られてきているので、本来だと片道700円の所、560円、往復1,120円で購入するが、現金しか使えないとのことだった。
フェリーは7時00分の臨時便に乗船。 席はまだ空いていたのだが、真ん中にあるカーペットのスペースに座った。 船が出発して、瀬戸内海に出てから、双眼鏡で島々を見ようと思って、窓のないデッキ部分に行って、島々を見てきた。 島を見終わったあとは非常に眠かったが、船は混雑しているので横になれず、これだったらイスの席にすればよかったかなぁと思った。
土庄港に到着し、フェリー乗り場前のバスターミナルから会場行きのバスに乗る。 バスは5台くらい待機していて、フェリーから下船したランナーを全てのバスで一気に運ぶことができたので、バス待ちというのは無くて非常に良かった。
会場に到着し受付をし参加賞をもらう。 昨年もエントリーしている人は、別に記念品があるらしく、それももらった。 記念品はみかんドレッシングと素麺だった。
受付会場の裏にある公民館みたいな場所が待機所みたいになっていたが、大混雑で、3Fの隅に荷物を置いた。
時間はまだ8時半くらいで10時10分のスタートまで余裕がある。 ここ数回のマラソンで課題になっている、レース中にトイレに行きたくなる問題はあるが、さすがに今日は10kmなので大丈夫だろう。 だが、何度もトイレに行って、体の状態を万全に整える。 まだレース前だけど、素麺無料食べ放題があったので、1杯食べる。 それ食べても、なんだかお腹がすいている感じがしたので、近くにあったセブンイレブンで蒸しパンを購入し食べる。 あとは適度に水分を摂って、トイレに行って、を繰り返す。
9時半になりフルマラソンの部がスタート、9時50分からはハーフマラソンがスタート。 フルマラソンがスタートした後くらいから体を動かし始める。 今日は出だしからハイペースで突っ込んでいかないといけないため、一度心拍を上げておかなくてはならない。 500mくらい速いペースで走って心拍を上げる。
ハーフマラソンもスタートし、20分後には自分たちがスタートする。
レースの格好は半袖ハーフパンツ、5本指靴下、PUMAのスピードライト2とニット帽。 帽子と手袋は最後まで悩んだ。 日中だし日差しもあるのでニット帽はかぶらないでもいいかなと思ったけれど、もし耳の中が痛くなった場合にはペースを落とすしか手段がない。 足とか呼吸とか差し込みでペースを落とすのは仕方ないかもしれないが、耳が原因でペースを落とすのは納得がいかない。 なので、ニット帽はかぶることにした。 暑くなったらポケットに入れればいいし。 手袋も暑くなったらポケットに入れればいいのだけど、ニット帽と手袋、両方をポケットに入れた場合、重さはないがポケットが膨らみすぎる。 手は冷たくても不快に感じるくらいで走りには影響ないので、ニット帽は有り、手袋は無し、ということにした。
スタートラインに並ぶ順番は自己申告。 最前列が40分以下、次が50分以下、60分以下と続く。 自分の今回の目標は41分切りなので、一番前のグループの中程よりすこし前にいた。 が、50分以下より前に出てくる人が20人くらいしかいない。 グループ分けをしても、結局スタート時には詰めるので、自分は3列目くらい、後ろは大グループの人たち、というような感じになっている。
自分の今回の目標は41分を切ること。 本当は40分切りを目指したいが、それはキロ4分より速く走らないといけないという事なので、自分にはまだその実力はないと思う。 41分切りなら、キロ4分05秒~06秒ペースでいい。 そのペースでいい、と言っても、普段ガーミンに指示されてやっている閾値走が4分05秒で16分間なので、それですら非常に苦しい。 そのペースで10kmとなると自信がないが、1人で練習で走るのと、大会で走るのでは全然違うので、決して無理な目標ではないと思っている。 来月開催される丸亀ハーフでは90分切りを目指しており、それにはキロ4分15秒が必要となる。 それに向けて、まずは今日の目標をクリアしたい。
ちなみに今までの自己ベストは2019年1月の美馬クロスカントリーで出した44分32秒。 それより3分半も速い目標タイムだが、コロナ禍で短距離や中距離にも挑戦するようになって、色々変化が起きている。
いよいよスタート時刻となる。 1分前でマスクを外すようにアナウンスされ、30秒前、20秒前、10秒前からカウントダウンがあり、スタート。
スタートした瞬間に飛び出したのは10人くらいで、自分も入っていたが、それほど速いように感じなかった。 少し走って、先頭の2人がさらにペース上げたような感じで飛び出していったが、見える位置にいるし、周りの人たちも自分と同じくらいのペースだったり。 本当は誰かについていくのがいいのだが、自分とぴったりペースが合うような人はいなかった。
最初の1kmを3.58で通過。 体感では「これは遅い、4.10くらいじゃないか?」と思っていたので、ズレにビックリ。 まさか3分台で入るとは。 1km過ぎたくらいで、前を走っていた黄緑ウェアの人がチラチラ右を見たり後ろを見たりしてくる。 別についていっているつもりはないけれど、この人を先頭に3人の集団が出来ているので、誰かに前に出てほしいのかもしれない。 黄緑の人がわずかにペースを落としたように感じたので、自分が前に出て走っていく。 次の1kmは少々ペースが落ちて4.05。 後ろの2人は離れた気配がする。
2km過ぎてから坂が始まる。 コース図では20mとなっているのだが、ガーミンでは40m。 さすがに40mも無いとは思うけれど、20mではないと思った。 この坂が非常にきつくて、先程集団を形成していた黄緑の人に抜かされ、その後ろにいた黒い人にも抜かされていく。 坂は長くものすごい苦労した。 だけど、今抜かされた2人に差を広げられないように必死になって走っていく。 坂の頂上付近が3km地点、この区間4.20だった。
なんとか坂を上り終えてからは500mくらいかけて下っていく。 心肺は上がっているが、下りで心肺は楽になるので、もっとペースアップしないといけない。 ペースを上げて下っていき、先程抜かされた黒い人を抜きかえして、黄緑の人の真後ろまで追いついた。 下り終えて4km地点、この区間3.57。
4km付近で、前に「ハーフマラソン最後尾」と書かれた自転車の人がいた。 そのちょっと先にハーフマラソンの選手がいた。 そこから何人かハーフマラソンの選手を抜かしながら走っていく。 黄緑の人のさらに前を走っていた、10kmの選手で後ろにいる人とは別の黒い長身の人も抜かした。
今回は10kmのレースなのでほぼ中間点の5km付近に折り返しポイントがある。 その手前に給水所があったので、紙コップを取る。 すぐ前にいた黄緑の人は給水を避けて右側を走っていた。 自分は給水するが、コップに半分くらい水が残っていたので、黄緑の人に「いりますか?」と聞いたら「大丈夫です」とのことだったので、もう一口飲んでコップを捨てる。 この区間が4.05。
折り返し地点を超えて、黄緑の人にだんだんと離されていく。 2秒差くらいか? なんとか食らいつこうとペースを上げるが、全然差が縮まらない。 この区間3.57。
そして、再び坂を迎える。 坂は苦しすぎる。 10kmの選手たちが坂を下りてくるが、自分は折り返しているので上っていく。 同じレースに出場してる選手から「がんばれー」とか言ってもらうのは不思議な感じがするが、応える余裕は全く無く、苦しみながら坂を走っていく。 黄緑の人との差はあまり変わらず、この人も苦しんでいるのがわかった。
なんとか坂を上りきって残り3km、この区間は4.18。 この先、もう坂はないので残ってる力を振り絞って坂を駆け下りていく。 この辺りで暑すぎてニット帽をポケットに入れる。 坂を下りて少し走った所で残り2km、この区間3.48と下り坂を利用してタイムが上がった。
下り坂を使って黄緑の人に追いつけると思っていたが1秒差くらいまでは縮まったがまだ追いつけていない。
沿道で「あと1.6km~」と応援してくれている人がいて、その人を過ぎたくらいで黄緑の人に追いついた。 そしてそのまま抜かす。 黄緑の人は最初ついてきたと思うが、段々と足音が聞こえなくなっていった。
自分の前にはオレンジと黒の人が並走している、距離は結構あって、そこまで追いつけるだろうか? まだ1.6kmあるので、ラストスパートするには長すぎるが、ずっとハイペースで走っているので最後に爆発的な力を出すのは無理なので、僅かだがペースを上げて走る。
残り1kmの看板を過ぎた、この区間が3.48。 前のオレンジの選手がスパートをしたようで、黒い選手が単独で走っていて、だんだんと近づいてくる。 その選手を抜くのを目標に、残ってる力を振り絞って走っていく。
近づいては来るものの、結局は追いつくことが出来ず。 最後の最後まで全力で走ってゴールした。 最後の1kmは3.50。
ガーミンでは、ゴールタイムは39.59だった。 走っている間、ラップタイムしか見ておらず、トータルのタイムは全く見ていなかった、中間点のタイムも見てないので不明だったが、こんなにいいタイムだったとは。 ただ、ガーミンのタイムと公式記録のタイムは誤差があるだろうから、なんとか39分台に入っていてほしいと思いながら、公式サイトの記録速報でチェックすると、そちらでも39.59だった。
目標は41分切りだったのに、まさかの40分切りのタイムが出せるとは驚き。 なにより、たった1秒だけだけど、キロ4より速く走れたというのが嬉しい。 途中でトータルタイムをみてないので、完全に結果論だけど、39.59と40.00じゃぜんぜん違う記録なので、気持ちが折れず、最後まで全力を出し切れたのが非常に良かった。
後で判明したのだけど、39.59はグロスタイムで、ネットタイムは39.56だった。 けど、自分の中のPBとしては39.59を採用したいと思う。
ゴール後に、一緒に頑張った黄緑の人と話した。 「水ありがとうございます」と言われた。 その人は10年ぶりに出してきたレースシューズを履いたのだけど、靴底が剥がれてきたと言っていた。 加水分解とかあるので10年ぶりの靴はやばいな…… 自分的にはこの人がいなかったらここまで頑張れなかったと思うので、お礼を言って別れた。
公民館に荷物を取りに行き、近くにいたスタッフにレースの服装で写真を取ってもらい着替えようとしていたら「マッサージしていきませんか?」と声をかけられた。 10kmなのであまり筋肉は疲れてない感じだったけれど、せっかくなのでやってもらうことに。 「四国医療専門学校」の学生たちがオイルマッサージをしてくれた。 非常に気持ちがよい、至福の時だった。 タートルフルマラソンは3年ぶりの開催なので、学生たちは初めての事らしい。 以前にやったことあるスタッフ、先生はいるだろうけど、3年ぶりというブランクがランナーだけではなくこういう人たちにも影響を及ぼしている。
その後は、ハーフマラソンやフルマラソンの応援に行くことに。 会場で偶然三女の陸上チームのお父さんに会って、その人はハーフマラソンに出るとのことだった。 もうすぐその人がゴールするだろうと予想されるタイムなので、コースを逆走して歩くような感じで応援に行ってきた。 その人を無事応援できて、ついでなのでそのままひたすらコースの反対側の道路を歩きながら応援していく。 そのまま3km地点、坂のピークまで上った所までいって、また戻ってきた。 なので、これだけで6kmくらい歩いたことになる。 荷物背負ったままだったけど、どうせ会場に戻ってくるのだから、荷物置いておけば良かったと思った。
途中でオールスポーツのカメラマンがいたので、ランナーが来ないタイミングで話させてもらった。 今日はこれまでに3,000枚くらい写真を撮っていて、おそらく5,000枚くらい撮ることになるだろうと。
撮った写真を選別しなくてはならず、車が前を通ってるのとか、ピントが合っていないのを避ける作業を帰ってからしないといけないけど、枚数が少ないので深夜1時位には終わるだろうと。 そういう徹夜になりそうな作業は慣れているけど、写真撮影中ずっと立ってるのが意外にきついといっていた。 今日だと、9時半のスタートから、6時間くらいはずっと撮影してないといけないと思うので、立ちっぱなし、トイレにもいけないのかもしれない、今日は気候がいいけれど、雨だったり風で寒かったりしても撮り続けないといけないので、かなり過酷な作業だな。 だけど、そうやって苦労して撮ってくれた写真を、レースが終わってから見るのが楽しみではあるので、感謝を伝えてきた。
といいつつも、今日は必死すぎて、そもそもカメラマンがいたことに気づいていなかった。
会場に戻ってお弁当引き換え券でお弁当をもらって会場を後にする。
土庄港までシャトルバスはあるけど、どこかでお昼ごはんを食べてお酒も飲みたいので歩いて店を探しながら行くことに。 今お弁当食べたばかりだけど、レース後は消耗しているのでまだまだ食べられる。
で、歩いて土庄港まで向かっていったのだけど、店が1軒もなく…… あったのはおしゃれなカフェとパン屋だけ…… 港のお土産物売り場で缶ビールを購入。
14時45分出港のフェリーの船内でお菓子を購入して、ビール飲みながらそれを食べながら帰ってきた。
高松に戻ってきてから何か食べて帰ろうかなとも思ったけれど、面倒になってしまったので、どこにも寄らず琴電で帰ってきた。 16時半くらいには帰宅。
疲れすぎて21時過ぎには寝てしまった。
今日のレース、PB大幅更新できて、非常に嬉しいレースだった。 アップダウンがあってあのタイムなので自信になった。 日々の厳しいトレーニングは確実に力になっている。
10kmという距離のレースは、なかなか参加する機会がないけれど、フルやハーフより準備が楽だし終わった後のダメージも少ないので、もっと色々出てみてもいいのかもしれない。
第6回 あかがねマラソン
朝は5時半に起床。 今日は三女の野球が6時50分集合なので、6時20分くらいに家を出発する。 自分は愛媛県の新居浜市で「あかがねマラソン」とういハーフマラソンがある。 7時半~8時半に検温などを済ませないといけないので、三女と同じ時間に出発しなくてはならない。 昨夜帰ってきたのが遅くて、荷物準備がバタバタだったのと、睡眠時間も長く取れなかった。
忘れ物がないか心配しながら、三女を集合場所まで送っていき、そのまま高速道路で新居浜ICまで。
会場の「山根公園」は新居浜ICから2kmくらいの距離なのですぐに到着。 河川敷に駐車して、会場の山根公園へ、徒歩3分くらい。 検温をして検温済みのリストバンドを巻いて、更衣所になっている体育館へ。 福知山みたいな感じかなと思ったけど、体育館にはあまり人がおらず。 壁際に間隔を開けて座っている人たちがいるくらいで、福知山のような混雑はなし、大の字になって寝られるくらい、余裕でスペースは取れる。
着替えて何度もトイレに行く。 貴重品は100円返却式のコインロッカーがあるのでそこに預け、荷物自体は体育館に置いておいてもいいのだけど、荷物預かりがあるので預けてきた。
今はまだ防寒着を着ているが、体育館にはこの防寒着と、雨予報なのですぐに体を拭けるようにタオル、今飲んでいる飲み物のみを置いていくことになる。
福知山マラソンが終わってから足の調子が良くなく、先週水曜日の大会後、2回しか走っていない。 今日は「ダメだろうな」という気持ちでここまで来ているので、どんなモチベーションで望もうか。
ハーフマラソンなので雨でもなんとかなる距離ではある。 走る格好は、上は無地のナイキの白Tシャツ、下は最近レースで履いているニューバランスの短めのハーフパンツ。 靴下はスポーツデポの5本指なのだが、今回は左足首の調子が思わしくないのでテーピングを巻く。 普段はテーピングしないが、今日のレースは耐えてもらわないと困るので、ここぞという場面でのみ巻く秘技。
コンプレッションタイツは履かないつもりだったが、足がダメでペースダウンした場合寒そうだなと思って履くことにした。 雨なのでキャップ、軍手持ってくるの忘れたので、モンベルの薄い手袋、これは途中で捨てるわけにはいかない。 雨のレースは乳首から出血することがあるので予め絆創膏を貼っておく。 スマホや補給食は無し。
待ち時間が寒いので、45Lのゴミ袋を持ってきているので、穴を開けて頭からかぶる。 これはスタート直前かスタートしてからすぐ脱ぎ捨てる。
スタートは9時10分から。 9時からは5kmの部がスタートし、その直前にセレモニーがあったので見てきた。 短距離オリンピアンの渡邉高博さんと、二代目山の神の柏原竜二さん。
そしてすぐにハーフマラソンのスタート時刻となった。 ハーフマラソンはウェーブスタートで、第一ウェーブが9時10分、第二ウェーブが9時11分、第三ウェーブが9時12分と、1分間隔で3ウェーブある。
自分は第一ウェーブ。 スタートの号砲がなり、あかがねマラソンが始まった。
あかがねマラソンは、5km地点から折り返しの13kmくらいの地点まで延々と上り坂が続く。 スタート地点の標高が50mくらいで、折り返し地点が450mくらい。 8kmで400mも上る激しいコースとなっている。
折り返しコースなので、折り返してからは、8kmで400m下る、足に非常に悪いコース。 初めて走るレースなので、どんなになるか全く想像ができない。
出だしの5kmはほぼ平坦なので、そこまでの区間に心拍を整えたり自分のペースを見つけたりしなくては。
参加人数が少ないのでスタート地点は数秒で通過。 スタート直後も全く混んでいなくて走りやすい。 自然な感じで走っていたら、出だしの1kmが4.33とハイペース。 そのままの流れで5kmまでを、4.32、4.21、4.20、4.39といい感じで走っていく。 足はテーピング巻いているお陰で全く痛くない。 3kmくらいの地点に給水ポイントがあったのだけど、オフィスで使うような普通の長机が2つ置いてあるだけの、非常に短い給水ポイントだったので、取り逃さないように注意しないといけないな。 多分、これから出てくる給水ポイントも同じような感じだと思うので。
山根公園前を通過して、いよいよ山道に入っていく。 出だしは上りではあるが、それほど急な傾斜でもない。 いいテンポで走っていき、4分台維持できているのでこれはいけそうだな、とか思っていた。
道の駅「マイントピア別子」を超えてしばらく行くとループ橋がある。 ここに看板があって「標高200m」と書かれていた。 まだ半分も上っていない。 ループ橋自体、全国的にも珍しいけれど、そこを走れるなんて気持ちがいいのだが、今は気持ちがいいよりも苦しい。 だけど、ループ橋を超えてからが、このコースの真骨頂だった。 傾斜がループ橋前とは違ってきつくなる。 トンネルが2本連続であり、トンネル内は傾斜が抑えられているので助かったが、トンネル出てからは傾斜がきつい。
10km通過が46分30秒くらいだったと思う。 かなりきついが、思っていたより通過タイムは速かった。 11km超えて「もう少しだ」と思い始めたが、きつい傾斜が続く。 12km超えても斜度は変わらず、というか、よりきつくなっているように感じる。 かなり苦しい中走っていき、ようやく前方に折り返し地点が見えてきた。
必死の思いで折り返し地点まで走って折り返す。 そこからコースがガラリと変わった。 今までは心肺が非常に苦しい走りだったが、ここからは全身が非常に苦しかった。 今は心肺が戻ってないので心肺も苦しいが、斜度がきつすぎて前につんのめりそうになるくらいスピードが出る。 これはやばい。 下りでよく足首を痛めるので、特に意識して足が斜めに接地しないように意識しながら走っていくが、意識する暇もないくらい足が前に出ていく。 太ももや膝にかかる体重も相当。 そして日頃腹筋を鍛えて体幹を強くしているが、それでもブレるほど上半身にも来る。
心拍が苦しいのはちょっとしたら落ち着いたが、足が非常に厳しい。 だけど、余裕で3分台が出る速度なので、ある意味楽しい。 上ってくるときは、次の給水地点が待ち遠しかったが、下りでは次々と給水地点が出現するような感じがする。 ループ橋も楽しく下っていくことができた。
下っていくに連れて、斜度が緩くなっていく。 マイントピア別子を超えると、緩やかな下りになるのだけど、緩やかな下りは非常にきつい。 走っても全然前に進まない感じがする。 箱根駅伝6区の山下り、ラスト3kmが平坦で上りのように感じる、とはまさにこのようなことなのだろう。
緩い下りでこんなにきついってことは、平坦になったらやばいな。 幸いにもこのコースはゴールの数百メートル手前まで下りが続く。
13kmで折り返して、あっという間に19km通過して、ラスト2km。 斜度が緩くて厳しいが、ラストスパートをかける。
ラップタイムは見ているが、通算時間を見てなくて、最後にもう少しペースアップしてゴール。 ゴールしてから時計を確認したが、1時間33分51秒と表示されていた。 正式タイムは1時間33分46秒。 グロスは同57秒。 今までのハーフマラソンの自己ベストが1時間34分11秒だったので、こんなやばいコースで自己ベスト更新してしまった。
ゴール後も結構余裕があって、柏原さんを見に行ったり、トークショーを見たり、終わった後も楽しんだ。 コロナの影響で出店が1店舗もなかったのは残念だったけど、完走後にもらったどら焼きと愛媛でいう天ぷらを食べてエネルギーは補給できた。
収容車が通過した後は交通規制が解除され、今走ったコースが車で通れるようになった。 参加賞にマイントピア別子の温泉のチケットがあったので、雨で冷えた体を暖めに温泉に行く。
色々入った後、最後にジェットバスに入ったのだけど、地元のおじいさんと話していたら、ジェットバスに20分くらい入っていることになってしまって、かなり暑かった。 おじいさんは75歳くらい? 50年前は城東町で遊んだとか、30年くらい前まではよく香川の温泉巡りをしていたとか、昔話を話してくれた。 今は引退して家庭菜園でレモンやいちじくを作っているとのことだった。
帰りは一般道で途中まで走って、土居の「和風レストラン 松」でお昼ごはん。 イクラ丼ときつねうどんを食べてお腹いっぱい。 この店、実は過去に2度か3度来たことがあって、知っている店なので安心して入ることができた。
食べ終わってからは土居ICから高速道路に乗るが眠すぎて高瀬PAで一旦休憩してから帰宅。
今日のハーフマラソン、前日までのコンディションは絶望的で、ワースト・もしくはDNFになるんじゃないかと心配していた。 だが、テーピングのおかげもあって、高低差400mもあるコースでなぜか自己ベストがでた。 それを考えたらフラットな丸亀ハーフならより好タイムが期待できると思われるが、多分そんなに上手くはいかないと思う。 フル3連戦の後のハーフなので、21kmって短いなぁとも思った。
普段のハーフマラソンなら14~17kmくらいが結構きつく、18kmからのラスト3kmも必死なのだが、今日のコースは13kmまでが正念場なので、後半は非常に速く終わってワープしたような感じだった。 「変な」と言ったら失礼だけど、こんなハーフマラソンもたまにはいいかな。 参加人数が少なくて快適だった。
第30回 福知山マラソン
朝5時に起床。 シャワーを浴びて目を覚まして、荷物をまとめて6時くらいにチェックアウト。 これから福知山まで移動しなくてはならない。 距離は20kmくらい? 高速道路ですぐだ。
外は雨が降っているし、かなり寒かったので、コンビニで温かいほうじ茶を購入して、飲みながら福知山を目指す。
福知山ICで高速を降りて、いつも停めている福知山駅西側のコインパーキングに駐車。 24時に日付が変わり、1日の最大料金が700円だ。 マラソンの駐車券もあるのだけど、駐車場は由良川沿いで、そこから会場まで1.5kmくらい歩かなくてはならない。 歩くのは別にいいのだけど、車を出すのがいつも大渋滞で1時間くらいかかっている様子。 それだったら、700円払って駅前に停めて、駅からのシャトルバスで会場に向かえばいいかなと思っている。 しかも今日は雨だけど、傘を持ってきていないので。
車の中に忘れ物がないようにしっかりと確認して、シャトルバスに乗ってマラソン会場である「三段池公園」へ。 受付を済ませて参加賞などをもらってから体育館へ。 まだ7時過ぎなので体育館はガラガラ。 だけど、これが足の踏み場のないくらい混雑するのを知っている。 通路沿いは外が雨なので、皆濡れた靴で歩くだろうから濡らされると思って、なるべく奥の壁のほうにレジャーシートを敷いて陣取る。 レジャーシートはあると非常に心強いのを過去の経験から知っている。
開会式が9時半から、ランナー整列が9時45分〜10時15分、スタートが10時半となっている。 その為、10時くらいまでは時間をつぶすことができる。 約2時間半、ゼッケンをつけたり、パンフレットを見たり、着替えたり、5回くらいトイレに行ったり。
今日は最初から最後まで雨の予報。 あらかじめダイソーでポンチョ型のレインコートを買っておいた。 キャップも被る。 手が冷たくなりそうなので軍手+神戸マラソンの黄色い軍手もある。 防寒用に普段は履かないコンプレッションタイツもある。 参加賞に上半身をカバーする小さめのビニールポンチョもある。 参加賞のビニールを被った上に、ダイソーのレインコートを被って、二枚体制。 走ると暑くなるだろうから、どこかのタイミングでは脱がないといけないのだけど、スタート前に20分くらい待機しないといけないので、そこで濡れて体温を下げるのは避けたいので。
10時過ぎたので、最後のトイレに行ってから、スタート整列に並ぼうと思ったら、外は強い雨が降っている。 この雨の中30分も待つの嫌だなぁと思って、体育館の軒先にいた。 立っていてもやることないし、今トイレ行ったばかりだけど、もう一度トイレに行ってこよう。 もう一度トイレに行って、10時10分くらいに外に出たら、強い雨がポツポツと小降りに変わっていた。 さっき外に出ないでよかった。
今回の申請タイムは3時間29分59秒で、Cブロックだった。 Cブロックに入って待機する。 そしたら、ポツポツ降っていた雨が完全に止んだ!
10時20分くらいからスタートセレモニーが始まった。 セレモニーといっても、ゲストの紹介があったくらいで、挨拶などはなかった。 MCが「青空が見えてきました!」と叫んでいた。
10時30分になってスタート。 雨の中の厳しい走りだと覚悟していたけど、直前で止んでくれて良かった! ビニール袋+レインコートはまだ着ているけど、早い段階で脱がないと暑くて大変そうだ。
福知山マラソンの出だし1kmちょっとは下り坂。 周りのペースに合わせる感じで、特にスピードは意識しないで走る。 神戸マラソンが終わってから、色々歩き回ったのでウォーキング的なものはしたことになるが、ジョギングレベルでの運動を一切してないので、どれくらい足が回復しているかは、スタートしてみないとわからない感じだった。 出だしの下り坂で感じたのはお尻付近と太ももの裏が微妙な状態、それと左足首と右膝も、痛いというほど痛くはないが、違和感は感じる程度。
出だしは下り坂なので、意識しないで走ってても5分22秒だった。 次の1kmも特に意識しないで走ったのに4分58秒だった。 3km直前でゴミを回収しているスタッフがいたので、レインコートとビニール袋を脱いでスタッフの所に捨てる。 「後でまた着るかもしれない」と、ビニール袋を携行して走っている人もいるけれど、自分の場合はお尻に入れても邪魔になって気になって、集中できなくなってしまうので、捨てた。 後のことは考えずに。
3kmが4分46秒、4kmが4分50秒と走っていく。 体の状態は完璧ではないけれど、無意識でこのペースで走れているので、無理にペース調整せず、このまま行ってしまえと思って、同じ走りを続けていく。 どんなペースで行っても、途中で足が終わって、後半は苦しい走りになるだろうから、なるべく後半苦しむ時間を短くしたいので…… 5km通過が25分10秒だった。
7km地点くらいが最初の給水。 今回は途中でトイレに行きたくならないように、スタート前はそれほど水分を摂っていない。 喉が乾いている感じがしていたが、それは緊張とか興奮から来るものだと思ったので。
なので、今の時点で喉の乾きを感じているので、給水ポイントが待ち遠しかった。 給水して走っていく。
しかし、給水してからすぐに、トイレに行きたくなってきた。 スタート前に何度も何度もトイレに行って、今給水しただけなのに…… 仕方ないので9km過ぎにあるトイレへ。 約50秒ロス。
今回は雨だと思っていたのでタイツを履いているが、ここまで走ってきてタイツが非常に暑くて厄介だった。 途中でタイツを脱ぎたいと思ったが、脱ぐのに時間かかるし、脱いだら捨てるしかないので、それはちょっともったいない。 ただ、13km地点くらいから、またポツポツと雨が降り出してきた。 路面は水が溜まっている所などあって、そこを避けようとランナーが密集したりするのがちょっと危ないが、まだあまり雨が降っておらず靴も濡れてない状態なので、自ら水たまりの中に突っ込んでいくのも躊躇ってしまう。 接触しないように上手く位置取りながら水たまりを避けながら走る。
この辺りになって、足がだいぶ重くて、走るのがきつくなってきた。 ここまで、キロ4分50秒くらいで走ってこれているが、どこまで保てるだろうか…… とりあえずハーフまでは頑張りたい……
自分の前方に青いTシャツで「必死のパッチ」と書いてあるウェアを着ている、お笑い芸人ロッチの中岡みたいな人のフォームが独特ですごい印象に残っている。 がに股みたいな感じで腕も横に流れるように振っていた。 その人を前方に見ながら徐々に追いついていって、どのくらいのタイミングで追いついたかは忘れたけど、途中で抜かしたのは覚えている。
その後は黒いTシャツに黒いキャップをかぶった、身長175cmくらいのCブロックゼッケンのおじさんが、ほとんど体を動かさず流れるように足を動かして、全然力を使ってない走りだなぁと思って、その人をターゲットにしながら走っていった。
そして、またトイレに行きたくなってきた。 我慢すれば最後までいけなくはなさそうだけど、どうするかなぁ……
20kmの給食では、前半にバナナがあって、後半に黒糖があった。 エイドポイントは、基本的には前半はランナーが密集して危ないので、後半で取るようにしている。 なので、バナナは取れずに、黒糖しか取れなかったが、黒糖が甘くて非常に美味しかった。
21.1kmの中間点通過が1時間43分23秒。 前々回のしまだ大井川マラソンより37秒ほど速く通過している。 このペースで後半いければ、3時間26分46秒くらいになるはず。
22km過ぎた先の給水の手前にトイレがあったので、そこに寄る。 しかし、仮設トイレが1つしかなく、前の人がトイレットペーパーを回す音が聞こえるが全然出て来ない…… 本当に全然出てこないのでトイレ行くのやめてコースに復帰しようかと思ったが、それだと単にただ立ち止まっていただけで、またどこかでトイレに行かなくてはならないので、非常に悩んだが、待つことにした。
待っている間、膝を上げたり、アキレス腱伸ばしたり、ストレッチをして待っていた。 1分半くらいでようやく前の人が出てきて、結局このトイレで2分くらいロスしてしまった。
このトイレ待ちで、黒いおじさんは先に行ってしまったし、必死のパッチの人にも抜かされたと思う。 2分立ち止まっていたので心肺も落ち着いたので、トイレに寄る前よりペース上げて走っていく。
この区間、6分54秒かかってしまったが、ペースアップしたことにより、25kmまでを4分34秒、4分37秒と、けっこういいペースで走ることができた。
24km過ぎで折り返し。 今走ってきた川沿いのコースを、40.5kmくらいまで延々と戻ることになる。 例年この折り返しポイント直後にJAの私設エイドがあるのだけど、コロナだからかな、今回はなかった。 あそこで配っているおにぎりやお汁粉がとても美味しかった印象がある。
折り返しての1km、25~26kmも4分43秒で走ることができた。 トイレ終わってからの4kmが非常に良い感じで走れている。 自分の鬼門は25km前後なのだが、ここをこのペースで走りきれてるし、さっきストレッチした影響か?スタート時より足が軽い感じもする。 何故かはわからないけど、直感で「このままゴールまでいける」と思った。 なので、一旦上げたペースを落とすことなく、ゴールまで突っ込むことにした。
ポツポツだった雨はやがて本降りに。 服も靴も全て濡れてきたが、もうどうしようもない。 幸いにも体が熱を出しているので寒さはない。 手はちょっと冷たいけれど。 軍手をしたり、外したりして走る。
26kmくらいで、自分より少し背が小さい、キャップと眼鏡とビニール袋をつけている黒いウェアのおじさんと横に並んで走る。 ずっと同じペースで並走する。 どちらが前に出るわでもなく、前方に遅い人がいたら、その人を挟んで両側から抜いていく、そんなイメージで。 カーブの関係などで、たまに自然に左右が入れ替わったりするが、ひたすらそのおじさんと同じペースで並走していく。
30kmを通過しても並走。 並走を続けること6km、32km地点を過ぎたあたりでおじさんが限界になったのか、後ろの方に下がっていって、その後姿を見ていない。 知らないおじさんだけど、6km以上並走していたので、約30分も隣同士で走っていたことになる。 ラスト10kmで後ろに下がっていったけど、このまま耐えられれば3時間半切れるのでなんとか達成してほしい。
自分はずっと同じペースで耐える。 何キロ地点か忘れたけどセキスイハイムの大応援団がいて、バナナとチョコレートをもらった。 途中のエイドでは、また黒糖をもらった。 エイドで補給しながら頑張って走っていく。
34kmくらいから徐々にペースが落ち始めてきた。 残り距離は8km、8kmってピンとこない距離だけど、残り7kmになったら具体的にイメージできる。 普段練習で走っている距離になるので。
34~37kmまでは、約10秒ペースが落ちて、キロ4分45~50秒くらいで走っていく。
神戸マラソンでロングスパートをかけた38kmに到達した。 ここでペースアップするが、よく考えたら22km過ぎからペース上げたので、さすがに少々厳しい。 この1kmは4分39秒にペースが上がったが、またすぐに戻ってしまう。
そして40km通過。 もうサブ3.5は間違いないので、あとはどれくらいタイムを縮められるか。 ラスト2kmならスパートかけられる。 残っている力を振り絞ってスパートをかける。 が、福知山のラスト1kmちょいは上り坂になっている。 なので、最後の力はそこで振り絞らないといけないので、もう一段階ギアを上げられるくらいの余力を残してスパートをかける。
41kmがキロ4分43秒。 そして、ラストの坂へ突入。 これはもう頑張るしか無い。 あと5分でゴールできる、あと5分しか苦しめない。 頑張って腕を振ってスピードを上げる。 ここまではキツかったのは主に足だが、最後の坂は足よりも心肺がキツい。 最後の300mくらいで水色のウェアの人に抜かされて、必死になってついていこうとするが、その人のスパートの方が速くてついていけず。 だけど、自分なりに最後まで頑張ってゴール。
タイムは3時間26分20秒だった。
ゴール後は誘導にしたがって、ドリンク、完走Tシャツをもらって、計測チップを外す。 係員がやってくれるが、計測チップは自分で外したいので、自分で外した。 豚汁、しょうが湯、熱いお茶をもらって、ようやく雨が当たらない体育館の中へ。 上から下まで全身ずぶ濡れなので、着替えないといけないが、ゼッケンのついているウェア姿で写真を撮っておかないといけないので、着替えとスマホを持って、また雨の中へ。 近くのスタッフに写真を撮ってもらってから、着ていたものを全部脱いで、乾いているものへ着替えた。
靴はレース用以外の靴とサンダルを持ってきているが、靴履いても濡れるので、サンダルにした。 体育館で少し休んでから、温かいものを食べに行く。
飲食ブースがあるので、そこでうどんとおでんを500円ずつで購入。 汁まで飲んで体を温める。 外は強い雨で、今日は傘持ってきてないので、福知山駅に向かうシャトルバスに乗るのにかなり濡れてしまった。
福知山駅まで戻ってきて、車に乗ってホテルまで移動。 移動といっても、200mくらいしか離れてないけれど。
今日泊まるのは「ホテルサンルート福知山」。 始めて福知山マラソンに参加したときだったかな? このホテルに泊まった覚えがある。 料金は、1,300円の朝食が込みで、9,150円だった。
風呂で冷え切った体を暖める。 ゴールしてからだいぶ時間が経っているので、もう寒さは感じないけれど、風呂で暖まるのは最高だな。
17時半くらいになって、夜ご飯を食べに行く。 福知山マラソンの後にいつも行っている「地下酒場」というお店。 ここで、いつも飲んでいるおじさんと会っていたのだけど、おじさんは昨日来たばかりで今日は来ていなかった。 店主は金髪になっていてビックリした。 コロナ中止が2年あったので、3年ぶりなので見た目くらいは変わるよね。 お腹が空いたので食べまくって、6,400円くらいかかってしまった。 店主は自分の事を覚えてくれていて、また来年も来る約束をした。
今夜はサッカーワールドカップの日本VSドイツがあるのだが、さすがに今日は疲れすぎたので、22時前には寝る。
今回の福知山マラソン、神戸マラソンから中2日なので、どうかんがえても無理だろうと思っていた。 いかに苦しまずに終われるかをスタートする前までは考えていた。 だけど結果を見ると6大会ぶり・2019年4月以来のサブ3.5、今シーズンベスト、ネガティブスプリットだった。 神戸マラソンは、あれはあれできつかったので、いい刺激になったというか、刺激になりすぎた感じはあったけれど、もし神戸走ってなかったら、この結果はついてこなかったと思う。 守るものがなく、攻めるしかない状況だったので、それが結果的に良かった。 あと、22km過ぎのトイレでのストップ。 トイレ寄ってなかったら・前の人がすぐに出てきたらストレッチしてなかった、あのストレッチが効いたと思う。 だけど、やっぱり体がきつすぎるので、来年は神戸・福知山の2連戦はないかなと思っている。
第10回 神戸マラソン
朝5時過ぎに起床。 今日は神戸マラソンの日。 1週間前から昨日までの天気予報ではずっと、「今日の天気は雨」だったのだけど、外は雨は降っておらず。 路面は濡れているが、雨は過ぎ去ったみたい。 大阪では朝6時くらいに強い雨が降っていらしい…
シャワーを浴びて目を覚まして、昨夜コンビニで購入しておいた、おにぎり、サンドイッチ、バナナを食べる。 何度もトイレに行って、ゼッケン装着済みの状態で用意しておいたウェアに着替えて、昨夜パッキングしたザックを背負って、7時15分くらいにホテルを出発。
ホテルのエレベータで一緒になった人も神戸マラソンに参加する人だったので少しだけお喋りをした。 目標タイム聞かれたので「4時間を切るくらい」と答えたら「速いですね」と言われた。 5時間くらいのランナーだったのかな?
元同僚とは三宮駅付近で待ち合わせをしていて、駅に向かって商店街を歩いて行く。 途中連絡を取りながら無事合流。 だが、すぐにランナーエリアの入場ゲートがあって、そこでブロック毎に分かれるのかと思って、元同僚とは合流して早々に別れた。
だが、そのゲートはランナーであればどのブロックでも入れるゲート、厳密にいうと、第一ウェーブと第二ウェーブではランナーエリアが違うので、Hブロックより後ろは別のゲートから入らないといけないのだけど。
検温エリアを通過して、検温証明のリストバンドを巻く。 この検温もやっている意味があるのかな?と疑問に思う。 運営としてはやってないのはまずいので、とりあえず「やっています」という体でやっているのなら、非常に無駄だと思うし、これによって参加費が上がっているのならやめてもらいたい。 仮に37度以上の熱があっても、走るつもりでくるランナーは、事前に冷やすとか、何らかの方法で検温を突破するだろうからあまり意味はないと思うんだけどな。
8時10分くらいに荷物を預ける。 スタートまで待っている間が肌寒いので、防寒用にゴミ袋を持ってきてあるので、それをザックから出して、かぶってから荷物を預けた。
トイレが大行列だったのですぐに並んで8時25分くらいにはトイレに入ることができた。 トイレも終わったので、スタートエリアの自分のブロック、今回はDブロックなので、そこに並ぶ。 Dブロックでも前の方とか後ろの方とかあるけれど、どこにいても大して変わらないので、無理に前に行くことはせず。
45分からスタートセレモニー。 地震や災害の被害者への黙祷から始まって、阪神大震災の復興ソングの演奏が流れたあと、昨日の受付で配られた黄色い手袋をしたランナーが腕を上げて一面黄色の手袋が並ぶ。
そしてあっという間にスタートの時間となった。 スタートの号砲から3分程で自分はスタート地点を通過した。 第1回以来、11年ぶりの神戸マラソンが始まった。
今回は、3日後に福知山マラソンが控えていることもあり、サブ3.5を目指したり、無理な走りはしないように決めてある。
1kmを5分10秒〜20秒くらいのペースで走り続けて、3時間50分を切るくらいのタイムで走れればいいなと。 雨は止んで曇っているのだが、そこそこ強い北東の風が吹いている。 コースは東西のコースなので行きは追い風、帰りは向かい風となる。 あまり条件が良くない。
神戸マラソンは、2万人のランナーが参加する。 前回参加した「しまだ大井川マラソン」は5,000人いなかった位なので、実に4倍だ。 その分混雑もあるので、出だしはものすごい走りにくかった。
走り出してすぐなのに、トイレに行きたくなった。 スタート30分前に行ったばかりなのに。 だが、行くのなら早いうちの方がいい。 今はまだ混雑していて、ちゃんと走ることが出来ないので、行くのなら今だなと思って、2km過ぎのトイレへ。
今回の神戸マラソンは沿道での応援は自粛のはずなのだが、スタート地点から全く途切れることなく沿道で応援してくれている。 応援があると嬉しいし楽しいし、少々恥ずかしい。 新長田駅付近に鉄人28号のモニュメントがあるのだが、それがコースの左側に後ろ向きに見えた。
先ほどトイレに行ったばかりなのに、またトイレに行きたくなってきた。 ここまで給水は1回しかしてないけれど、飲んですぐに出るほど早くはないので、スタート前に飲んだ分か? たださっき行ったばかりなのに… 我慢していても、結局トイレに行くまで、このトイレに行きたい間がつきまとうので、早めに行っておくべき、ということで、7km過ぎのトイレにも立ち寄る。
ここからは、しばらくの間、トイレを気にせず走ることができた。 しばらくの間は…
10.8km地点の給水所では給食があったので、チョコレートを3粒掴んで、食べながら走っていく。
国道2号線に出て、舞子方面に走っていく。 塩屋駅直前の坂道に差し掛かったところで、前方からパトカーや先導車両がやってきて、しばらくして先頭ランナーが通過していった。 ケニア人のペースメーカーの後にピッタリとついた、ケニア人の選手だった。 凄まじい速さだなぁ。 その選手を見てからは、2時間30分を切って走るような選手が続々と走ってくる。 この辺りになると、実業団やプロランナーではなく、一般人なのだろう。
昨日行った、アウトレットモールの前を通り、再び国道2号線に戻って、明石海峡大橋の下を通過して1kmくらい行った場所が折り返し地点。
くら寿司の駐車場に入って折り返して、また明石海峡大橋の下を通過して走っていく。
ここまでは、ほぼ目標通りのペース、数秒速いけれど、5分10秒±5秒位でラップを刻んでこれている。
この辺りが中間地点で、手元の時計では1時間50分台だった。 今日は風が北東から吹いているので、折り返し地点を超えてからは向かい風となる。
前回の大井川マラソンの時は、人を風避けにしようと走っていたけど、自分のペースが狂ってしまうので、今日は風避けを使うことなく、自力で風に立ち向かう。
アウトレットの前を通過して、国道2号線を須磨方面に向かって、ひたすらと走っていく。 塩屋駅付近から、遠くの海に消防船の放水が見えたのだけど、近くに来た時見るのを忘れていて、間近では見られず。
ひたすらと同じペースを刻みながら走っていくが、なんということか、またトイレに行きたくなってきた。 ゴールまで我慢できそうではあったが、ここからキツくなるので、トイレを我慢しながらキツイ走りはしたくなかった。 27km過ぎのトイレへ。 ここまで3回トイレに行ったので、合計で2分半ほどはロスしてしまっている。
須磨海浜水族園の先を右折して、昨日車で通った道を走っていく。 おさらいのような感じだ。 だんだん肩こりがひどくなってきたのと、足が疲れ始めてきて、お尻も凝ったような感じになってきた。 拳でお尻を叩いてほぐしながら走っていく。
30km直前の給水所では、カステラみたいなお菓子など、いろいろなお菓子があったので、適当に2つ取って、食べながら走っていく。 甘いカステラみたいなのがとても美味しかった。
ここまでは、ちょっとペースが落ちたとはいえ、5分15秒位のペースで走っている。
それなのに、35km付近で、3時間45分のペースメーカーに追いつかれた。 3時間45分なら、5分20秒ペースなので、追いつかれるはずはないと思っていたのだが。 終盤に坂があるから、貯金を作るために少し速いペースで走ってきているのだろうか?
振り返っていないので、ペースメーカーの後ろにどれくらいのランナーが走っているかがわからなかったが、追い抜かれたら、ペースメーカーの後ろには人がたくさんいるはずなので、混雑で抜かすのが大変なのと、「追いつかないといけない」と精神的にも削られてしまう。 キツくなってきたけど、少しペースを上げて、ペースメーカーを引き離す。
なので、この区間は5分06ペースまで上がった。
そんなことをしていたら、ハーバーランドの裏を通過して、自動車専用道路に上がっていく、37-38km地点のポイント、コース最難関の場所が目前だった。
坂になると結構歩いている人がいた。 もう残り5kmを通過していて、脚は疲れているが、ここまで無理なペースで走ってないので、まだまだ余力はある。
ここからスパートしようかなと思って、まずは坂をペースを落とさずに走っていき、歩いているランナーも多い中、5分12秒ペースで乗り切る。
さて、ロングスパートだ。 ここからは一気にペースを上げて走っていく。 細かい上りはあるが、もう気にならない。 終盤は疲れが溜まっているランナーばかりなので、自分のスピードでもごぼう抜きどころか、主観では誰にも抜かれていない。
ラスト4.2kmを、4.54, 4.54, 4.33, 4.29, 4.10とかなりいいペースで走ることができた。
ゴールタイムは3時間38分39秒。 全体的に当初の予定より速いペースだったのと、最後でスパートしてしまったので、ゴールタイムも予定よりよかった。
全身、特に脚には疲労感はあるけれど、まだ余力がある感じなので、トレーニングの仕上がりは中々良かったとわかった。 先月の大井川より3分タイムがいいのに、今回の方が余裕だったので。
ゴール後は結構歩かされた。 完走タオルをもらい、完走メダルをもらい、ソイジョイをもらい、荷物預けのホールまで、ゴールしてから500mくらいあったのだろうか?
元同僚は4時間や自己ベストを目指して走っていたが、3年ぶりのマラソン大会なので、ブランクの洗礼を受けていた感じだった…
これで足が慣れるはずなので、次は良い記録が目指せるかもしれない。
更衣室になっているホールで休憩していたら、突然声をかけられた。 誰かと思ったら、三女と同じ陸上クラブの子のお父さんだった。 このお父さんとはよくマラソンの話をするが、まさか神戸で会うとは思わなかった。 2万人もいるランナーを探し出すなんて、かなりの難易度だな。 見つけようと思って見つけられるようなものじゃないので、偶然発見してくれたのだろうか?
三宮まではモノレールで帰る予定だったが、臨時のシャトルバスが出ているらしく、料金はモノレールと同じ250円とのことだったので、シャトルバスで神戸市役所前まで戻る。
モノレールは大混雑で座れないと思うが、シャトルバスなら乗客が立った状態での運行ができないので、確実に座ることができる。 三宮駅じゃなくて、市役所で下ろされたのは誤算だったが。
夜ご飯は三宮センタープラザの地下の「金蘭」というお店で、鶏肉の山椒ピリ辛炒めを食べる。 ビールも1杯だけ。
その後、駅前のドトールで時間を潰して、元同僚は18時半の高速バスで帰って行った。
次一緒に出る大会は2月の丸亀ハーフかな? コロナの感染者が大爆発してそうだけど、無事開催されてほしい。
別れてからは、一旦ホテルに帰り荷物を置いてシャワーを浴びる。 マラソン終わってから汗を流していなかった。 タオルはホテルまでは持ってきてあったけど、マラソン会場に持っていくのを忘れていて、濡れタオルで汗を落とすこともできなかった。 タオル自体は、先ほどもらった完走タオルがあったのだけど、それを汗拭に使うのはもったいなさ過ぎたので…… ドラッグストア等で売っている「汗拭きシート」みたいなのを使ってる人が多かったので、そういうのを持ってこないとな。 汗を流してから、2度目の夜ご飯を食べに。 中華街の方をウロウロしたけど、今中華食べたばかりだしなぁ。
歩いた末、駅の近くにあった「魚虎(シャチホコ)」というお店へ。
ホタルイカ、貝の刺身、バナナ揚げ、カエル揚げ。 今挙げた謎のメニューがあったので食べてみた。 バナナ揚げは不味くはないけど美味しくもなく、微妙な感じだった。 日記書きながらレシート見てたのだけど、ビールと日本酒も1杯飲んだと思うのだけど、なぜか会計が4点で2,440円だった。 ドリンクが2杯で1,000円くらいだと思うのだけど、含まれていない??
その後は駅前にあった「一蓮家」という横浜家系ラーメンを食べる。 ここは神戸だけど。 ニンニク多めに入れて、とても美味しかった。
かなりお腹いっぱいになってホテルに戻る。 今日の神戸マラソンは、非常に良い走りができて嬉しい。
2011年の第1回神戸マラソンが、自分の初マラソンだったのだけど、散々な走りで5時間43分58秒だった。 その時の記録よりも、2時間05分速く走れて、11年間の成長具合を神戸の街に見せられたと思う。 それと同時に、自分の奥底にあった神戸での苦い思い出も吹っ切れた気がする。
参加費用が上がりすぎて、来年以降はどうするか未定だが、神戸マラソンはいいイメージで終われてよかった。
第14回しまだ大井川マラソンinリバティ
朝5時位に起床。 今日は2年10ヶ月ぶりに参加するマラソン大会「第14回しまだ大井川マラソンinリバティ」の日だ。 この2年間以上のコロナ期間に走るはずのレースは全て中止になり、ようやく今日、本当のレースに参加することができる。 参加できる喜びと、久々すぎて苦しみそうな恐怖を味わいながら、今日のレースを楽しみたいと思う。
昨晩コンビニで買っておいたおにぎり、サンドイッチ、バナナを食べて朝ごはんとする。 その後はお風呂に入って体を温めてから、着替えや荷物などを準備する。
藤枝駅から会場の島田駅までは電車で8分くらい。 電車は10分間隔で運行しているので、特に時間を合わせてホテルを出る必要はない。 会場での準備などの時間を逆算して、6時55分くらいにホテルを出発し、7時16分くらいに島田駅に到着。
駅から受付会場までは徒歩15分。 シャトルバスもないので、皆徒歩で移動している。 皆と同じ方向に15分ほど歩いて会場に到着。 会場は川沿いにある土の陸上競技場の横にある広場。 島田市陸上競技場はマラソンのゴール地点でもある。 受付会場で検温・体調チェックシートの同意書を提出しリストバンドをもらう。 このリストバンドが検温チェック証明となっており、これがないと荷物預けやスタート地点に入れないらしい。
そこでしか使わないので、走っている途中に無くしちゃっても大丈夫。 というか、結構地面に落ちているのを見た。
荷物を預ける前にトイレ行列に並びながら、inゼリーを飲む。 トイレを済ませてから、上着を脱いで荷物を預ける。
今日は半袖Tシャツ、短パン、5本指ソックス、PUMAのスピードライト2、キャップ、ガーミンで臨む。 補給食などは一切持たない。 コンプレッションタイツも無し。 もうずっとコンプレッションタイツ履いてないな。 あれは暑いし、水をかけても肌まで届かないので結構不便だった。
8時30分くらいに整列する。 会場に着いてから、時間にゆとりがなかったので、もう1時間くらい早く会場に来ていれば良かったと思った。
今回の申告タイムは3時間29分59秒で出していたと思うので、前から2番目のBブロック。 Eブロックまであって、参加者が5,000人くらいなので、各ブロック1,000人くらいだろうか? 今回はタイムよりも、歩かず4時間切って完走を目標にしているので、Bブロックの真ん中より少し後ろくらいに並んだ。 開会セレモニーが始まって、すぐにスタートとなった。
久々の大会なのでワクワクするのと、不安が入り混じっているなか号砲がなって列が動き出した。
出だしの1.5kmくらいはかなり混雑していて思うように走れないなと思っていたが、それでも最初の1kmは5.23だったので、Bブロックにいる人たちは、ちゃんと申告してるタイムくらいの走力なのだろう。
4時間切るには、キロ5分40秒でいいのだけど、最初からそのペースで行くのではなく、自然な感じの走りで行けるところまで行って、結果的に4時間切れればいいかなと思って走る。
流れに任せて走っていき、3km過ぎたくらいで、先程の競技場が見える付近まで戻ってくる。 4km超えたくらいに最初の給水所があり、トイレもあった。 給水して、トイレが1人しか待っていなかったのでトイレへ。 スタート前に行ったばかりだけど、やはりいきたくなる。 トイレでのタイムロスは1分20秒だった。 すぐに5kmを通過。 5km毎に計測マットが置いてあるが、距離表示も5km毎にしかないようだった。
ガーミン持ってきて良かったと思った。 1km毎に距離表示があれば手動でもなんとかなるが、距離表示無いのは厳しい。
5km地点から川沿いの「リバティ」という遊歩道をひたすらと走っていく。 5km~19kmまでが河口に向かって走っていく。 河口に向かうということは下っているということ。 そして19kmで折り返して37kmくらいまでが上流に向かって走っていく。 32km地点が今通過した5km地点とほぼ同じ位置なので、一旦ゴール地点を通過し上流に向かって、37km地点で再び折り返してラスト5km走ってゴールに戻るという感じ。
なので、リタイアするのなら32km地点がちょうどいいということになる。 香住マラソンも30km地点でゴール地点を通過して、36km地点で折り返してゴールに戻るという感じなので、コースの作りは似ている。
今日は風がそこそこあって、河口に向かって走っていくのが向かい風となる。 自分と同じくらいの速さで体格が自分より大きい人を探して、ぴったりと後ろについて風よけにさせてもらいながら走っていく。
ちょうどいい人を見つけて、その人をひたすら20km地点くらいまでついていったのだけど、この人は給水が上手くなくて、コップを取る直前で急に止まる、速度を落とさず走りながら取れないようで、2度もぶつかった。 2度目は完全に背中を手で押したような感じになってしまった。
河口に向かって走っていくのはけっこう快適で、キロ4分37秒~4分47秒くらいで楽に走れている感じだった。 15km超えたところで給食が出てきた。 フルーツステーションみたいな名前で、紙コップにフルーツが入ったものを渡される。 メロン、バナナなど色々あったが、一番手前で取ったのがたまたまメロンだったので、メロンを美味しく食べながら走る。
19kmの折り返し地点にはゲストの佐野千晃さんがいた。 20km通過が1時間38分57秒くらい。 ハーフ通過の中間点は計測がなかったのではっきりとはわからないけど、1時間44分00秒くらい。 サブ3.5のキロ5ペースだとハーフ通過が1時間45分00秒なので、前半で1分しか貯金できていなかった。 後半は2分遅れてもいいことになるが、これはかなり厳しそうだな。
そう思って弱気になってから、急にペースが落ちた。 ここまでキロ5分以内で走っていたのだけど、ここからの区間は一度も4分台を出せなかった。 最初は5分一桁を維持してたのだけど、途中からそれも無理になった。
折り返し地点から次の折り返し地点までの18kmは、50mくらい上るのだけど、1kmで2~3mしか上らない。 ということは、100mで20cmほどなので、ほぼ上りとは言わないような感じなのだが、それでも上りという意識だからだろうか、足も疲れてきたしどんどんダメになっていく。 折り返して風が逆向きになったので追い風のはずなのだが、風は全然力になってくれてないように感じた。 ただ、追い風なのは間違いないので、走っていても前からの風を感じず、非常に暑くなってきた。 エイドで水を取って、背中や腕や頭に何度か水をかけながら走っていく。
なんとか30kmまでたどり着いたが、もうキロ5分40秒台。 あと12kmだが、まだ12kmもある。 だけど、個人的には26km~30kmがどのマラソン大会でも、ゴールまでまだ16kmとかあると思って苦しい区間なので、そこを乗り越えてゴールまでの距離が現実的なものになってきたので、もうちょっと頑張れば……
32km地点に大エイドステーションといって、チキンラーメンやおでんなど、いろいろな食物を配っているエイドステーションがあるのだが、ここはスルーした。 というか、スルーしなかったら、絶対に歩いてしまうので、スルーせざるを得なかった。 本当はおでんとか食べたかったが、取るのにも食べるのにも、走りながらは無理で、ここで立ち止まったら最後。 この先は200m走って、200m歩いてという感じになってしまうのは間違いなかった。
ここからは気力との勝負。 このまま歩かなければサブ4は間違いないけれど、歩いてしまいたい誘惑に何度も襲われる。 キロ5分台を死守しようと頑張って走っていたが、折り返した区間の37kmが6.10、38kmが6.02になってしまった。 キロ6に突入すると、ジワジワとペースが落ちてくるので必死にペースを上げて5分台を取り戻す。 そこからはなんとか5分台で頑張れた。
40km地点を超えると気持ちも楽になって、あと2kmだと思えるようになってきた。 41kmを超えて少し走ってから島田市陸上競技場の土のトラックへ。 トラックを時計回りに走るので逆走するので変な感じになるがラストスパートをする。 ラストスパートしたら、今までの足の疲労は何だったのかと思えるくらい、きちんとスパートできて走れた。 で、そのままゴール。
さすがにゴールした直後はきつくて座り込みそうになったが、給水ペットボトルをもらって、計測チップを外してから、ようやく芝生に座り込んだ。
タイムは3時間42分36秒。 サブ3.5は遠かったが、ほぼ3年ぶりのマラソン、さらにシーズン初戦でこのタイムは上出来ではないだろうか。 シーズン初戦でサブ4取れたことは、今までに一度も無い。
このタイムは歴代5位のタイムで、サブ3.5を逃したタイムでは最速。 コロナ直前に走った最後のマラソン大会、2019年12月の防府読売マラソンでは、かなり苦しみながら3時間48分だったので、今回はそれに比べたら楽だったかもしれない。
11月はマラソン2連戦があるので、それに向けての試金石になったのでよかった。
レースが終わってからは会場で少し休憩、マラソン会場で使える500円分の金券があったので、それでマグロラーメンというのを食べる。
それから、「伊太和里の湯」という入浴施設へ。 マラソン会場から温泉までのシャトルバスが出ている。 バスで25分くらいで温泉に到着。 汗を流して体を癒やして、上がってからはセブンティーンアイス食べたり、普段は飲まないカルピスウォーター飲んだり、体の内側を癒やす。
帰りはシャトルバスで島田駅まで。 島田駅から鉄道に乗って藤枝駅に戻ってきて、一旦ホテルに荷物を置きに戻る。
荷物を置いてからは、すぐに外出。 夕飯を食べに、駅の南口にあるホテルオーレの中にある「流れ鮨 藤枝駅南口店」で夜ご飯。 「魚がし握り」というセットと、イカの漬物みたいなやつ、炙り秋刀魚の寿司、ビール1杯、日本酒1本で、お腹がいっぱいで苦しかった。
もう疲労困憊なので、まだ18時過ぎだがホテルに戻って風呂に入って20時くらいには寝ようかなぁと思っていた。 が、日本シリーズを最後まで見てしまって、寝たのは23時前になってしまった。
レースの記録
高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2022
7時位に起床。 今日は「高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI」というマラソン大会がある。 自分がジョギング始めてから初めて出た大会が2011年の同大会。 それからずっと出場してきたけど、2020年、2021年とコロナで中止になり、今年3年ぶりの開催。
三女と一緒にファミリー3kmの部に、その後個人5kmの部に出場する。 例年個人12kmの部に出場していたけれど、翌週フルマラソン大会があるので、12kmだと翌週に影響が出そうなので軽めな5kmを選択していた。
8時くらいに牟礼にある臨時駐車場に到着して、そこからバスで移動する。
会場はまだ設営中で、受付は8時半から、ファミリーの部が10時から、5kmの部が11時からなので、まだけっこう時間がある。
同じ陸上チームの人や、妻の会社の社長など、色々な知り合いがいるので、話したり一緒にアップしたりで、すぐに10時になってしまった。
ファミリー3kmの部は、3年前、三女が1年生の時に出たことがあるが、その時は16分35秒で、キロ5分30秒くらいのペースだった。
あれから陸上チームにも入り3年も経っている。 今回の目標はキロ4分20秒で、14分切りとしている。
出だしは三女のペースに任せて走っていたが、最初の1kmが4分28秒でちょっと遅かった。 だが、その直後に上り坂があり、上り切って少し下ったら折り返し地点、今下った道を上って、また下って、さっきの1km地点が2km地点となるので、この区間はペースアップできない。 上り坂で頑張っても以降にひびくだけなので、ここは頑張らなくていいと声をかけながら、心肺が上がりすぎないようペースを落とさせた。 なのでこの区間は4分52秒かかった。
そしてラスト1kmは頑張らないといけないのだけど、右脇腹に差し込みが来たようで、強く押さえながら走らせたけど、追い込みきれず。 最後の区間は4分18秒。
結果、3kmを13分43秒で、キロ4分33秒ペースで、135組中8位だった。 順位だけ見るとまぁまぁいいけれど、同じチームの子が1位、2位を取っていたので、三女的にはかなり悔しかったみたい。 だが、1位、2位は12分切っているので、このコースをキロ4分以内で走らないといけないので、三女が絶好調だったとしても無理なタイムだな。 まだあと2年間走ることができるので、まだチャンスはある。
そして自分の5kmの部。 さっきの3kmがいい感じにアップになったのと、1.5km地点までのコースを詳細に把握できたのが良かった。
前から2列目に並びスタートする。 当然1列目に並んでいる人たちは自分より速く前方を走っていったのだけど、2列目や3列目以降の人たちが自分を抜かしていく気配がない。 前方の集団も徐々には離れていくけれど、それほど速いペースにも見えなかった。 軽く息が弾むくらいのスピードで走っていったら、最初の1kmが3分53秒だった。 そんなに速く走っているつもりはなかったが、このペースだから前もそんなに離れなくて、後ろも追いついてこないのか、と理解できた。
ここからのアップダウンはちょっとスピードを落としてピッチ走法で上っていく。 上りきったらストライドを伸ばして重力を使って下りていきながら呼吸を整える。 次の1kmが4分03秒。 上り坂があったのでもう少し遅いと思ったが。
次の1kmがまたアップダウンで上って下って折り返して上って下ってで1km。 この区間も4分02秒でそれほどかかってない。 3km直後に給水があったので、コップ1つ取って給水して、3.5km地点からのアップダウンに備える。 この区間も4分02秒で走れて、ラストは平坦な1km。 僅かにキロ4分を超えているくらいの平均ラップなので、ラスト頑張れば4分切れると思って少しスピードを上げて走っていく。 さっき走ったばかりなので、ラスト1kmは以外に長いのを知っているので、スパートのタイミングを間違えないように。 前方にランナーが2人見えるので、2人共抜かしたい。 ラスト500mくらいでもう少しペースアップしていく。 前のランナーが徐々に近づいて来るがまだ追いつけない。 信号を右折してラスト200mくらい。 ここからラストスパートをする。 走りを完全に切り替えて腕を振ってかなり頑張って走る。 ラスト150mくらいで1人抜かしたが、もう1人はもっと前にいて抜かすのは無理そう。 だけどスパートを緩めずそのまま本気で走ったままゴール。 最後の区間は3分40秒ペースだった。
順位よりタイムなので、着順はあまり気にしてないけれど、98人中12位だった。
3.53, 4.03, 4.02, 4.02, 3.40と、5kmじゃなくて、実測4.87kmしかなかったけれど、19分09秒で、キロ3分56秒ペースだった。
アップダウンあるこのコースで20分切れたので、トラックならもう少しいけるんじゃないか?と思った。
走り終わってからは会場で少し休んだり人と話したりして会場を後にする。 帰りもバスで臨時駐車場まで。
牟礼のマルナカでお昼ごはんの買い物をしてから、屋島競技場へ。 今日は屋島競技場で「ナイタートライアル」が開催されている。 日がかぶってしまったので、庵治マラソンを優先したが、ナイタートライアルにもエントリーはしてある。 もしマラソンがコロナなどで中止になった場合、ナイタートライアルに出場できるように。 今回は棄権したので参加料金は捨てた感じになるが、小学生500円なので別にいいだろう。
同じチームメイトが男子1500mに出ているのでそれを見たり、今回は各校の応援部のパフォーマンスがあったりしたので、それを見て、15時位に屋島競技場から帰る。
帰宅して風呂に入った後は、眠すぎて2時間くらい仮眠。 夜も眠すぎて21時には寝ようかと思ったが、2時間くらいプリンセス駅伝を見てから、23時過ぎに寝る。
3年ぶりのフルマラソンに向けて直前のレースだったが、今日のレースや最近の練習の感じだと、体の状態は非常に良くて、来週のフルマラソンが楽しみ。 ただ体の状態が良いとはいえ、練習などとは距離が全然違うので、後半足が死なないように上手く走らないといけない。 とりあえず、大会が開催されること、大会に参加できることだけでも非常にありがたいので、来週に向けて怪我しないようにしていこう。